2025年5月31日土曜日

返信 バタさんへ

「 THE MOMENT 初代ドラム担当 バタ」さんへ

過去の私の記事「平野裕輔君へ」にコメントいただき,ありがとうございました!

お言葉,裕輔の奥さんのヨウコちゃんに送りました。

重ねて…ありとうございました!

裕輔も俺も調布に住んでいる時期があり,ドラムの方が今日は来れないってことで,リズムがなっていないって言われながら,スティックを握ったこともありました。

その代打をしたのが,バタさんだったかも。

毎年,1月23日の裕輔の命日前後に,所縁の人たちで墓参りしているので,ぜひ今度墓参りしてください!

2025年5月30日金曜日

明日は水戸

スポーツビジネスプロジェクト。

水戸ホーリーホックと提携した講座。

今年はキッズ向けの効果的なイベントを考案してほしいというミッションを提示されたが,現在,6つのグループに分かれて,基本的なマーケティングのフレームワークを学び終わったので,そろそろ具体的なアイデアを考案しつつある。

明日は,実際に水戸のクラブを訪問し,それからスタジアムを見学させていただき,あわせて試合も観戦させていただく予定。

が,これでおそらく3年連続だけど,訪問日が雨…

雨の中の試合観戦は,結構つらいものがある。

バスをチャーターして行くのだが,高速道路はすいているから,それは助かるんだけどね…

やっぱりすっきり晴れた空のもと,フットボールを見たいよね。

さ,明日は朝7時45分に集合。

ビシッといこー,ビシッと!

2025年5月29日木曜日

お土産

21期のキミから,この時期にヨーロッパに行きたいというので,ゼミを2回休みたいと。

よく巷では,渡辺ゼミはガチ中のガチで,ずーと研究していないとダメみたいなことが言われているが…

ギリシャのお土産ってことで,ビールをもらいました!

冷やしてからいただきますか。



22期執行部決まる

22期が活動を始めたのが2月の春合宿から。

それから約3か月経って,ようやっと執行部が決まる。

渡辺ゼミの場合,通常のゼミの期間は,色々とイレギュラーなイベント等があり,それらに時間がとられ,執行部決めに充てられる時間がないから。

だからコロナ前までは春合宿で決めてきたんだよね。

それで問題は全くなかったし。

前の期は,11月ぐらいにゼミ生の選抜が終わってから,渡辺ゼミの各種イベントが始まる前に,自分たちで発案して飲み会をしたりしていたようだし。

とにかくようやっと決まったのは,ユウキ,ミサキ,ナオヤ。

執行部次第で,その期の在り様が大きく影響を受ける。

積極的・能動的にゼミの運営にあたってほしいものだ。

2025年5月28日水曜日

不確実性こそ

今日はゼミ生3名と、プロサッカー選手会の事務局の責任者の方と飲んだ。

楽しい。

お話が楽しくってしょうがない。

飲み過ぎてしまうくらい。

参加学生の反応もほぼ同じ。

これからの不確実だけど、何かそこにあるかもって世界に足を踏み込んだ学生と、未来を一緒にあゆもう。

楽しい未来しか、私には想像できない。

2025年5月27日火曜日

どんなことでもいいから

1日,どんなことでもいいから,1%でも成長し続けたら,1年後には37倍になっている。

今日,というかここんとこ毎日(もう数か月になるかなぁ),早朝,大学で英語のリスニングを鍛え直している。

歳をとると耳がとにかく弱くなる。

晩は,通常5,6人のところ,全員キャンセルになり,マンツーマンレッスンとなり,テニスのスクールで80分間,弱点を矯正してもらった。

これも成長。

しかし,疲れたぁ。

毎晩,気絶するように寝る。

それでいい,それがいい。

全力で生きる

新学部に関する大事な会議が終わった後,ふとこのブログを開き,いつもと違うところをクリックしてしまったら,数年前に亡くなった親友の昔のバンドメンバーから,その親友の懐かしい歌声を聞くことができる,Youtubeの限定公開のアドレスを教えてもらえた!!

久しぶりに親友の声に接し,涙が出そう...

嬉しい。

元気が出てきたわ。

あいつの分まで,全力で生きてやる。

あいつもどれだけ生きたかっただろう。

泣き言なんて言ったら,あいつに殴られるわ。

よしビシッといこービシッと!!

2025年5月26日月曜日

はしがき

研究書の「はしがき」を書いている。

これまでの自分の研究の歴史を振り返る。

多くのことや人が想起され,短くまとめきれない。

何よりも学部のゼミの師匠である木島先生に対する感謝は,いくら書いても書き足りない。

木島先生が,夏合宿で,私の読書会の発表を褒めてくれたから,私は今ここにいるようなもの。

最近,あまりお会いできていないけれども,時々ふと思いだしては深謝の念に浸っている。

私は人に恵まれた。

しかし,ただ待っていただけではなかったと思う。

行動し,そして想いには想いで応え,そしてそれを続けてきたために,良い人に出会えてきたのだと思う。

過去を想起しながら,時に思いにふけりつつなので,短い文章だけど,はしがきを完成させるのは,なかなか時間がかかる。

しかし,楽しい。

2025年5月24日土曜日

野郎会

昨晩はゼミの21期の男子6名と野郎会を実施。

普段は女子が13名もいるので、いつもと違う光景が新鮮だった。

とっても楽しくて、焼酎のボトルが2つか3つ空いたようだ。

ちょっと飲み過ぎた…

でも、こういうことがあるからこそ、日常のストレスを解消することができる。










さ、今日はこれからお茶の水キャンパス。

大学のOBOG会で新学部のプレゼンをするため。

ビシッといこービシッと!


2025年5月22日木曜日

ゼミの日

今日はゼミの日。

4年生の卒論発表では,ミユとハルカの発表があったが,内発的動機づけの大家のE.L.デシの系統の6つの理論を丁寧に発表。

パワポは良くまとめられていたし,後につながる理論ベースがしっかり固まっていっている感がある。

その辺の院生の発表よりしっかりしているかも。

3年生の発表は,特に組織心理班と管理会計班は,本人たちは遅々として進んでいないような感覚であろうが,苦労して作り込んできたきたことがパワポのファイルから滲み出ており,徐々に足腰が鍛えられていることが看取できる。

その調子で良いと思う。

帰宅…

朝9時から11時まで,新学部関連の会議2つ。

11時10分から学部,大学院,学部(教授会)とこなし,晩は新学部の事務方と懇親。

この懇親というのが,実に大事。

全員の気持ちを一にして,忖度なく,お互いの知識・見識を闘わせ,その果てにイノベーションがあるから。

その素質のある実に有望な事務方が新学部に集ってくれたので,あとは私の差配次第。

うまく行く行かないもすべて私の責任。

やれることの全てをやる。

その果てに成功がある!!

2025年5月20日火曜日

やっとご飯

今朝は朝7時に中大サッカーグラウンドへ。

イングランド2部のブラックバーン所属の大橋選手が,ここんとこリーグ3連敗中の後輩たちを激励するためにグラウンドに来てくれた。

9時前には研究室に入ることができたが,10時には松が谷団地にサッカー部の主務と一緒に向かう。

地域との共生のためにサッカー部の拠点を移すことも考えているので。

色々と見学し,関係者各位と熱のこもった議論をして,大学に戻ったのは13時半。

一息ついて14時半から1時間ずつ重要な会議をこなす。

17時過ぎに八王子に向かい,J:COMホール八王子にて,中央大学の管弦楽団の定例演奏会を楽しみ,今帰宅。

やっと晩御飯。

明日も9時から会議。

この暑さなので,早朝に野菜たちに水やりもしないといけない。

明日も6時起きかな。

ご飯食べてはよ寝よ。

2025年5月19日月曜日

自己実現

今日,Xを見ていたら,サマセット・モームの本の中の一節が紹介されていた。

共感。


他人の欲求の邪魔にならぬように

遠慮しながら自己実現を図るのであれば

たいして成果は得られない。

自己実現は多くの無慈悲さと自分への没頭を要するので

他人には不快であるし

それゆえ恥を曝すことにもなる。

行方昭夫訳『サミング・アップ』岩波文庫,p.322


恥の多い生涯を,これまで送ってきたなぁ。

迷惑も多くかけてきたかも。

でも,私の人生,誰のものでもない。

後悔はない。

2025年5月17日土曜日

世情

中島みゆきの「世情」

今聞いてもすべてが素晴らしい

現代の傑出した詩人


https://www.youtube.com/watch?v=dhUyG5zCk30&list=PLqfkBo29a8h9eGY6lx7LR6J2-chmsEkBG&index=8

世の中はいつも変っているから

頑固者だけが悲しい思いをする

変わらないものを何かにたとえて

その度崩れちゃそいつのせいにする

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく

変わらない夢を 流れに求めて

時の流れを止めて 変わらない夢を

見たがる者たちと 戦うため

世の中はとても臆病な猫だから

他愛のない嘘をいつもついている

包帯のような嘘を見破ることで

学者は世間を見たような気になる

シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく

変わらない夢を 流れに求めて

時の流れを止めて 変わらない夢を

見たがる者たちと 戦うため

2025年5月16日金曜日

今年の1年生は…

今年の1年生のスポーツビジネス・プロジェクトの学生は,例年通り,非常に主体的で積極的な子が多い。

実に良い傾向。

やる気に溢れていて,こちらが刺激を受けるくらい。

今日,話のはずみでHADO(https://www.youtube.com/watch?v=hgxyNRueSWk)とか,スタジアムを飛ぶドラゴン(https://www.youtube.com/watch?v=Tq39f4x_lmU)のことを紹介したら,VRのハードやソフトを自作できないか相談しに来て,びっくりしたわ。

むしろ,自作の可能性があることを私は知らなくて,勉強になった。

チャレンジはおそらく失敗するだろう。

でも,それで良い。

それが良い。

失敗することこそ,失敗できることこそ,この1年生のスポーツビジネス・プロジェクトという授業の良さなんだから。

来週,どんな取り組みをしてきてくれるのか,とても楽しみ!!

2025年5月15日木曜日

プロの契約条件

渡辺ゼミ4年生で、吉田麻也選手と連携して研究を行っているグループが4つある。

そのうちの一つが、JリーグのABC契約について研究を進めている。

吉田選手が選手会の会長になり、2026年からこのABC契約が撤廃されることになるが、撤廃のクラブへのインパクトを検証したり、プロ契約の条件の国際比較を行ったり、ABC契約の撤廃に至る経緯を描写したり、研究の方向性は複線的。

どこに焦点を定めるか。

いずれにいっても実に楽しい研究になりそう。

吉田選手とのプロジェクトを通じて、一冊本が書けるんじゃないか、そんなワクワクするような未来を思い描いたりしてね。

本日も、J1のクラブの経営管理者の方に、オンラインでヒアリングを行わせていただいたが、徐々に研究の方向性が定まりつつあるのではないかと思う。

楽しんでいこーぜ!!

知的コンバット

『知識創造企業』や『失敗の本質』などで世界的に著名な経営学者の野中郁次郎先生。

その知の巨人のお言葉。


人は関係性のなかで人になる

異質との出会いを楽しもう

忖度するな!

全身全霊で知的コンバットせよ!


ゼミはコンバットそのもの。

忖度などはまったく必要ない。

自分たちの研究によって社会を変えるぐらいの意気込みをもってほしいものだ。

2025年5月14日水曜日

この言葉の一つひとつ

今,こんなのがあるんだね。

私の大好きな詩人の朗読が,ユーチューブにアップされているなんて。

https://www.youtube.com/watch?v=JlmcAbvnpyk

26分から語られる「盲目の秋」

大好きだったなぁ。

有名な「汚れちまった悲しみに」より,ずっと好き。


「去りゆく女が最後にくれる笑(えま)いのように、

厳(おごそ)かで、ゆたかで、それでいて佗(わび)しく

異様で、温かで、きらめいて胸に残る……

ああ、胸に残る……

風が立ち、浪が騒ぎ、

無限のまえに腕を振る。」


でも,私が一番好きだったのは三番。

「せめて死の時には、

あの女が私の上に胸を披(ひら)いてくれるでせうか。

その時は白粧(おしろい)をつけてゐてはいや、

その時は白粧をつけてゐてはいや。

ただ静かにその胸を披いて、

私の眼に輻射してゐて下さい。

何にも考へてくれてはいや、

たとへ私のために考へてくれるのでもいや。

ただ はららかにはららかに涙を含み、

あたたかく息づいてゐて下さい。

――もしも涙がながれてきたら、

いきなり私の上にうつ俯して、

それで私を殺してしまつてもいい。

すれば私は心地よく、うねうねの暝土(よみぢ)の径を昇りゆく。」


中也の擬音は天才的。

上記の「はららかに」という表現。

聞いたことのない形容だが,聞くと意味がなぜか分かる。

かつて誰も使ったことのない擬音なのに。

天才としか言いようがない。

天才とは,これができる人を言うのだろう。


山羊の歌を聴きながら,酒を飲むのは,至福。

ユウヤからもらったビールでも飲むか。

明日も早い。

都心キャンパスだ。



 

2025年5月13日火曜日

トラブル処理

あっちもこっちもトラブルばかりで、その処理・対応に追われる。

サッカー部に本年度から導入することを決めたウェアラブル端末が、企業側の対応のまずさが繰り返され、円滑に導入できていない。

3月中には導入できているはずなのに、未だに利活用できていない。

外資系の企業だからか知らんが、とにかく一刻も早く利用できるにしてもらわないと、もう契約解除したいぐらいだ。

また、体育会の学生が住んでいる南平寮に様々な問題があり、転居候補先との交渉を加速させているが、これにも結構時間がとられる。

が、やると決めたら、徹底的にやる。

サッカー部でうまくいけば、他の部会にも展開しても良い。

とにかく徹底的にやる。

迅速に動かなければならない。

そして、これ以上、リクルーティングに影響がでないようにしなければならない。

2025年5月12日月曜日

また一つ夢が

サッカー部のパートナー企業の社長と会食し、壮大な夢を語り合う。
世界をまたにかけて活躍する若者の育成。
これである。
私は人に恵まれている。
この歳になって、キラキラした大人に出会い、夢や想いを語り、そしてそれを夢で終わらせずに、実現に向けてプロセスをつくり込む算段までできるのだから。
微力だが力を尽くしたい。
さぁ明日も朝一で企業訪問。
ビシッといこービシッと!!

嬉しい知らせ

4年生の就職活動が佳境を迎えている。

既に多くの渡辺ゼミ生がエクセレントカンパニーに内定を頂戴しているようだ。

そして,本日,プロ野球球団に内定を頂戴したとの報告があった。

渡辺ゼミのなかでも,スポーツビジネスを研究するゼミ生は,ここ数年増えてきていて,実際にプロスポーツ組織で働きたいという希望を持っている者も多い。

が,大概はまずは一般の事業会社に勤めて,それ相応のスキル等を身につけてから転職してスポーツ組織へ,と考えるゼミ生が多い。

また,プロスポーツ組織に新卒で入ろうとすると,下手すれば倍率100倍とかの狭き門をくぐり抜けなけらばならないため,実際にそれを志望してもなかなか内定をもらうことはできないという現実があった。

渡辺ゼミでも,新卒でプロ野球球団に内定を貰うのは2人目。

しかも,今次内定を頂戴した球団は規模がデカい。

当該の学生は大手の世界的なメーカーにも内定を貰っているようだが,迷わずそのプロ野球球団に進むという。

自分の人生だ。

それも一回こっきりの人生だ。

自分の生きたいように生きれば良い。

仮にその先の道のりが厳しいものであっても,自分で選択したことだ。

後悔はしまい。

思いっきり働き,そしていずれ後輩たちに恩送りをしてほしい。

2025年5月9日金曜日

12時間

今日は朝7:30に大学に来て,ようやっと帰ることができる。

12時間…

ほとんど休憩なし。

研究書の執筆が終わったけれども,新学部の仕事がたんとある…

スポーツビジネス・プログラムのPBL型授業が4・5限に連続があるので,これも結構重い。

が,履修生たちは皆やる気に満ちているので,彼らの学びへの意欲を喚起しつつ,教材なども工夫するのは,それはそれで楽しい。

麻生太郎氏の言葉だが,結構,これ,私は好きだな。

「 朝、希望をもって目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る」

2025年5月8日木曜日

5月一回目のゼミ

4年生のゼミ。

発表者も質問者も蚊が鳴いているかのようなか細い声で,まったく元気がない。

誰も注意しない。

仕方なく私が注意しても直らない。

さらに,私が注意した後もまだ直っていないというのに,誰も注意しない。

情けない。

これまでの実績が泣くし,私もがっかりだ。

質問も少なく活気もなく,22期生にその姿を見せられんのかね。

就活がうまくいっていない人は,そろそろメンタルが厳しい時期かもしれない。

だが,メンタルが厳しい時期だからこそ,沈み込んでいてはダメで,空元気でも良いから元気に振舞うべき。


その点,22期生は,ひっきりなしに質問や意見が出て,実に良い。

この時期に,そのような状態に至っているというのは,21期生にもなかったこと。

発表内容自体は,先行研究を疑いなしに受け容れてしまっており,Whyがまったく足りておらず,まだまだなのだが,徐々にだが良くなってきてはいる。

常に「なぜ」を繰り返し,具体と抽象の往還を心がけ,しっかり考える癖をつければ,いずれグッと伸びる時期がくる。

自分たちは伸びている感覚がないだろうけれども,私には分かる。

自信を持ちなさい。

2025年5月7日水曜日

好きな言葉

Knowing is not enough; we must apply, Willing is not enough; we must do. 

   by Johann Wolfgang von Goethe 


Things do not change; we change. 
    by Henry D. Thoreau

The greatest discovery of my generation is that a human being can alter his life by altering his attitudes of mind.
   by William James

If you don't have it, it's not because you don't have it.
It's because you're not working for it.
    by Leo Buscaglia

Failures are like skinned knees-painful but superficial.
    by H. Ross Perot

特に好きなのは…
内発的動機づけの大家,E. L. Deci の言葉と,その書籍の中に出てくる美術教師の言葉。

The proper question is not, “how can people motivate others?” but rather, “how can people create the conditions within which others will motivate themselves?”
   by Edward L. Deci

The object which is back of every true work of art is the attainment of a state of being, a high state of functioning, a more than ordinary moment of existence.
    by Robert henri


2025年5月6日火曜日

いよいよ

明日、ある財団の出版助成に応募する。

申請書などと共に、書き上げた研究書の原稿を添えて。

年明け以降、それこそドイツにいる時も、時間を見つけては、書き続けてきて、ようやっと…

感慨深いものがある。

出版効力感みたいなものが促進されたので、今度はスポーツビジネスの本を書くつもり。

まだまだやりまっせ!!

2025年5月4日日曜日

創り上げること

今日も早朝から4時間ぐらい農作業をして,

夏物野菜の種や苗の植付がほぼほぼ終了。

残っているとしてもあと苗を3つぐらいって感じかな。

今年から区画を増やし,10年ぶりにトウモロコシに挑戦したり(こいつは無農薬でやろうとすると,害虫との闘いが凄いので,しばらく扱ってこなかった),ますます自分を農業に追い込んでいるが…

自分で何かを創るって本当に楽しいんだよね。

創ったものを学生や職員さんにあげて喜んでくれると嬉しいし。

午後は大学に来て,完成した研究書の原稿を読み直す。

結構,ケアレスミスがある。

また,文献リストにちゃんと載っていないものがあったり…

こりゃ念入りにやらないと。

でも,これも創造する作業なんで,なんだかんだ楽しいんだよね。

だんだん完全なる完成に近づいているって感覚も相まって。






2025年5月2日金曜日

検索にひっかかったのは…

アメーバ経営の研究書を執筆しているので,その過程で様々な文献を検索している際に,ある論文の中に,懐かしい名前を見た。

渡辺ゼミ13期のアムロ君。

東京23FCと提携していたころのスポーツビジネスチャレンジ(SBC,当時は単にビジネスチャレンジという名称だった)の授業を履修し,渡辺ゼミにも所属。

彼との想い出として…

東京23FCのクラブハウスを初めて訪問した時に,GMがお話をしてくださっている時に,居眠りしていて,強く叱った記憶がある。

それはそれで間違っていなかったと思うが,後日,イベントプロデュースが終わり,私の車で深夜江戸川区から八王子に帰る車の中で,たまたま彼も乗せて帰ることになり,普段無口の彼が訥々と語った内容を聞き,胸が疼いた。

弟と妹が5人いて,学費はすべて自分で負担していて,そのためにバイトをいくつも掛け持ちしていて,腰が悪くなるくらい働いているとのこと…

そりゃ眠くなるよな。

というか,普通そんな状況では,SBCのような時間もとられるPBL型の授業や,ガチの渡辺ゼミに所属しないもんだが…

そんな中でも学びへの意欲を失わずに,真正面から取り組んだ彼を尊敬するよ。

それがこんなに立派になって。

嬉しいよ!ほんと!

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2025年5月1日木曜日

詰めの作業

一応,研究書を全文書き上げたが,これから膨大な参考文献リストの作成と修正,それから全文を何度も読んで,寝かせて,読んで…というプロセスを経る。

この「寝かせる」という作業が大事で,ちょっと時間を空けて読んでみると,このように表現した方が良いとか,改善・修正点に気づくことが多々あるから。

が,この作業もやりだすときりがなくなるので,どこかで「えいやッ」と打ち止めることが必要。

あと一週間だな。

さぁ,早速,仕事,仕事。

ビシッといこー,ビシッと!!