スポーツは,ビジネス上は商材の一つに過ぎない。
しかし,商材として特殊なのは,ターゲットを絞り,そのうえで差別化して提供することができないこと。
サッカーで言えば,若者向けのサッカー,老人向けのサッカー,少年向けのサッカーとかがあるわけではない。
単純化して言えば,ただボールを蹴っているだけであり,良くスポーツを見て勇気づけられたとか,元気づけられたとかの認識を持つことがあるが,それは受け手側の勝手の認知であり,別に選手たちは勇気づけるためのとか,元気づけるためのだとかのサッカーをし分けているわけではない。
サッカーは一種のエンターテイメントであるが,上記のような特性から,エンタメ分野の中でも特殊である。
逆に言えば,多くのセグメントに受け容れられる特性を有しているということだが。
今晩,中大サッカー部は,ホームの多摩キャンパスグラウンドにて,リーグ第3戦目として東海大と闘った。
先制され,すぐに追いついたが,その後さらに加点された。
しかし,そこか2点を後半にゲットして逆転勝利!!
選手たちの動きはキレており,躍動していた。
色々あり,少々,体ではなく心が疲れているが…
勝手な主観的な認知ではあるが,中大サッカー部のおかげで元気づけられた。
私もまだまだ躍動したい。
さぁ,明日!!
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