今,NHKで2001年放送の「にんげんドキュメント 光れ!泥だんご」の再放送を見ている。
これ,リアルタイムでも見たし,長女と創ろうとした記憶が鮮明に残っている。
懐かしい!
この加用先生ってのは,真の教育者だなぁ。
自分が作っている泥だんごを決して離さない子供たち。
今の研究テーマが,3年生にとって泥だんごになればいいなぁ。
この当時のNHKの教育番組の質はすこぶる高かったと思う。
大事に半日かけて作った泥だんごが,友達とぶつかって壊れてしまった,泣きじゃくるんだけど,先生に促されて,二言ごめんって,その壊してしまった子供が謝ると,壊されてしまった子供はぱぁと笑顔になる,その経験がどれだけ大きい社会化の経験になるだろう。
それを鮮明に,活き活きと描写している。
実に素晴らしいドキュメンタリー。
中大バスケ部の,私が知っているだけで,2名が,NHKのプロデューサーになっていはず。
良い番組をもっともっと作ってほしい。
いかん,眠い。
寝よう…おやすみ
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