第七報告(S.O)
「より良い集団主義的集団意思決定のメカニズムの解明」
演習論文大会出場組。
プレゼンは万全だね。
もう微妙じゃない。
モデルに交互作用項を入れ込むなど,ある程度高い水準を目指しました。
交互作用項は有意な影響を及ぼしてはいなかったけど…,生産的な職務的対立はタスク・パフォーマンスに正の影響を及ぼしていること,凝集性が高いほど文脈的パフォーマンスを高めることなど,面白い結果を明らかにしてくれました。
第八報告(M.M)
「フォロワーシップ特性がリーダーシップの有効性に与える影響メカニズムの解明」
演論組。プレゼンは手慣れたもの。good!
有効なリーダーシップを発揮するためには,メンバーが適切なフォロワー行動をとっていることが,とても大事であるということを明らかにしました。
良くやりました。一番怒られたけどね。めげずに良くここまで来ました。
第九報告(A.I)
「社員のレジリエンスとその環境要因が希望に与える影響」
希望の定義だけで,どれだけゼミで時間を費やしたか…。
本当に苦労したね。でも,その議論はとても面白かったよ。
意地悪な突っ込みにも応え,しっかりした希望の定義を構築できた米(よね)。
それだけでも労作だけど,レジリエンスという非常に新しい概念を使って,希望の形成要因を明らかにしようとしました。その結果,まぁ,なかなか仮説は支持されませんでしたが,メンター制度が社員の希望形成に影響を与えている可能性を指摘できたのは素晴らしい。
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