2011年11月10日木曜日

面接終了

昨日,来年度のゼミ生の選抜のために,16:40から4時間半以上にわたり,3・4年生と一緒に,応募者25名の面接を行った。
面接終了後,23:00の閉門時間直前まで,選抜のためのミーティングを実施し,合格者を概ね決めた。細部のつめは私に一任されたが,これが結構大変で,まだ迷っている。昨日は夜更けまで考えた。
指導可能な範囲で,なるべく多くの子を合格にしようと思っているが…。
明日の午前中に合否の発表をする予定。
今晩もまた眠れない。

ところで応募者の近年の傾向として,私のゼミの応募者には,女性が非常に多くなっている。
今年も25名の応募者のうち,16名が女性であり,男性はわずか9名であった。
別に,女性を優遇しているわけではないが,応募者の男女割合がそのまま合格者のそれに反映され,どうしても女性の人数の方が多くなる。我がゼミの運営方法はどちらかというと,最近の用語で言えば,いわゆる肉食系だと思うのだが,まさに今の世の傾向を反映しているのか?
私が学生だった頃には,女性はゼミに二人いれば多いと言って良いほどだったのに,隔世の感がある。

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