金八先生
昔,良く見た。
最近,再放送されて,懐かしくそれを見た。
その中の,セリフ…
問題が起こったっていいじゃないですか。
彼らはまだ未熟なんです。
だから間違うんです。
間違ったら
繰り返し繰り返し
それが間違いだと
教えてあげる
それが「教育」なんです。
たとえ世間がどうであれ
教師が生徒を信じなければ
教師は何のために存在しているんですか。
教師にできることは,子供を愛してあげることなんです。
子供を信じてやること,信じきってあげることなんです。
僕は未熟な教師ですが,この馬鹿正直さは最後まで貫きとおしたいと思っています。
答えが出るまで,それは時間がかかるかもしれませんが,しかし我々教師が体ごとぶつかっていけば,彼らは必ず分かってくれるんです。
そして
もっと正直にいえば
教師が生徒を信じられなくなったら
教師は教師を辞めるべきなんです。
諸君はいい生徒ではなかった。
むしろ・・・悪い生徒だった。
しかし・・・悪い生徒の中にこそ,美しい魂が宿っていることを,諸君は私に教えてくれた。
どうも本当にありがとう。
どうも本当にありがとうな。
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