第四弾か…
まずはケントについていきますか。
ゼミでは,私に寄り添った発言をしてくれているね。
気づく人と気づかない人がいるかもしれないが。
ひょっとしたら,私を慮ってくれているのかもしれないが…
早々と気づいていたが,いや正直嬉しいよ。
他の連中は気づいていないかもしれないが,私には分かる。
きっと優しい奴なんだと思う。
だが…こう見えて,修羅場を何十回もくぐり抜けてきているんでね,俺も。
ありがとう,でもね,大丈夫だから笑,もっとぐいぐい自分を出して良い。
さて,次はハヤトか。
当初からうちのゼミを志望してくれていて,大事に思ってくれているんだろうけれども,表面的な優しさは,長い目で見たときに,むしろマイナスの方が大きい。
もっと自分を出して良い。
いや,出すべきだ。
あと,声が小さい。
自信の無さげさを漂わせちゃあかん。
むしろ自信のないときには,逆に腹から声を出しなさい。
ハヤトに限らず22期生全体を貫くのは,自信の無さ。
渡辺ゼミで,効力感を育もう。
その場所で,ずっと愚直に生き続けていく人間もいれば,離れていく人間もいる。
出会いから始まるってのは,それはそうだが,「さよなら」から始まることもある。
https://www.youtube.com/watch?v=pXBi1L9J0-g&list=RDpXBi1L9J0-g&start_radio=1
人は出会い,そして別れ,それを繰り返し,で,結局,人生の最後に何を思うか?
最後の最後に,家族,そして仲間のことを想起しつつ,「はい,良い人生でした!」って死にたい。
それだけ。
そのためには,根っこの部分まで,つまり根こそぎは,逃げちゃいけない。
何度も何度も,何度も何度も,負けてきたし,打ちひしがれたし,恥の多い人生だったし,20代でもう人生つんだってこともあったけれども,基本,逃げてこなかった。
いや,こざかしい逃げはうってきたかもしれない。
でも,種は残してきたし,根絶するぐらいの逃げはしてこなかった。
最後の最後に想うのが,あぁ逃げ続けた人生だったなぁっじゃ,死んでも死にきれない。
自分に優しく,自分に厳しく。