2026年9月24日木曜日

グループ研究

3年生のグループ研究。

例年だと,この時期はインター大会(日本最大の経営経済系のプレゼン大会)の予選の資料提出締切りが,半月後ぐらいに迫り,どのグループも研究を進捗させるために血眼になっている頃。

が,今年は予選がなく,12月12日の決勝だけなので,研究を仕上げるのは11月下旬で良い。

スポーツ政策会議(スポーツ産業学会の学生部門)に出場するグループは10月中に仕上げる必要があるか…

それにしても例年よりは余裕があると言えばある。

が,余裕をこきすぎていると,切羽詰まって大変な状況になってしまう…

今から着実に一歩一歩前に進んでいかないと。


さて,大学スポーツ班。

合宿時点では,100点満点で10点にも満たない出来だったが…

ここにきて急激に良くなってきた。

スライドの構成や表現が的確になってきたし,スライドの進行が論理的に矛盾なく,分かりやすくなってきている。

50点と評価してよい。

が,まだ伸びしろは50点ある。

あと30点上積みすることができれば,SPJでも,インターでも十分に上位で競い合うことができるだろう。


次,財務リスクの班。

問題意識から研究目的まで,論理的に整合的に展開できていない。

仮説立案のプロセスは非常に緻密なのに比べて,非常に残念な出来。

最後に,組織心理班。

まず発表の際に使われるパワポのスライドが,杜撰な箇所が多く,仮説のロジックについても「なんとなくこれでいいか」って感じで言葉が並べられている感じ。

苦悩が滲み出ていない。

「なんとなくこでいいか」でも,学内のプレゼン大会では一定程度評価されるかもしれない。

が,インター大会では絶対に通用しない。

また,社会に出ても通用しない。

今日,ロジックの検討の際に議論したように,もっともっと深く,簡単に納得しないで,仲間たちと,これでもかって議論しないと,そこそこのレベルまでしか到達できないであろう。

それでよいなら,それでよし。

が,見たことのない光景を見たいのなら,それではダメだ。


大学スポーツ班のスライドには,苦悩が滲み出ている。

体連の学生が多い中,できるだけ良いスライドを創ろうとし,そのために時間も労力も惜しまずに取り組み,試行錯誤した形跡が看取されるということ。

非常に好ましい。

だから,その苦悩,尽力に応えるべく,私のフィードバックにも力が入る。

だから,どんどん良くなる。

何度も何度も伝えてきたが,私は行動には行動で応える。

口先では誰でも何でも言うことができる。

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