2025年10月16日木曜日

流石に緊張するよね

今日は13時から1時間,日本人ならほとんどの人が知っているだろう,元日本代表サッカー選手(まだバリバリ現役)がオンラインでゼミに参加してくれた。

本当にお忙しい中,時差で先方は夜分の中,1時間も。

4年生二人のグループが,自分たちの研究を報告し,それをめぐって質疑応答をさせていただいたのだが,その二人はもうガチガチに緊張していた。

ま,当たり前か。

ちょっと前まで,代表で活躍していて,サッカーを好きな人にとっては,色々な意味で特別な人だろうから。

しかし,報告内容はしっかりまとめられており,安心して見ていられた。

流石,渡辺ゼミの4年生。

そこら辺の社会人10年生ぐらいと同じか,それ以上のクオリティ。

12月はいよいよ,学生たちも,オンラインではなく対面でお会いできる予定。

私もサインをもらいたい。

以前,対面でお会いした時には,仕事の話をしたので,サインのことなんて切り出せなかったが,学生がねだってくれたら,私も頼みやすい!!

2025年10月15日水曜日

再・研究室訪問

本日,5名の2年生の研究室訪問を受けました。

これで今のところ11名が来てくれました。

ゼミ変更期間後になってしまうけれども,金曜日にも1名が研究室訪問の予定。

結構,多くの2年生が来てくれているので,もし応募を考えていて,訪問をしていない学生は,選考にあたって大きく不利になってしまうかもしれません。

なので,渡辺ゼミに関心を持ってくれている2年生は,できるだけ研究室訪問をしておいた方が良いかも。

私も結構スケジュールがタイトなので,なかなか会うことができる時間が限定されてしまいますが,何とか都合をつけますので。

あ,そうそう明日の13時から,まだ海外で現役の選手で元サッカー日本代表選手がオンラインで渡辺ゼミに参加してくれて,4年生の卒論報告を聞いてくれて,コメントをしてくれることになっています。

どんな感じか気になる人は,私にメールを連絡してくれれば,情報提供します!

2025年10月14日火曜日

今年の一次募集の応募者数

2026年度の演習Ⅰの応募状況が,今日,発表されたようですね。

渡辺ゼミは15名だったそうです。

ちなみに,過去の応募者数は以下の通り! 

いずれも開示情報(つまり一度変更できますが,その変更前の数字)です。


2024年は11名(現3年生,22期生)

2023年は43名(現4年生,21期生)

2022年は19名(20期生)

2021年は27名(19期生)

2020年は29名(18期生)

2019年は20名(17期生)

2018年は12名(16期生)

2017年は14名(15期生)

2016年は16名(14期生)

2015年は15名(13期生)

2014年は19名(12期生)

2013年は39名(11期生)

2012年は26名(10期生)

2011年は25名(9期生)

2010年は11名(8期生)

2009年は25名(7期生)

2008年は32名(6期生)

2007年は20名(5期生)


2005年4月から2007年3月まで,ワシントン州シアトルのワシントン大学のビジネススクールで在外研究を行っっていたので,この間のゼミは担当なし。

2000年4月に中大に赴任して,4月募集して4名の学生(つまり1期生)が応募してくれたのを記憶している。

2001年からの2期生の応募が何人だったか記録に残っていないのだけれども,最終的に卒業したのが12名ぐらいだから,応募者は10数名いたと思う。

2002年からの3期生は応募者が10名で,韓国人,中国人,台湾人も在籍する国際色豊かな期だったね。

2003年からの4期生は応募者が12名で,この期が渡米する前の最後の期。

応募者が10名台だったときは,大概二次募集をしていたと思う。

2025年10月13日月曜日

研究室訪問

本日,会議の合間をぬって,渡辺ゼミに関心がある2年生6名の訪問を受けた。

1時間ほど2年生の質問に対して回答して,それからは過去の渡辺ゼミ生たちの卒業論文や,卒業の際に私がもらった色紙を30~40分ほどかけて,読んでもらった。

また,コロナ後は,紙媒体で卒業論文集を作成していないので,グーグルドライブに最新の卒業論文集のPDFファイルをアップしたので,研究室訪問してくれた2年生には,ドライブからそれを閲覧できるようにしてあげた。

明後日の朝も3名の2年生が訪問予定。

本日がゼミの一次募集の応募締め切りだと思う。

そして,明日,その応募状況が発表され,水木曜日で一回だけ応募ゼミをチェンジできるはず。

もし渡辺ゼミに関心を持った人がいれば,応募後でも良いので,アポをとってから研究室訪問をしてくれると,ミスマッチが防げて良いかも。

2025年10月10日金曜日

インタラクション

インタラクション,こいつは組織において非常に重要な現象。

これを私も研究で扱うし,ゼミ生もたびたび言及する。

インタラクションの効果を考える時に,その実相に想いをいたすことが大事。

同じ目標達成にコミットした組織成員群がいる。

インタラクション概念を扱う以上,それは前提。

同じ目標にコミットした組織成員が,自分だけでは成し遂げられない状態に陥り,インタラクションを引き起こされるとする。

渡辺ゼミのグループワークに想いをいたすと良い。

先輩にインタラクトするときの,22期の目や言動に接したときに,21期は何を想い,どのように振舞うだろうか?

無駄話もするだろう,世間話もするだろう。

だが,それは本質的な行為か?

22期の求めに対して,21期がどのように振舞い,そして,それに対して22期がどのように振舞い,そして,その振る舞いを見て21期の心に何が沸き起こるか,考えてみると良い。

真の社会的な健康は,無駄話から生まれるものではない,と私は経験的に考える。

同じ目的達成を追い求め,互いに足りない面を補い合い,頼り合い,時に対立しつつも,最後は抱き合うくらいの感情が生起するくらいの関係に至ったとき,私は「こいつらがいれば良い,こいつらがいるからこそ,耐えられる,生きられる,だから明日も頑張ろう」と思える。

それこそ,私の「つながりの健康」の最高潮。

無駄話からでは,決して,ない。

ゼミ訪問第2弾

昨日,2回目のゼミ訪問が行われ,15名の2年生が5505号室に集ってくれました!!

先週と合わせて延べで28名が,ゼミの研究報告などを聞いてくれました。

昨年はだいぶ寂しかったのに比べて,今年は応募者数も相対的に多そうな予感。

すでに4名から研究室訪問の予約が入っています。

すでにこのブログでも書いていますが,応募者多数の場合は,意欲・行動力の観点から研究室訪問をした人は評価点がつきますので,遠慮せずに私にメールし,アポをとってから研究室質問してください。

一人だと不安だという人は,お友達も一緒でも構いません。

また,私もできるだけ同じ時間帯に複数の学生に来てもらうことにして,マンツーマンにならないようにします。

過去の卒業論文を見ることで,渡辺ゼミの研究水準を知ることができるし,過去の卒業生が卒業式の際に私に贈ってくれた色紙を見ることで,ゼミの雰囲気を知ることができますし,何より私と少人数で話すことで私の人柄も理解できるのではないかと思います。

なお,ゼミに応募後の訪問も歓迎ですので,遠慮なく連絡してください!!

2025年10月9日木曜日

あと一歩

あと一歩で,このイチローの動画の経験で,分かるってところの領域に行ける,かも。

22期は,今,その瀬戸際にいる。

やりぬく力,これを試すことができる,本当に良い機会。

https://www.youtube.com/watch?v=rim-OwdEyRQ

正直言って,22期のインターのプレゼンファイルは,まだまだ,だ。

これは過去の期の同時期と比べて,歴然としている。

が,そんなことは,はっきり言ってどうでも良い。

大事なことは,事ここに至っても,諦めていないこと。

必死に向かってくること,私に。

ここにきて,チームがまとまりつつある。

もっと,早くに,ね,なってりゃぁね,と思うが,今言っても,しようがあるまい。

しょうがない,私の時間も,ね。

明後日が,勝負。