昨日は,15:10~20:40ぐらいまでかけて,3,4年生と一緒に,来年度のゼミ生選抜のための面接を行った。
それから23:00の閉門ぎりぎりまで,選抜会議。
その日のうちには結論がでず,本日も検討したが,いまだ未決。
全員,個性のある良い子たちであった。
全体のバランスも考え,良い期にしたい。
しかし,10人以上の子を落とさなければならない・・・。
実につらいことである。
ところで・・・
これは近年の傾向だが,女の子の応募者がじつに多い。
昨年の応募者は女子と男子が2:1ぐらいであり,合格者も女子が10人,男子が5人であった。
そして,今年も応募者の割合は女子が多く,おおよそ男子の2倍ほど。
もし合格者における男女比が昨年と同じなら,男子だけでは3・4年あわせても,サッカーのチームが作れないことになる。
ちょっと前は,だいたい逆の関係だったんだけど・・・。
うちのゼミについては,完全にガチゼミであるという噂が定着している点に鑑みると,女子は肉食,男子は草食という世間の傾向が実感される。
ま,それが実感されているからこそなのかもしれないが,実際にゼミをしてみて,女の子が多いと意識することはない。
今まで通り,男と接するのと同じように接している。
普通に怒鳴るときは怒鳴るしね。
睨みつけるときは睨みつけるしね。
その意味で,うちのゼミの女の子はじつに男らしい・・・のかも・・・・ゼミの時はね・・・・。
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