先週の土曜日には,横浜国立大学と青山学院大学との合同ゼミがあった。
青学開催ということで,ついでにということで,表参道ヒルズとやらでの家内の高い買い物に付き合わされてしまった。
合同ゼミ自体は,3年生からすると学ぶところが多かったのではないかと思う。プレゼンする人間は,そのプレゼンの内容に全責任を負うものであり,特に用語の意味について質問されて答えられないのは,非常に恥ずかしいことである。普段,仲間内のゼミでは,相手の気持ちに配慮しすぎてできないような質問を受けてみて,いかに自分たちに足りないところが多いか気づいたであろう。
水曜日は年内最後のゼミということもあり,忘年会を開いた。
うちのゼミが時々使う,雀やウズラの焼き鳥を食べさせてくれる,地図に出てないような,ひなびた山の上にある,囲炉裏端で炭焼きで頂くことのできる店に行った。3年生は初めての学生が多かったので,雀の悲しい姿に驚き,囲炉裏を囲んで飲む雰囲気に感嘆していた。しかし,最後の麦とろは,なぜあんなにおいしいのだろう。
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