インカレの惜敗を受けて、急ぎ大学に戻る電車のなか…
やや意気消沈していたところ、プロデュース論を受講している学生が話しかけてきてくれた。
この学生、自分で会社を起業しているのだが、そのビジネスモデルの斬新さに、プロデュース論の講師の先生が感銘を受けて、一緒に事業を展開するってところまで話を進めている。
前から、そのように展開しているってのはプロデュース論の関係者から聞いてはいたのだが、電車のなかでそのビジネスモデルの話を詳しく聞き、私も大変興味を抱いた。
彼とは定期的にコミュニケーションをとっていこうってことになった。
あっという間に大学につき、5限の授業。
水戸ホーリーホックの役員の瀬田源吾氏と最近は、二人三脚で学生たちを指導している。
水戸の新しいHTの方々に、ホーリーホックの認知度を高めてもらい、最終的にはスタジアムに足を運んでもらいたい、そうするためにどうゆうような施策を打てば良いのか、これを学生たちは考えているのだが、だいぶ良くなってきたグループも出てきた。
秋学期もあと少しで終わり。
もうひと踏ん張りしてほしい。
その後、19時からは4年生の卒論指導を1時間弱オンラインで実施。
4年生のプレゼン大会が事実上消滅してしまっているのに、18期生はよくモチベーション高く卒論に取り組めていると思う。
実は明日も朝9時から2時間ほど、卒論をチェックすることになっている。
ま、できるだけのことはしてあげようと思っている。
18期生、ビシッといこービシッと!!
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