2022年12月9日金曜日

それでも前に

インカレの惜敗を受けて、急ぎ大学に戻る電車のなか…

やや意気消沈していたところ、プロデュース論を受講している学生が話しかけてきてくれた。

この学生、自分で会社を起業しているのだが、そのビジネスモデルの斬新さに、プロデュース論の講師の先生が感銘を受けて、一緒に事業を展開するってところまで話を進めている。

前から、そのように展開しているってのはプロデュース論の関係者から聞いてはいたのだが、電車のなかでそのビジネスモデルの話を詳しく聞き、私も大変興味を抱いた。

彼とは定期的にコミュニケーションをとっていこうってことになった。

あっという間に大学につき、5限の授業。

水戸ホーリーホックの役員の瀬田源吾氏と最近は、二人三脚で学生たちを指導している。

水戸の新しいHTの方々に、ホーリーホックの認知度を高めてもらい、最終的にはスタジアムに足を運んでもらいたい、そうするためにどうゆうような施策を打てば良いのか、これを学生たちは考えているのだが、だいぶ良くなってきたグループも出てきた。

秋学期もあと少しで終わり。

もうひと踏ん張りしてほしい。

その後、19時からは4年生の卒論指導を1時間弱オンラインで実施。

4年生のプレゼン大会が事実上消滅してしまっているのに、18期生はよくモチベーション高く卒論に取り組めていると思う。

実は明日も朝9時から2時間ほど、卒論をチェックすることになっている。

ま、できるだけのことはしてあげようと思っている。

18期生、ビシッといこービシッと!!



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