昨日はゼミの日。
3限はカルロスゴーンの日産改革を先頭に立って推進した元役員の方をお招きして,クロスファンクショナルチームの真髄について語っていただいた。
素晴らしい講演で,学生達も熱心に聞き入っていた。
私も学部運営などにとても参考になることが多かった。
時間の関係で十分にお話いただく時間がとれなかったので,またお越しいただきたいと思っている。
さて,その後の4年のゼミ。
ミノリ
越境学習というより,プライベート時間における経験が職務遂行や所属組織におよぼす影響って方が,ミノリがやりたいことに近いのでは?
それから3年のゼミ。
スラックグループ
レヴューを積み重ねている段階。地道な努力が大事。頑張れ!
出る杭グループ
「出ていることを自覚していない程度」と「周囲が勝手についてくる程度」を明確に特定して,それに対する影響要因とそれがもたらすもののレヴューをしっかりとすること。
場の理論とジョブクラを参考にしてね。
スポンサーシップ・グループ
XとYをもっとしっかり特定すること!
そのためにJのクラブにヒアリングを何度もしているわけだし,先行研究もレヴューしているわけだ。
それからZの存在も忘れてはいけない。
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