過去の渡辺ゼミの実績について書き,その栄光に言及すると…
どうしても,それに恵まれなかったグループのことを,そして,個人のことを思い出す…
渡辺ゼミの真骨頂は,栄光の陰にこそ,あるのではないであろうか…
だから,私はこの歌が大好きなんだろう。
たぶんそう…
何度も何度も,栄光と挫折の乾杯をしてきたが…
https://www.youtube.com/watch?v=prmXQaZtdg4
負けるなよ!
OBOGよ!
現在,現役の3年生のグループ研究のテーマと,4年生が取り組んでいる卒論のテーマも公開しちゃいます!!
●2024年度3年生(21期生)
①「ライト層の再観戦意図に及ぼす影響に関する実証的研究 -スタジアムで得られる感動体験に着目して-」
【2024年度全国学生経済ゼミナール大会(インター大会:第70回新潟大学・東北学院大学大会)分科会1予選1位通過→12/8決勝出場】
②「アメーバ経営システムが首尾一貫感覚に及ぼす影響メカニズムに関する実証的研究」
③「プロスポーツクラブの社会貢献活動が地域住民に及ぼす影響に関する実証的研究」
④「プレゼンティズムに影響を及ぼす個人特性,組織特性,リーダー特性に関する実証研究」
●2024年度4年生(20期生)
①「アスリートのセカンドキャリア支援」
②「公務員の創造性にサーバントリーダーシップが及ぼす影響」
③「上司のポジティブ・ネガティブなフィードバックの影響」
④「NPB球団における年俸格差がチーム成績に及ぼす影響」
⑤「社内起業制度が組織成員のプロアクティブな行動に及ぼす影響」
⑥「NPBにおける効果的なチケット販売戦略の探究」
⑦「ワーケーションの導入効果」
⑧「男性の育休制度利用を促進する要因の探究」
⑨「心理的契約の不履行の影響」
⑩「経営理念の浸透のメカニズムの探究」
⑪「課題葛藤が組織パフォーマンスに及ぼす影響」
渡辺ゼミの過去の研究テーマと受賞歴を確認するために,昔運営していたゼミのHPのデータを見ていたら,渡辺ゼミ生の紹介記事などが出てきたので,参考までにアップしておきます!!
①3期の柿田君と7期の鈴木さん
3期の柿田君はトーマツで会計士をしていて,あともう少しパートナーってとこ。
7期の鈴木さんは税理士として税理士法人でバリバリ働いています!
②9期の松本さん
グループワークでも学内プレゼン大会でも優勝し,商学部長賞もゲットして,電通のグループ会社に入社。
今は姓も変わって,地方で元気に働いています。
④11期の紹介
渡辺ゼミ3年生でインター大会で唯一優勝したグループとゼミの紹介。
優勝したグループの土田君,栗田さん,望月君はいずれもインテリジェンスに入社し,皆もうリーダーとして活躍中。
林さんは新卒入社の会社から転職して今はリクルート。
以上は3年生の研究テーマが影響したのか,いずれの人材系の企業に就職。
渡邉さんと児玉君は銀行系で,渡邉さんは日本銀行,児玉君は三井住友銀行に就職。
渡辺ゼミ3年生のグループ研究のテーマ紹介の第二弾!!
こうして一覧にしてみると,9期,11期,12期の結果が凄いな...
●2011年度3年生(8期生)
①「CSR活動がブランド価値形成に及ぼす影響」
【2011年度 商学部 第12回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門 優勝】
②「内発的動機づけと外的報酬の関係性」
【2011年度 商学部 第12回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)労働雇用部門 優勝】
③「経営理念と内部統制がコンプライアンスに与える影響」
●2012年度3年生(9期生)
①「会計情報の開示が貢献の実感に及ぼす影響」 2012年度中央大学学内プレゼン大会 会計部門で優勝に輝く!
【2012年度全国学生経済ゼミナール大会(インター大会:第59回関西大学・龍谷大学大会)準優勝】
【2012年度 商学部 第13回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門 優勝】
②「達成プライミングとポジティブ・フレーミングの効果に関する実証的研究 -目標設定への活用-」
【2012年度 商学部 第13回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門 優勝】
③「サービス業における職務満足と顧客満足の関係に関する実証研究」
【2012年度 商学部 第13回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)社会問題部門 優勝】
●2013年度3年生(10期生)
①「組織市民行動に関する実証研究」
【2013年度 商学部 第14回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門Ⅰ 優勝】
②「LMXと人脈の構築の関係に関する実証研究」
【2013年度 商学部 第14回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門Ⅱ 優勝】
③「アメーバ経営が従業員のパフォーマンスに及ぼす影響」
●2014年度3年生(11期生)
①「インターシップの実施が組織成員の内発的動機づけに及ぼす影響に関する実証研究」
【2014年度全国学生経済ゼミナール大会(インター大会:第61回福岡大学大会)優勝】
【2014年度 商学部 第15回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)社会問題部門 優勝】
②「マテリアルフローコスト会計が従業員の心理に及ぼす影響に関する実証的研究」
【2014年度 商学部 第15回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門 優勝】
③「サブリーダーの職務がリーダーへの信頼に与える影響に関する実証的研究」
●2015年度3年生(12期生)
①「正社員登用制度導入企業における非正社員の正社員化を促進するメカニズムの解明」
【2015年度全国学生経済ゼミナール大会(インター大会:第62回新潟大学大会)準優勝】
【2015年度 商学部 第16回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)社会問題部門 準優勝】
②「アンカーの提示とフィードフォワード情報が及ぼす影響メカニズムの解明 -自己充実的達成動機の効果に着目して-」
【2015年度 商学部 第16回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門 準優勝】
③「健康経営が従業員の心理に及ぼす影響に関する実証研究」
●2016年度3年生(13期生)
①「ルーティンが組織成員の心理的要因に及ぼす影響に関する実証研究」
【2016年度 商学部 第17回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門 準優勝】
②「スポーツ・スポンサーシップがパブリシティ効果に及ぼす影響に関する実証研究」
【2016年度 商学部 第17回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門 優勝】
③「集約的効力感とジョブクラフティングが職務パフォーマンスに与える影響に関する実証研究」
渡辺ゼミの3年生は,5~7人のグループを組成して,研究を行っていきます。
毎年,おおよそ3つのグループが創られますが,現在の3年生は4つのグループが創られました!
ちなみに,経営経済系で日本最大(参加者数2000名超)のプレゼン大会であるインター大会は,コロナの影響で2021~2023年は開催中止となっていました。
また,16期生以前は,中央大学内のプレゼン大会にも出場していました!
●2017年度3年生(14期生)
①「上司が表出した感情的な怒りに対して部下が正当性を認知するメカニズムの解明」
【2017年度 商学部 第18回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)決勝 準優勝】
②「アメーバ経営システムの効果に対するトランザクティブ・メモリー・システムの影響」
【2017年度 商学部 第18回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門予選 準優勝】
③「組織における経験学習と直観に関する実証的研究」
【2017年度 商学部 第18回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)予選社会問題部門予選 準優勝】
●2018年度3年生(15期生)
①「予算スラックが企業の創造性に影響を及ぼすメカニズムの解明」
【2018年度 商学部 第19回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門優秀賞!】
②「出る杭を育むメカニズムの解明」
【2018年度 商学部 第19回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経営部門優秀賞!】
③「スポーツスポンサーシップの効果に関する実証研究:Jリーグのサッカークラブを対象にして」
【2018年度 商学部 第19回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)経済部門優秀賞!】
●2019年度3年生(16期生)
①「アメーバ経営システムと組織における個人のアジリティ」
【2019年度 商学部 第20回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)会計部門最優秀賞!】
【2019年度 商学部 第20回演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)総合人間部門最優秀賞!】
③「企業における異動が組織成員に及ぼす心理的影響:個人選択型人事異動に着目して」
●2020年度3年生(17期生)
①「新型コロナウイルス流行下におけるスポーツ組織のオンライン活動の効果」
②「テレワーク環境下におけるサーバントリーダーシップがパフォーマンスに及ぼす影響メカニズム」
●2021年度3年生(18期生)
①「大学スポーツが大学に対する将来の寄付金に与える影響に関する実証的研究」
【2021年度スポーツ産業学会主催スポーツ政策会議 特別賞受賞】
②「ワーク・エンゲイジメントがプレゼンティズムに及ぼす影響メカニズムに関する実証的研究」
③「診断型コントロールが環境の不確実性と創造性の関係に及ぼす調整効果に関する実証的研究」
●2022年度3年生(19期生)
①「プロスポーツ組織の地域貢献活動が観客の再観戦意図に及ぼす影響に関する実証研究 -読売ジャイアンツのファームの試合におけるイベントの効果の究明を中心として-」
②「予算スラックと人的資源管理上の特性がイノベーションに及ぼす影響に関する実証的研究」
③「ワーク・エンゲージメントがジョブ・クラフティングに及ぼす影響メカニズムに関する実証的研究」
●2023年度3年生(20期生)
①「ホームのスタジアム運営において生起する感謝感情の効果に関する実証的研究 -サッカークラブの組織成員を調査対象として-」
②「大学の運動部会を支援する新しい資金調達方法に関する考察 ‐コミュニティトークンの発行・運営に携わった経験に基づくケーススタディ‐」
【2023年度 商学部 演習論文大会(3年生以下プレゼン部門)金融部門最優秀賞!】
③「スポーツ・スポンサーシップがスポンサー企業の組織成員に与える心理的効果の探索-Jリーグクラブにスポンサードする企業に着目して-」
卒論のテーマの開示の第二弾です!
スポーツビジネスに関するテーマは,2020年度に入ゼミした学生から研究されるようになり,それまで管理会計と組織心理に関する研究がメインでした!
●2012年3月卒業(8期)
①「心理的契約と離職意図の関係:若年労働者の早期離職問題」
【2012年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
②「ミニ・プロフィットセンター・システムが従業員のコスト意識を醸成するメカニズム」
【2012年度 演習論文大会 論文部門(会計部門) 商学部長賞受賞論文】
③「行政におけるバランススコアカードとインセンティブ予算の有効性に関する研究」
【2012年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受領論文】
④「職場の人間関係におけるEIの促進要因とその有効性」
⑤「経営者信頼と組織公正性が構成員のイノベーション受容に与える影響」
⑥「予算スラックの形成が企業パフォーマンスに与える影響」
⑦「M&Aの長期株価効果に関する研究」
⑧「バランスト・スコアカードが従業員の自律的動機づけに影響を及ぼすメカニズム」
⑨「組織文化が従業員の目標設定に与える影響」
⑩「人事評価における被評価者の評価結果の納得性に影響を与える要因」
⑪「アサーション認知度がストレスに及ぼす影響」
●2013年3月卒業(9期)
①「従業員による株式保有が企業に与える影響に関する実証研究」
【2013年度 演習論文大会 論文部門(金融部門) 商学部長賞受賞論文】
②「モラル・ライセンシングの発生メカニズムの解明」
【2013年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
③「ビッグ・バスが長期株価に与える影響」
【2013年度 演習論文大会 論文部門(会計部門) 商学部長賞受賞論文】
④「メンター制度の組織特性がメンタリング行動に及ぼす影響に関する実証的研究」
⑤「職場における支援行動が支援者自身に及ぼす影響」
⑥「管理会計のインタラクティブ・コントロール的利用に関する研究」
⑦「レジリエンスの先行要因および結果要因に関する実証研究」
⑧「職場におけるフリーライド抑制のための実証研究」
⑨「パートタイマーのモチベーション向上要因の検討」
⑩「防衛的悲観性が高い人に対してポジティブフレーミングが及ぼす影響」
⑪「組織市民行動の特性に影響を及ぼす要因に関する実証研究」
⑫「CSR活動がコーポレート・レピュテーションに及ぼす影響の解明」
●2014年3月卒業(10期)
①「心理的契約の不履行が従業員に及ぼす影響に関する実証的研究」
【2014年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
②「場の生成に関する実証的研究 -インターラクティブ・コントロール概念を用いて-」
【2014年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
③「非財務指標が財務パフォーマンスに及ぼす影響」
④「ネガティブ・フィードバックに関する実証研究」
⑤「組織における障がい者雇用に関する実証研究」
⑥「アタッチメント・プライミングが関係葛藤に与える影響に関する実証研究」
⑦「経営理念浸透の先行要因の検討」
⑧「シェアードサービスを通じた疑似プロフィットセンターの多様性に関する実証研究」
●2015年3月卒業(11期)
①「内省支援が組織成員の職務効力感に与える影響」
【2015年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
②「新卒採用プロセスが入社意欲を促進するメカニズムの解明」
③「組織成員のメタ認知の生成・影響メカニズムの解明」
④「気晴らしへの依存抑制と過度なモラルライセンシング抑制が組織成員の
パフォーマンスに及ぼす影響に関する実証的研究」
⑤「アメーバ経営と全体最適に関する実証研究」
⑥「組織成員による就業情報紹介の促進メカニズムに関する実証研究」
⑦「アメーバ経営における集団効力感に関する実証研究」
⑧「適切なキャリア形成を促進する要因の究明:計画的偶発性理論をベースにして」
⑨「予言の自己成就とアメーバリーダーに関する実証研究」
⑩「レジリエンスの先行要因に関する実証的研究」
⑪「平時におけるチーム行動と危機時におけるチームレジリエンスに関する実証的研究」
⑫「シェアードリーダーシップの先行要因に関する実証的研究」
⑬「在越日系企業におけるベトナム人社員の定着率に関する実証研究」
⑭「組織成員の情動知能促進メカニズムの解明」
⑮「中途採用者の組織再社会化に関する実証的研究」
●2016年3月卒業(12期)
①「人脈形成に関する実証的研究:営業職を対象にして」
【2016年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
②「企業組織における適度な課題葛藤の発生を促進するメカニズムの解明」
【2016年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
③「特定の組織成員へのポジティブフィードバックが他の組織成員に及ぼす心理的影響」
④「営業部門におけるアメーバ経営の導入効果に関する実証的研究」
⑤「企業組織におけるEIの促進要因に関する実証的研究」
⑥「CSRと企業価値に関する実証研究:テキストマイニングを応用して」
⑦「社内イベントによる部門間コミュニケーション促進に関する実証研究」
⑧「プロアクティブ行動を促進する要因に関する実証研究」
⑨「短時間勤務制度が女性正社員の動機づけに及ぼす影響に関する実証研究」
⑩「若年社員のレジリエンス促進に関する実証研究」
⑪「キャリア・アンカーと心理的契約との関連の解明」
⑫「組織成員の主体的キャリア意識が創造性に与える影響に関する実証研究」
⑬「面接評価が自社の求める人材確保に及ぼす影響:評価結果のばらつきに着目して」
⑭「オフィス環境が組織成員の創造性に与える影響メカニズムの解明」
●2018年3月卒業(13期)
①「部門内・部門間におけるトランザクティブ・メモリー・システムの先行要因と結果要
因に関する実証的研究」
【2017年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
②「組織成員の有する能力が組織コミットメントやキャリアコミットメントに及ぼす影響
に関する実証的研究」
③「企業における心理的居場所感に関する実証的研究」
④「学生時代の挫折経験が企業の組織成員の心理に及ぼす影響」
⑤「社内報の特性が再読意図に与える影響に関する実証的研究」
⑥「服装特徴が組織成員間の心理的距離に与える影響についての実証研究」
⑦「ネガティブ感情に関する実証的研究」
⑧「変革型リーダーシップの行動がフォロワーのパフォーマンスに及ぼす影響」
⑨「アメーバ経営導入企業に関する実証的研究」
⑩「組織風土が営業職の内発的動機づけに及ぼす影響に関する実証研究」
さて,そろそろゼミの二次募集の時期になりましたので,渡辺ゼミの研究テーマをお知らせしようと思います!
まずは卒業論文です!!
なお,数年前から2名で卒業論文を書くことを認めているので,実際の所属人数と論文の数は同じではありません。
とりあえず直近6期分の卒業論文のテーマを記載しました。
スポーツビジネスに関する卒論は,17期から増え始めました。
●2019年3月卒業(14期)
①「企業組織におけるEIを促進する要因に関する実証的研究』」
【2018年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
②「組織成員のサービスリカバリーが顧客ロイヤリティに及ぼす影響に関する実証的研究」
【2018年度 演習論文大会 論文部門(商業貿易部門) 商学部長賞受賞論文】
③「集団内葛藤と上司の特性に関する実証研究」
【2018年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
④「イネーブリング認知の促進に関する実証的研究」
⑤「感情労働における感情的不協和を低減させる方略の検討」
⑥「人事評価における被評価者の納得性に影響を与える要因に関する実証的研究」
⑦「休日のセイバリングが職務パフォーマンスに与える影響について」
⑧「内定者へのソーシャルサポートが就職不安に及ぼす影響メカニズムの解明」
⑨「組織成員の内発的知識提供動機に関する実証研究」
⑩「組織成員のフリーライド抑制に関する実証分析」
⑪「心理的安全性とチームの学習のメカニズム解明」
⑫「ゲーミフィケーションの有用性に関する実証的研究」
⑬「大学時代の経験が社会人生活にもたらす影響について」
⑭「モチベーションの伝播に関する研究」
⑮「社会的貢献感がワークモチベーションを促進するメカニズムの解明」
●2020年3月卒業(15期)
①「組織におけるウェルビーイングを促進するメカニズムの解明」
【2019年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
②「共感経験が情動知能に及ぼす影響」
【2019年度 演習論文大会 論文部門(経営部門) 商学部長賞受賞論文】
③「自律的組織における予算スラックの効果に関する研究」
④「中途社員の組織再社会化がプロアクティブ行動に影響を及ぼす実証的研究」
⑤「残業の感染モデルに関する実証的研究」
⑥「SNSを通じた知識提供行動の先行要因と結果要因に関する実証研究」
⑦「セールスパーソンの特性が販売業績を高めるメカニズムの解明」
⑧「残業の遺伝モデルに関する実証的研究‐上司の残業礼賛度に焦点をあてて‐」
⑨「組織成員の注意機能がウェルビーイングに及ぼす影響」
⑩「越境学習が主体的キャリアに及ぼす影響‐ジョブ・クラフティングを媒介要因として‐」
⑪「残業の集中モデル関する実証的研究‐組織成員の原因帰属スタイルに着目して‐」
⑫「業績評価システムの透明性に関する認知がパフォーマンスに及ぼす影響」
⑬「組織成員のネガティブ 感情がポジティブな行動に及ぼす効果」
●2021年3月卒業(16期)
①「アメーバ経営の導入による働きがいの創出に関する研究」
【2020年度 演習論文大会 論文部門(会計部門) 商学部長賞受賞論文】
②「在宅勤務における自己調整学習方略が仕事の評価に与える影響」
③「ミドルマネジメントの逸脱的行動の促進メカニズムに関する研究」
④「キャリアリフレクションを促進するメカニズムの解明」
⑤「就職活動においてセルフ・モニタリングが進路決定先に対する満足度に与える影響」
⑥「授業場面における臨場感の構造―授業臨場感尺度の作成と妥当性の検討―」
①「テニスコミットメントとテニス実施頻度の関係を調整する諸要因の解明」
【2021年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
●2023年3月卒業(18期)
①「プロスポーツクラブの離散的ファンのチームIDに影響を及ぼす要因の解明」
【2022年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
②「 上司のユーモアが部下のフィードバック探索行動に及ぼす影響に関する実証的研究」
③「Jリーグクラブの地域貢献活動が支援意図に及ぼす影響に関する実証的研究」
④「出社頻度とITサポートがトランザクティブ・メモリーに及ぼす影響に関する実証的研究」
⑤「Jリーグファンによるアウェーツーリズムの地域活性化への寄与可能性に関する実証的検討」
⑥「企業の社会的責任および雇用不安が組織成員の創造性に及ぼす影響に関する実証的研究」
⑦「SNS上の関与動機がプロ野球ファンのエンゲージメントに及ぼす影響に関する実証的研究」
⑧「予算管理システムに対するイネーブリング認知が内発的動機づけに及ぼす影響の解明」
⑨「年齢支持的風土がエンプロイアビリティに及ぼす影響に関する実証的研究」
●2024年3月卒業(19期生)
①「イネーブリング・コントロールが組織学習に及ぼす影響の解明-官公庁における予算管理システムを対象として-」
【2023年度 演習論文大会 論文部門(会計部門) 商学部長賞受賞論文】
②「組織市民行動が組織のパフォーマンスとジョブ・クリープに及ぼす影響メカニズムの解明」
【2023年度 演習論文大会 論文部門(総合人間部門) 商学部長賞受賞論文】
③「充実したリカバリー経験を実現するためのメカニズムの解明」
④「キャリア自律がタスクパフォーマンスに及ぼす影響」
9期生のアカリが,今日の夕方,研究室を訪ねてくれた。
仕事関連で大学に用事があり,その終了後に。
1時間ほど,仕事のこと,家庭のこと,ゼミの同期のこと等々,話した。
こういうのは本当に楽しいひと時。
思い起こしてみれば,アカリの所属したグループはインター大会で準優勝し,アカリ自身も商学部長賞を受賞し,それ以外にも2名が商学部長賞を受賞するなど,研究パフォーマンスが一挙に高まったのが9期であった。
その後,11期がインターで優勝し,12期がインター準優勝と,渡辺ゼミの伝統を創ってくれた。
その魁が9期ってところ。
9期の連中と集まったのは,コロナ前だから,数年前…
卒業して11年目だと,仕事も一層忙しくなり,家庭のことも負荷がかかるようになり,皆なかなか都合がつかないかもしれないが,皆でまた集まれるといいね,と言ってアカリと別れた。
私も歳をとった。
あと何度,OBOGと会えるかわからない。
会える時に会っておきたいものだ。
今日は3年生のスタジアム経験の効果を研究しているグループが、国立競技場でアンケート調査を実施させていただいた。
2時間近く、ひたすら3千枚ものアンケート用紙を配布。
心が折れそうになったとのこと。
お願いしますと、声をからしたとのこと。
朝からヨーグルトしか食べていないとのこと。
試合後、新宿に出て、たっぷりご飯を奢ってあげた。
本当によく頑張っているよ!
君らは!
J2リーグの水戸ホーリーホックと提携して,同クラブから提示されたミッションのコンプリートを目指す講座。
それがスポーツビジネス・プロジェクト(SBP)。
今年のSBPの受講生は,全員1年生だけれども,その行動力と主体性は過去一番だと思う。
とにかく,良く動く。
水戸のスタジアムや企業への訪問回数が本当に多い。
検討しつつある企画の内容も実に良い。
今年は水戸側から中高生と高齢者をスタジアムに誘導するための広報動画の制作ミッションも提示されているが,良く頑張ってデモ動画を自分たちで撮影して編集している。
色々と課外での活動に対応するのは,私自身も大変なのだけど,まぁ自主的積極的な行動はできるだけ後押ししてあげたいと思っている。
この子たちが,これからもっともっと成長していくのが,とても楽しみだ。
人生において,心から,本当に心から,ありがとう,と言える大事な,ほんとに大事な人が何人かいる。
大学…そこでは,木島先生…
木島先生しかいない。
https://www.youtube.com/watch?v=z2bVk_nP9JM&list=RDz2bVk_nP9JM&start_radio=1
学生時代,本当に自堕落で自暴自棄な生活しかしていなかった…
麻雀,酒,賭け事,喧嘩…
無頼を気取り喧嘩して…思い出すだけで恥ずかしい…
そんな俺を救ってくれたのが,木島淑孝先生だった…
木島ゼミに入り,すべてが変わった。
俺は木島ゼミでは従順な羊だった。
羊である俺が誇りに思えた。
狼だったのに(自分で勝手にそう思っていただけ,実際は狼にもなれず,犬にもなれず,羊にもなれず…ただの醜い獣)…
魔法に思えた。
3年生のゼミから俺の人生は変わったんだ。
全力をゼミに注ぎ,インター大会のために頑張った…
同期と一緒に,京大の連中とバトルして(言論で),高揚して,それが楽しくって…
そして,俺は大学院に進んだ…
ただ,ただ,木島先生のそばにいたくて…それだけで
会計学ではなく,木島先生の文学性に,その詩的なセンスに…大好きでした!!
俺が木島先生に伝えたいことは,一言だけ,ありがとうございます…
こんな,ダメダメな俺を,一人前の人間に育ててくれて…ありがと…
本当にありがとうございます…
先生…オヤジ,ありがとう
今の俺がいるのは,木島先生,あなたがいてくれたからです…
オヤジ…ありがとう…
ありがとうございます
…今日は,とても誰かに感謝したい,そんな夜でした…
先月のこのブログのページヴュー数は17,979回だった。
これは15年目にして最高の数字。
その次の数字は,今年の7月の16,600回。
今年に入ってからヴュー数がかなり増えており,先月は一日平均約600回程度見られていた計算になる。
ゼミ生が頻繁に見てくれているんだろうけれども,X経由で辿り着いていただいた人も多いのでは。
Xのフォロワーは現在610人。
これからも積極的に教育研究について発信していくつもり。
明日は完全休暇の予定。
ここんとこハードスケジュールだったので,畑をしたり,買い物行ったり,ゆっくりはするつもりはないが,リラックスしたい。
徳島県の西精工(株)には、研究上も教育上も、10年以上に渡り、大変お世話になっている。
アメーバ経営を導入されているとともに、理念の浸透に全社的に取り組まれている。
アメーバ経営の会計的な仕組みの理解と、理念の浸透は、車の両輪のごとく重要だとされている。
西精工はそのことに成功している。
しかし、それは一朝一夕では実現できず、地道な日々な取り組みが大事。
同社では、毎日1時間近い時間を費やして、朝礼を行なっている。
その大半を、理念をいかに行動に落とし込むか、理念を反映した行動をとることができるようになるか、これらに関する議論に振り向けている。
毎日、である。
私はもう朝礼を3度観察させていただいたことがあるが、議論は自発的、能動的、積極的に行われており、強制性の影も形もない。
それを支えるフォーマル、インフォーマルな取り組みも自然な形で、日々の仕事の中に織り込まれている。
今朝は6時半にホテルまでお迎えに来ていただき、初めて新設の土成工場を訪問して、7時過ぎにはミーティングを開始。
それから8時からのラジオ体操、そして朝礼に参加。
その後、工場見学。
それから質疑応答など11時半までお付き合いいただいた。
実に4時間半。
もう感謝しかない。
本当にありがとうございました!!