第四報告(S.T)
「人事評価における被評価者の公平感とその影響要因」
評価結果に対する公平感と評価過程に対する公平感とに二分したうえで,それぞれにいかなる要因が影響を及ぼしているのかを実証的に明らかにしている。その結果,情報公開,評価者に対する信頼感,および教育・訓練制度に対する満足度が,公平感に正の影響を及ぼしていることが明らかにされた。
プレゼンの資料やプレゼンそのものはぐだぐだでした。有言実行。そのために努力に努力を重ねる。努力は嘘はつかない。ラガーだろ,君は。「努力は運を超える」,同じラガーマンの言葉だ。
第五報告(A.H)
「創造的風土を高める影響要因分析」
まず,創造的なパフォーマンスを高めるためには,「創造的風土」の構築が必須であると訴える。その上で,同風土を醸成する要因として,外部および内部のコミュニケーションの度合いを取り上げ,実証的に検証している。
研究目的が二転三転して,一時はどうなるかと思ったけど,良くまとめました。
第六報告(M.Y)
「インフォーマルな人間関係がパフォーマンスに与える影響分析」
2年生のゼミから私のゼミで,一貫して二要因理論の探究に携わってきた。頑固にね。
インフォーマルな人間関係(プライベートでの付き合いなど)が,職場内での援助行動・協調行動の度合いを高めていることを明らかにしている。アフター5が,職務遂行の円滑化に寄与しているってことだよね。
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