この曲を聴き,N君を思い出した。
つい最近
会って話しをしたが
顔が疲れていた。
カラオケの叫びが少し哀しそうに見えた。
不器用な彼には
仕事に辛いことも多かろう。
精一杯アドヴァイスとエールを送ったが
私にはこんなことしかしてあげられない。
N君へ
この詩を。
「・・・
青春と呼べた時代は過ぎたのに
今でも心の奥に
風が吹き抜ける
優しい人にばかり
悲しみが降りかかる
報われないことが
ここには多すぎる
・・・
だから そうだよ
くじけそうな時こそ
遠くを見るんだよ
見えない
スタートラインから
また
ここから
チャンスは
何度でも
君のそばに
・・・」
馬場俊英「スタートライン」一部抜粋
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