2024年11月26日火曜日

嬉しい知らせ

昨日,18期のヒロイから近況報告が届いた。

事業部で営業成績が一番になったとのこと!!

それも喜ばしいが…

「営業とはその人の生活を少しでも豊かにするためのものなのではないか」との言葉。

まさにその通りだと思う。

それを経験的に感得しつつあるようで,それがとても嬉しかった。

営業とは,お客様の課題を発見し,それを解決することであり,その解決に自社の製品やサービスが資する時に初めて売上がたつことになるわけであり,お客様が必要ないものを押し込み販売することは決して営業とは言わない。

流石,渡辺ゼミ18期のゼミ長。

さらなる成長を目指して,日々研鑽してほしい。

2024年11月25日月曜日

色々と嬉しい日

今日は今朝から会議や会議資料の作成でてんてこ舞い。

でも、土日をしっかり休ませてもらったので、全然楽勝でこなせた。

その間、嬉しい線連絡が。

26大学、36ゼミ、84チームが参加するアカウンティングコンペティションというプレゼン大会の予選を、渡辺ゼミの管理会計班が第一位で突破したとのこと。

予選とはいえ13チームが参加してのことなので、首位は誇って良いと思う。

良く頑張ったよ。

暖かい心持ちで午後もずっと会議をこなし、晩は大事な懇親会。

良い方にお会いすることができた。

人物をしっかり見させていただいた。

前向きな気持ちをお待ちいただき感謝しかない。

今日は良い日でした!!

2024年11月24日日曜日

偲ぶ会

2000年に中央大学に赴任した時の学部長が北村敬子先生だった。

当時,30代前半の私は,ことあるごとに生意気な意見をぶつけ,本当に可愛げのない人間だったと思う。

てっきり嫌われていると思っていたが,学会でお会いしたときとかには気さくにお声がけしていただいたし,名誉教授になられてからは色々とご教授いただいた。

本日,その北村先生の偲ぶ会の発起人に名を連ね,その会に参加し,数十名の学会関係者,ゼミの関係者のお言葉に接したときに,私は何と生意気で,失礼な態度,物言いをしてきたのであろうと,ただただ自分の未熟さを恥じるばかりだった。

ふと思う。

私もしばしきつい物言いをすることがある,学生にも。

OBOGから見たらおそらく今の私は仏だろうが,それでも,なお。

そんな私の振る舞いに学生は容易に誤解するかもしれない,かつての私がそうだったように…私は僕は,先生に嫌われているかもって。

嫌う?

私は学生を好悪の対象には絶対に置かない。

これだけは断言する。

きっと北村先生についても,私が勝手に北村先生から見た私の像を創り上げ,その像に基づき,自分の行動選択をしていたに違いない。

その当時の自分の未熟さを恥じる。

北村先生,安らかにおやすみください。

合掌



2024年11月22日金曜日

20期生との卒業写真

昨日は4年生の20期生たちと卒業写真をパチッ!!

生協のスタジオのプロのカメラマンの方にお願いしているので,さすがに良く撮れています!

ここまで色々と20期にもあったけれども,この13名は立派な卒業論文を執筆して,卒業してくれるでしょう。

20期は久しぶり学内プレゼン大会にも出場するし,そのため時々臨時ゼミも求められていて,非常に熱心に卒論研究に取り組んでくれています!!



2024年11月21日木曜日

嬉しいねぇ

今日はゼミの後,晩にテニス。

心地よい疲労の中,軽く飲んで爆睡して,さぁ明日!という感じ。

ところで,今日は4年生のトモヤからは韓国のお土産,リクトからフランスとドイツのお土産をもらった!!

4年生は,卒業旅行を年内に行く人が増えてきたね。

そういうことなら,ゼミを休んで行くのは何の問題もありません!!

ビールは早速いただく。

美味しいね。










ところで,久しぶりにゼミでユニフォームを創った。

ユニフォームって言ってもポロシャツね。

前面に渡辺ゼミのロゴと,背中面にはゼミ生全員の名前。

インターの決勝の際にでも着ようかね。




2024年11月20日水曜日

会える時に

7年前に親友を失った。

虫が知らせたのか,その直前に彼と会うことができた。

本当に数年ぶりに広島に行く機会があり,久しぶりに三原に訪れることができたから。

それがなかったら,一生後悔していたと思う。

その時に,若いころから良く知っている奥さんの事,そして息子のこと,娘のこと,たくさんのことを託された。

今でも年に一回は三原に行くことができている。


今日,ゼミの後輩の奥さんから,その後輩が亡くなったとのお手紙を頂戴した…

昨年,ゼミの恩師の傘寿の会の時に,必ずまた会おうと約束したのに…

浪人して中大に入学して,同級生より2つほど歳をとっていたが,同級生にすっかりなじんでいた。院生だった私とも馬鹿話を良くしたもんだ。

日立製作所に就職し,OB会で少し大人びた彼に接し眩しかったけれども,話し始めると,すぐに学生時代のように馬鹿話を一緒にしたもんだ…

昨年,会ったときに激やせしていて,嫌な予感がしたのだが,まさかこんに早く…

まだ53歳だという。

親しい人がいなくなることは,本当に辛いことだ。

会える時に,会いたい人に会っておかなければ,必ず後で後悔する。

多少忙しくても,会いたい人には会っておかなくては,と意を強くした。

2024年11月19日火曜日

青森→上野

上野駅って私の年齢以上の人間にとっては,ちょっと特別な駅なんだよね。

マニラバって消えちゃったけど,好きだったなぁ。

青森駅

https://www.youtube.com/watch?v=Bfob-4UJdYk

上野駅

https://www.youtube.com/watch?v=_dsX0XfOrCE

個人的には上野駅の方が好き。

でも,こういう情緒の記憶こそが,人間の成長にとって大事だと思う。

だって,人生は過去の延長線上の先にあるものだから。

絶対に過去は切れない。

過去は忘れようと思っても絶対に消せない。

消したい過去も,輝きに満ちた過去も。

だから,過去とは上手く付き合っていくしかない。

時々,胸に痛みが走り,うずくこともある。

時々,胸が活力に満ち,心躍ることもある。

どちらも自分の過去。

未来につながる大事なパス。

逃げようとしても未来は過去を離さない。


あなたとの約束を裏切ってよく泣いた

寂しさをぬぐいたくて 優しさを求めるの

あの日降りた上野駅 桜舞う坂道

都会の風に吹かれていく 私を 許して

許して…か…