来年度,新設のソーシャル・アントレプレナーシップ・プロジェクトという授業が新設される。
奥多摩の檜原村,小菅村,丹波山村と正式に提携して,地域課題の解決を目指して,各々の地域資源を活用して学生主導で商品・サービス開発を目指す授業。
各村30名を上限に募集したところ…
58名の学生に応募してもらった。
まだ余裕があるので,二次募集もする予定だが,各村の意向もあり,学生の意欲の程度を確認するために,グループディスカッションによる選抜を行う予定。
学生の授業履修時限対を回避し,その都合を最優先し,11月7日に集中して実施する予定。
本当は私が担当したいんだけどなぁ。
残念!!
担当の先生は,ソーシャルビジネスの旗手の実務家で,若手の先生にお願いできればと思っている。
すでに有力候補は何人かいらっしゃる。
いずれ中大がソーシャルビジネスのメッカになる。
必ず実現する。
そのために…教育コンテンツの整備といったソフト面ももちろんだが村にいながらして大学の授業を受講できるようにハード面での整備も圧倒的なスピードで進めていくつもり。
さぁ,明日もビシッといこービシッと!!
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