2025年1月31日金曜日

息つく暇も…

なんでこんなに一日があっという間に過ぎるかなぁ。

これは良いようで,良くない。

朝から晩まで働いて,今頃やっとほっと一息つく。

サッカー部の部員総会や,サッカー部の法人の社員総会などで,今日は4時間とられた。

実はこれが痛い…

研究室に戻ったら,学会の会長からお電話で…色々とご指導!?いただいたりして…


が,私にとってサッカー部は実践の場。

どんどん新しい取り組みをして,大学スポーツを変革する橋頭堡。

大学サッカーで法人を設立しているところが13もあるという。

早速,その法人の主要メンバーで集まり,日本の大学サッカーの振興のために集結し,パワーを発揮していきたいと,またぞろ自分を忙しくすることを思いついたりして…

どうしようもないな,俺は。

政治的な意味合いは全くないが,自民党の麻生さんの以下の言葉,実は大好き。

「朝,希望をもって目覚め,昼は懸命に働き,夜は感謝と共に眠る」

今日も,懸命に働いた。

そして,これから少しお酒を飲んで,感謝と共に眠ろう。

さぁ,明日は卒論発表会。

20期生の集大成。

明日,朝一で茗荷谷キャンパスへ!!

2025年1月30日木曜日

レポートの採点が…

朝から晩までレポートの採点にいそしんでいるのだが…

なかなか終わらない…

特にプロデュース論のレポート。

だいたい一人のレポートの字数が3000字ほど。

これで提出者数が327名。

掛け算すると…約100万字!!

時間がかかるわけだ…

明日は午後にサッカー部の部員総会や,サッカー部を支援する社団法人の社員総会もあるし…

なかなか時間がとれない…

ということで,今も採点中…

くそ!眠いぞ!

ダメだ,もう少し頑張ろう!!

2025年1月29日水曜日

さて卒論締切日

さて,「一応」本日が卒業論文の提出締切日。

23:55までに大学に提出しなければならない。

今年の4年生は,文章力は相対的にはここ最近の期よりも少々高いかもしれない…

なので,例年感じる美しい文章に対する渇望度は,今年はそれほど高くない。

いや,あるけれども,例年よりは,ということ。

現時点で,「完成」とのお墨付きが得られているのは2名(組)。

さぁ,ここからが大事。

これほど自分の文章に向き合うことは,今後もうあまりないかもしれない。

とことん付き合ってやれ!!

2025年1月27日月曜日

追い込み

卒業論文の提出締め切りまで、あと2日間。

まだOKが出ている人はゼロ。

連日、チェックしては返送しを繰り返しているが…

この時期に徹底的に文章に取り組む経験は、実に貴重。

今は辛いかもしれないが、ここで踏ん張って真摯に取り組んでほしい。

しかし…最近、会議が多い。

新学部関連がね、増えてきたから。

卒論の指導もあるので、なかなか他の授業のレポートの採点が進まない。

が、しかし、今週中には何としてでも、レポートの採点は終わらせるつもり。

明日も午前中は全学の会議があり、夕方には企業の方々とミーティングがあるが、午後は卒論チェックとレポートの採点に全力を尽くす。

明日もビシッといこー、ビシッと!!

2025年1月26日日曜日

教育とは

優しさとは激烈な厳しさの中にある。

私が思う教育とは,まさにこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=GIrYhC7MD3Q

10年後,20年後に,終業のチャイムがなる。

2025年1月25日土曜日

出会い

いやー昨日は疲れた!!

昨日は15,253歩も歩いた!!

朝一で,サッカー部のスポンサーの㈱タイカ様を高輪に訪問し,年間の活動報告とスポンサーシップの活用状況,それから御礼を述べる。

それから原宿に移動して,ユニバーサルミュージックのシニア・プロデューサーの方と,とりあえず今春から,渡辺ゼミと提携して進めるプロジェクトについて話し合う。

色々と創造的なお話ができてワクワク感がとまらない。

その後,中野坂上に移動して,やはりサッカー部のスポンサーの㈱ジーク様を訪問し,やはり年間報告などを行う。

その後,2月の渡独の準備として€に両替するなどしてから,新宿プラザホテルのスカイラウンジで,退職された名誉教授の先生と,その教え子のポルトガルリーグ4部のクラブを買収した石塚辰八氏らと会食。

イヤー楽しくって,その後,ラウンジに移動して,5時間以上語り合う。














帰宅は午前様…

でも,こうして動いて,色々な人と出会い,お話してこそ,新しいものが産まれてくる。

経験的に言って,動かず,口だけの連中は,新しいものをまず産み出すことはできない。

さぁ,今日は朝から大学だけど,これから御茶ノ水に移動!!

2025年1月23日木曜日

卒論のテーマ

授業期間は終わっても…

渡辺ゼミは,私はまったく望んではいないのだが…卒論のテーマに関してアドバイスを求めたいと…

先週に引き続き,今日も現3年生との臨時ゼミを実施。

結構めんどいけれども…やってみるとなかなか楽しい。

私も歳と共にネットワーク等の引き出しが多くなって,ゼミ生が「こんな研究をしたい」と聞くと,次から次へと「こんな展開が考えられる」とアドバイスというか…まぁ私の一人語りみたいなものが始まり,それが意外とゼミ生には研究のヒントになるようで…

そして,それが私自身の研究のヒントになっている。

日本における大学スポーツや,アメリカのサッカーリーグの深堀りや,今までブラインドになってきた海外移籍や代理人問題など,私自身興味津々なテーマばかり。

また,組織心理や管理会計でも,結構面白い発想の研究テーマがあり,はっきりいって21期の卒論はわくわく感しかない。

2025年1月22日水曜日

手紙

最近はだいたいメールかLINEだけど…

14期のユリから手紙が来た。

手書きで小さな文字で一杯書いて送ってくれた。

14期だから卒業して6年目かなぁ。

新卒で色々と大変なことがあったようだけど,今はアメフトのリーグのチアリーダーもやっていて,仕事も徐々に順調になっているとのこと。

こういう知らせは嬉しいなぁ。

仕事も大事だし,仕事に生きがいを感じることも大事だけど,それ以外のところでやりがいのある何かを持っていることは,とても大事だと思う。

私は,テニスや農業もやりがいをもって取り組んでいるけれども,やはりスポーツ部会を支援する法人経営は,なかなかやりがいがある。

今日も,AIカメラの映像とウェアラブル端末から収集したデータを紐づけることのできるサービスを提供している会社の方とミーティングをしたが,これによってチームの戦術や選手起用にプラス影響があれば,このうえない喜び。

2025年1月21日火曜日

タイのビール!

今日も卒論のチェックから一日が始まる。
ひとしきりチェックし,午後からは,大学の仕事から離れ,法人の仕事へ。
決算を控え,税理士さんに提出する書類を整える。
これが結構,時間がかかるタスク。
サッカー部関連の法人に時間も労力もかけるのは,単なる興味本位とか,尽くしたいというバックボーンがあるわけでもない。
人の想いに対して応えているだけ。
想いに対しては,絶対に応える。
私の行動原理はこれ。

晩は,21期のエミカのタイのお土産のビール。
美味しかった!
ありがとう!


2025年1月20日月曜日

過剰なくらい

昨日は広島に日帰り出張し,体は疲れていたが,いつも通り朝から大学へ。

メール対応後,午前中は卒論のチェック。

ここんとこ,送られてきた論文に赤を入れて,PDF化して,返送するという行為を,4年生12名10組の卒論に対して繰り返し行っている。

彼ら彼女らなりに,しっかりと文章化しているつもりだろうが…

常に卒論のことを考えていると,目の前に文字化された文章を見ていると,その書き手の脳内では意味が通っているように思えてしまう。

が,しかし,初めてその文章に接し,まったく文脈が分からない人にとって見れば,非常に分かりにくく,何度読んでも意味がとれない文章になっていることがある。

だから,自分にとってみれば説明過剰と思われるぐらいが,実はちょうどよいことも多い。

自分の文章を初めて見る人を想定して,その人たちに「お・も・て・な・し」をするぐらいの気持ちで,丁寧に丁寧に文章化していったらよい。


さて,今日の午後はトータル4時間ぐらい,新学部関連の会議。

結構,議題も多く,議論も長引いてしまった。

これからも,しなければならないこと,考えなければならないことが,てんこ盛り。

さぁ,明日もビシッといこー,ビシッと!!

2025年1月19日日曜日

研究という登山

新しく渡辺ゼミにジョインすることになった22期生は、我々職業として研究を行っている者にとってみれば、ごく当たり前すぎて意識下にあがってこないことことだが、研究とは何なのか、イメージすらできていないだろう。

研究とは、まだ切り開かれていないが、それをすれば後続の人たちがとっても助かるような、そんな登山道を手探りで進み、登攀する行為に似ている。

当然のことながら、一度も迷うことなく、真っ直ぐにルートを切り開くことはできない。

何度も何度も迷いつつ、少しずつルートを切り開いていくしかない。

道に迷うことは、その道が正しくないということを知ることができたという意味で、決して失敗ではない。

いや、そこで登山を辞めてしまったなら、失敗と言うのかもしれない。

しかし、登攀を諦めなかったなら、それは成功への一プロセスに過ぎず、失敗でもなんでもない。

しかし、道に迷ったり、転んだり、もと来た道を戻るのは、肉体的にも精神的にも辛いものだ。

時間もかかってしまう。

そこでどれだけ踏ん張れるか。

人間の進歩は、先人がそこで踏ん張ってきたからこそ得られてきた。

22期生に伝えたい。

私の好きなネルソン・マンデーラの言葉。


人生における最大の栄光は

決して転ばないことにあるのではない。

何度転んでも起き上がることにあるのだ。

2025年1月17日金曜日

人と人とのつながり

今日は午後にジャイアンツのファームの新球場を、学生たちと一緒に視察した後、溜池山王の弁護士事務所に向かう。

スポーツマネジメントを専門にする弁護士さんとお話しして、中大に2027年にできるスポーツ系の新学部における教育について意見交換を行った。

話している最中に、その弁護士さんのゼミの先生が、私が尊敬する中大の前学長の福原紀彦先生であることが分かり、一挙に親密度が増し、ぜひ一緒に何かやりましょう、となった。

しかし、本当に人と人とのつながりは不思議なものだ。

思い起こせば十数年前、ひょんなことから定年退職する先生からバスケ部の部長をお引き受けし、それが縁で商学部事務室にたバスケ部出身の職員さんと仲良くなったことから始まる。

その職員さんの知り合いの青学の職員さんが、青学で開講されていた、プルデンシャル生命保険の寄付講座の「営業学入門」という講座が面白いぞ、と商事務の上記のバスケ部の職員さんに話し、それが私に伝わり、新しいものにチャレンジすることが好きな私が、じゃあ中大商学部でもお願いしようってなり、翌年には中大でも営業学入門が開講され、私自身もとっても勉強になったし、ご出講いただいたカリスマ営業マンの方とも仲良くなった。

そのうちの一人のカリスマ営業マンの方と食事をしようってことになって、成城学園の小料理屋に行ったら、その方のご家族もご一緒で、それから酒を時々飲むようになった。

その方とはちょくちょくお付き合いをしていたら、先日、その方の主催する勉強会に招かれ、1時間ほどしゃべったら、その勉強会のメンバーの中にプロのアスリートに強いライフプランナーの方がいて、その方とおしゃべりしている中で、今回の弁護士さんをご紹介いただくことになったというわけ。

今の私には、特にスポーツ分野ではかなり広いネットワークがあるが、過去の出会いの一つひとつを大事にしてきたから。

誠意をもって、情熱をもって、夢を語り、社会のために動けば、きっと人はついてきてくれる。

この歳になって、つくづく実感している。

そうそう、その弁護士さんとの熱いミーティングの後、15期のシュウホらと飲む予定だったのだけれども、ちょっと身内に色々あって、いつでも動けるようにしておく必要があり、今日は遠慮しておいた。

ドタキャンしちゃってすまなかったなぁ。

新歓コンパ

今日は22期生の新歓コンパ。

21期生が緻密に準備してくれたおかげ,つつがなく進行し,まことに良い会だった。

22期生は近年では12名と人数自体は少し少ないが,それぞれ個性があって,良い期になる予感しかしない。

しかし,不思議なもんで21期生がしっかり先輩をしていて,それなりに大人に見えた。

こうやって渡辺ゼミ生はどんどん成長していく。

周囲がなんと言おうと,渡辺ゼミは渡辺ゼミ。

言いたい奴には言わせておけば良い。

渡辺ゼミの真価はやり遂げた人間だけが分かる。

No sweet without sweat.

低い山に登頂してもやりがいは得られない。

高い山に登ってこそ達成感ややりがいは感得される。

でも,高い山には簡単には登れない。

必死こいて全力をかけて登るからこそ,高い山に登れるし,だからこそ達成感は得られるわけで。

渡辺ゼミに入ると,低い山にしか登っていない連中のクオリティが良く分かる。

速い球を見た後に,遅い球を見たら,ハエがとまれるぐらいに遅く見えるように。

別に万人受けしたいわけではないので,覚悟をもった人に来てもらえれば良い。

来たら他では体験できない機会を得ることができる。

今年の4年生は,前日本代表の吉田麻也選手やそのマネジメントをされている方と一緒に,アスリートマネジメントや海外移籍における課題に取り組む。

それを遊びのような気楽な気持ちで取り組めるかってんだ。

さぁ22期生,いくぜ!!



2025年1月15日水曜日

れおが…

 年明け早々,14期のレオが勝駒を贈ってくれた。

これ,富山の酒で,以前富山出身のタニイ君が送ってくれたことのある酒,

勝駒も嬉しいけれども,その行為がもう…

レオ,腕相撲は弱かったけれども,気持ちの優しい奴だった。

航空部だったっけ?

ありがとう!!



卒論…

OBOGは懐かしいかな。

この季節、連日、卒論の添削。

送られてきた論文に赤を入れ、それをPDF化して返送する。

これの繰り返し。

多いゼミ生は、これを10回以上繰り返す。

今年も卒論の締切は1月末日。

残り少なくなってきた。

ここからが正念場。

20期の文章力は、全体的にいって過去の期より、若干上で、ストレスは相対的に低い。

頑張ってほしい!

2025年1月14日火曜日

過去一で遅い

20期生の卒論のために本日も9時から1時間ちょっと臨時ゼミを実施。

今月末に卒論の提出期限が迫っているのに,まだ統計分析が終わっていない者がいる。

これは過去の期の中でもっとも遅い。

これから卒論にかなり集中してもらわないと,書き上げるのはかなり厳しい者もいる。

大丈夫かなぁ。

不安だわ。

卒論指導の後,学会のプログラム委員長としての仕事で,午前と午後に2つの会議をこなす。

勝手が分からないことが多く,手探りで福岡で開催される今年の会計研究学会のお手伝いをしている。

やるしか,ない。

その後は,早稲田大の社会人MBAの学生さんらとオンラインでミーティング。

大学スポーツのマネタイズを企図したビジネスモデルの考案をしているらしいが,私の実施してきた一般社団法人による大学スポーツの支援についてヒアリングしたいということと,自分たちもモデルに対する意見がほしいとのことで,1時間ほどお話しした。

大学スポーツの環境が良くなるのなら,自分にできることは,たとえ他大の方でも積極的に協力するという方針で,これまでも対応してきたので,今回も「ここだけの話」も含めて,おおよそのことはお話しした。

こういった取り組みがいずれ仲間を増やすことになると信じている。

それから晩にはサッカー部の首脳のミーティング。

色々と思うことはあるが,私は私を求めてくれるところで,力を尽くすだけ。

2025年1月12日日曜日

今の学生の編集技術は…

TikTok界隈では,使い捨てカメラの「写ルンです」を,恋人や家族に渡して,1日写真をとってもらい,それを返送してもらい,編集して,アップする動画が人気だとか。

エモいということで。

それに着目した1年生が,水戸ホーリーホックのスタジアムに来場したサポーターに,同様に「写ルンです」を渡し,スタジアムで過ごした様を撮影してもらい…それを編集したのが以下の動画。

水戸ホーリーホックの関係者にも,「エモい」と大評判!!

毎試合,この企画を実施して,シリーズものにしても良いかも,とのコメントも!!

いやー,是非,うちの学生をインターンにして,編集から何から任せてください!!




2025年1月11日土曜日

ダンス!

スポーツビジネス・プロジェクトの1年生が,水戸ホーリーホックの広報のための動画を作ろうとしました。

水戸ちゃんダンスという,水戸市の公式PR動画(https://www.youtube.com/watch?v=Wrw__ZCifKo)があるのですが,これをパロって水戸HHをPR動画を作ろうとしました。

その一環で,中央大学ヴァージョンを作ろうということになり,作ってしまいました…

私も出演しています!

https://www.youtube.com/watch?v=1FfXIjXyRw0





2025年1月10日金曜日

最高評価

水戸ホーリーホックの関係者の役員の皆さま,広報の皆様など,4名の方々を前に,1年生たちの最終プレゼンが行われた。

とにかく,高評価。

こんなに高い評価が得られたのは,これまでの講座で初めて。

これからの彼ら彼女らの3年間が,とにかく期待しかない。

スポーツ界に有為な人財を飛びだたすことができれば,これ以上の喜びはない。



2025年1月9日木曜日

盾が到着

アカウンティングコンペティションで最優秀賞を受賞した渡辺ゼミ3年の管理会計班。

賞金としてAmazonのギフト券の10万円をもらい,それはそれなりに喜んでいたけど,今日到着した最優秀賞の盾はずっしり重くて,高級感があり,その賞の価値の大きさを感じさせてくれた。

もう何度管理会計班と写真をとっただろう。

ひょっとして実質的な活動期の管理会計班とは,これが最後かも。



2025年1月7日火曜日

プロデュース

本日のプロデュース論にご登壇いただいたのは,毎日放送のプロデューサー兼演出家の水野雅之氏。

管理職も務めながら現場にも立つ。

あまりにスペシャルすぎて,スペシャルエキスパートという彼のためだけのポジションが創られたくらい。

お話しも本当に分かりやすい。

テレビ制作だけではなく,ユーチューブもやり,TikTokもやり…いろいろなチャレンジをしながら,年間200冊の読書をしているという。

それが彼の言語化能力を著しく高めている。

すでに多様な経験を経て,パソコンで言うOSの能力が極めて高いところに,それだけのインプットをしているわけなので,アウトプットされる内容のクオリティが著しく高いのは当然か…

学生たちの感想を見ても,彼の講演が最高なことが分かる。

私も新しい学部をプロデュースしてきたし,これからかなり重要なフェイズに入る。

彼の講演内容は極めて参考になる。

あっという間の100分間だった。

2025年1月6日月曜日

喜びと悲しみと

今日から大学の年明けの授業が開始。
私は授業はなかったが,お昼に2時間をほど人に会い,それから4年生の臨時ゼミをして卒業研究を指導し,それから奥多摩三村と提携した授業に参加し,最後にバスケ部関係者とミーティング。
一番最初と一番最後のミーティングで,将来の新学部に関わりとっても嬉しいことがあり,しかしとても悲しく残念なこともあり,悲喜こもごもな一日だった。
しかし,すべきことが沢山ありすぎて,あまり感情に浸っている時間もなく,あっという間の一日でもあった。
今週はずっとこんな感じか…

2025年1月4日土曜日

リフレッシュ!!

昨日の晩,錦織圭選手の試合を観戦し,感動した。

大きなけがを乗り越え,2025年シーズン開幕戦で,いきなり元世界タンク10位以内経験者3人をすでに撃破!!

その興奮も冷めやらぬまま,今朝一番早いクラスでテニス!!

10日ぶりのテニスだったけれども,絶好調で試合を10試合以上したのだけれども全勝!!

ここんとこ食ったり飲んだりで体がなまっていただのだけれども,もの凄いリフレッシュできた!!

また,今晩は,高校時代のサッカー部の同期や先輩と新年会で飲みすぎちゃうかもしれないけれども…

錦織圭選手の試合が16時からあるので,電車の中で観戦しながら行こうっと!!

あ,卒論を提出している人は,明日は大学に行こうと思っているので,その際に添削します!!

2025年1月1日水曜日

こういうのは嬉しい

年賀状が届いた。

嬉しい知らせの数々。

11期のガッピーとモエに昨年赤ちゃんができたとのこと!!

写真を添えてくれていて幸せいっぱいなガッピーと,モエにそっくりの赤ちゃんを見て,孫を持った時のような気分だよ(まだリアルには持ったことがないけど)!!

おめでとう!!

2期のナカガキ君,3期のフジタ君,4期のミホ,5期のマリ,7期のコウジとシホ,11期のミツオ,12期のカズヤから子供の写真が!!

それぞれよく似ている!!

またようやく結婚できた3期のカキタ君から結婚式の写真が!!

ようやっとだな,マジで!!

さらには,25年前の岡山大学で教えていたころの教え子何人もから近況報告をまじえた賀状が!!

これも嬉しいねぇ。

皆が幸せな家庭を築けることを心より,心より,祈念しています!!

抱負

皆さま,新年,あけましておめでとうございます。

昨年は,新年早々,奥能登での自然災害があり,新しい年を祈念する気持ちにもなれませんでしたが,今年は明日の駅伝をすがすがしい心持ちで応援できそうです。

さて,新年の抱負です。

大学行政に関しては,何を差し置いても新学部の設置準備の仕事があります。

これが最重要。

この「スポーツ×データサイエンス」という他大に例のない学部を成功裡にローンチさせることが,私に求められている最大の役割。

そのためには微力ではあるが,全力を尽くつもりです。

それから研究者個人としては,長い間実現できずにいましたが…何としてでも単著を執筆するつもりです。

これまで20年間かけて研究を続けてきた,アメーバ経営と組織における人間心理というテーマで。

なかなかまとまった時間がとれないが,今年はドイツ研修も3回目なので,晩のフリーの時間はすべて執筆に充てるぐらいの気持ち。

教育については…

まずは,4年生の21期生19名が全員卒業論文を立派に仕上げることができるように指導すること。

それから過去に前例のない3次募集までした22期生が,それでも21期と同じぐらいの研究成果をあげることができるよう後押しすること。

ざっくりと言って,以上が2025年の抱負。

細かいことを言えばたくさんあるので,まずは上記を必ず実現させます!!