来週火曜日には,3度目のドイツに向けて飛び立つ。
フォルトナ・デュッセルドルフにおけるスポーツビジネス研修のため。
毎年,10名の学生を連れて。
コロナ渦の2年間はオンラインでの研修になってしまったけれども,研修自体は5回目になる。
今日は,その事前研修を行った。
水戸ホーリーホックの執行役員であり,前フォルトナ・デュッセルドルフ日本デスクの瀬田源吾氏をお招きして。
瀬田氏は10年来の私の盟友。
二人で何もないところから,様々な教育システムを創り上げてきた。
このドイツ研修もその一つ。
今や,このドイツ研修,すなわちグローバル・スポーツビジネス・キャリア(GSBC)は,そのために中央大学商学部への進学を目指す高校生が続出するほど,高い教育的価値を有するコンテンツとなった。
私も3度目の渡独だが,ロシア上空を飛べないため,トランジットのミュンヘンまで14時間以上のフライトとなるのが…結構キツイ。
それを考えると,少し憂鬱になる。
腰がね…
が,到着してしまえば,濃厚なプログラムが待っている,それはそれは楽しいもの。
今年の選抜を勝ち残った10名も楽しみにしていてほしい。
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