報われることばかりじゃない。
スポーツは人生の縮図だ。
渡辺ゼミの縮図でもあるか…
ここで学ぶか、ここから学ぶか。
https://www.youtube.com/watch?v=7sVl_Mi9d0Q&t=8s
https://www.youtube.com/watch?v=0t62AbOiKLg
見せてやれ、底力!!
古いけど、なんか忘れらんねぇ。
https://www.youtube.com/watch?v=0blGRphLbLw
https://www.youtube.com/watch?v=iIr9HYjAcD0
https://www.youtube.com/watch?v=yD2FOvd20U4&t=16s
これが渡辺ゼミだし、俺なんだよなぁ。
20期は近い匂いを感じるんだよ。
なんとなくさ、よくまだ奴らのこと知らんけど。
お前らは俺のことに関心を持ってくれたよなぁ。
単にいじられていただけ…とも言うが…
ところで、なぁ11期生よ、光が明後日結婚するんだぜ、で、俺を呼んでくれるんだぜ…
あの光がさ、そして俺が主賓で祝辞をしゃべるんだぜ。
想像できる?
あの時、あの瞬間、俺のすべてをお前らに捧げたよ。
自分の研究も半ば投げうって、お前らにさ。
お前らにそうさせられたんだぜ。
それからは覚悟しかなかったよ。
覚悟…ありがたい…と思う。
でもね…コロナがすべてを壊した。
また、前に戻れんのかなぁ。
いや、新しい形を創れんのかなぁ。
悩んで…悩みしかねぇよ。
齢、50半ばにしてさ。
今日は来年度のゼミに向けて,2年生に対してゼミを公開する日。
13名もの2年生が5505号室に来てくれた。
3年生のグループワークと4年生1組の卒論研究を聞いてくれた。
なんとなーくでも,どんなことをやるゼミなのか,そしてどんな雰囲気なのか,分かってくれたかなぁ。
また,来週もゼミを公開しますので,関心がある2年生は是非5505号室に来てください。
実際にゼミを見てみる。
そして,ゼミ生などに直接質問をしてみる。
これらはミスマッチを起こさないために絶対に必要だから。
うちのゼミにエントリーするかしないかは別として,絶対にそれらはした方が良い!!
だいたいの渡辺ゼミの進路先は以下の通りです。
特に傾向があるわけではないすね。
やや銀行が多いかなって感じかな。
応募者のあまり参考にはならないかな。
19期:レバレジーズ,住友商事グローバルメタルズ,三菱UFJニコス,日本ハム,東京法務局
18期:三井住友銀行(2名),バンダイナムコ,アシックス,みずほ銀行
17期:クロス・マーケティング,早稲田大学大学院,松竹,きらぼし銀行,戸田建設,ヤマト運輸,北海道庁,NEC,みずほ銀行,みずほ証券,バイセルテクノロジー
16期: りそな銀行,京セラSOC,拓殖大学,ローム,セコム,中央大学大学院
15期:東日本本旅客鉄道,商工組合中央金庫,ソーダニッカ,東京ガス,花王,JCB,みずほ銀行,野村證券,東急リバブル,東京海上日動火災保険,オカムラ,レイス
14期:SMBC日興証券,Speee,シンプレクス,スタメン,パーソルプロセス&テクノロジー,オカムラ,JALUX,イオンモール,JFEスチール,山善,JALスカイ,大和証券,パーソルキャリア,あおぞら銀行,ジブラルタ生命保険(転職⇒バイトダンス)
13期:京セラコミュニケーションシステム,あおぞら銀行,イオンリテール,OPA,NTTデータソフィア
12期:三井住友銀行,野村證券,ソフトバンクグループ,パーソル,ベネッセi-キャリア
11期:パーソル(3名),Speee(転職⇒リクルートキャリア),ベネッセコーポレーション,三井住友銀行,日本銀行
西田二朗に接すると、心が乱される。
時代を一世を風靡するのには、それなりに理由がある。
二朗さんほど、じじいなのに、若者の心をひきつけることができる人間がどれだけいるだろう。
でもね、やっぱり通底している部分がある。
遠回りぐらいがちょうどいいってこと。
https://www.youtube.com/watch?v=d6i4AtCxrDo&list=RDEEWVJ4RZ4Xg&index=21
生き急ぎなさんな。
若者よ。
今週の木曜日(9/28)の5・6限。
それから来週の木曜日(10/5)の5・6限。
渡辺ゼミを公開しますので,ぜひ5号館の5505室に見にきてください!!
学部生でここまでのレベルの研究をするのか!というのを体感してください!
斯界のトップクリエイターやカリスマプロデューサーに週替わりで出講していただく講座。
それこそがプロデュース論!!
初回はダウンタウンなどの高視聴率番組を創り続けてきた西田二郎さん!!
リアルタイムでポストしてきたので,ぜひご覧ください。
https://twitter.com/WtakeoTama12/status/1706494314023673919
https://twitter.com/WtakeoTama12/status/1706499672859410619
揺さぶられる人こそが,人を揺さぶる人になれる!!
時代の光はわからなくても変化に対応できる脳みその準備は必要!!
自分の脳みそを信じること!!
無駄,遠回り,面倒くさいこと,意味わからんこと,しょうもないこと…すべて「ひらめき」のためのご馳走!!
GSBCの本年度の応募者数は16名。
実際に渡独できるのは10名。
この枠は受け入れ先のフォルトナ・デュッセルドルフとの契約上決まっている。
動かせない。
シビアな選抜を行わなければならない。
来週月曜日に面接。
苦しい選択に迫られることになる。
ところで、フォルトナはブンデスリーガの2部所属。
GSBCが、コロナ禍により渡独できず、やむえずオンライン研修としてローンチしたときは、ブンデス1部所属だったが…
ところで、ブンデスの2部ということで、侮ることなかれ!
ヨーロッパ6大サッカーリーグの中で、なんと先週のブンデス2部のリーグ平均集客数は3位!
3万3千人超。
1位はプレミア(イングランド)、2位はブンデス1部(ドイツ)、そして3位がブンデス2部(ドイツ)!
ちなみに4位はラリーガ(スペイン)、5位はセリエA(イタリア)、6位はリーグ1(フランス)、7位はエールディビジ(オランダ)。
ラリーガ、セリエA、リーグ1を抑えて、2部だよ、2部のリーグが集客数で上回るなんて。
https://twitter.com/chKAN0423/status/1705160256685322423
ちなみJリーグの2部、つまりJ2で先週1万人を超えた試合はゼロ。
平均するとおそらく5千人もいかないのでは。
J1の人気クラブの川崎(対戦相手はFC東京)でも先週は2万2千人。
ブンデス2部の平均にもはるかに及ばない。
我々は学ばなければならない。
代表の試合ではドイツに勝利して、日本は少々浮かれているかもしれないが、ビジネス面でははるかに後塵を拝している。
GSBCで学び、啓発され、そしてさらなる学びを目指してほしい。
自分で言うのは当を得ないかもしれないが…
私のゼミでは、実に多くの失敗が、そこかしこで繰り返される。
実に素晴らしい。
それを私は誇りに思っている。
失敗できるということは、レベルの違いはあるだろうけれども、とにかく新たなことにチャレンジしているということである。
日々慣れたこと、ルーティンだけを繰り返しているだけでは、失敗は得られない。
ちょっと気の利いた企業では、社員を次の順番で評価する。
すなわち、チャレンジして成功した者、チャレンジして失敗した者、チャレンジせずに成功した者、チャレンジせずに新しい何事をもなさなかった者、の順である。
評価の軸は「成功」ではない。
「チャレンジ」である。
成功には様々な要因が作用するので、チャレンジしても、そうそう得られるものではない(まれにチャレンジせずに偶然成功が転がり込むこともあるが)。
一流のバッターでも10回のうち7回は凡打する。
一流のスリーポインターシューターでも10回のうち5、6回はミスをする。
いわんや凡人をや。
チャレンジして失敗したら、しっかりと内省をすれば良いだけ。
それだけ成功には近づく。
教師は、期待を裏切られ、そして残念がり、虚しさを受け容れることができなければ務まらない。
何度も何度も失敗してよい。
それはいろんなチャレンジをした、その単なる結果に過ぎないから。
しかし、同じ失敗は何度も繰り返してはいけない。
それは内省をしっかりしていないから起こる。
教師を残念がらせても後悔する必要はない。
そんもんなんの足しにもならん。
大事なことは内省。
そして、めげずにチャレンジし続けることだ。
明日からもう秋学期。
秋とは名ばかりでいまだに猛暑だが…
明日は2限にJリーグビジネス論Ⅱのオリエンテーションがあり、午後はずっとゼミの日。
4年の卒論もそろそろエンジンを回していってほしいね。
3年は特に組織心理班が、スポーツ産業学会のプレゼン大会向けの要旨論文の締め切りが迫っており、今がまさに佳境といってよい。
一人ひとりが普段以上のエフォートを捧げないと、間に合わないだろう。
もうひと踏ん張りしてほしい。
来週からは新ゼミ生の募集期間にも入る。
今年の3年生はゼミ募集の業務もしっかりこなしてくれているし、うちのゼミにあった学生が応募してくれるといいな。
3年生のスポーツ組織における感謝の効果に関する研究をしているグループ。
夏休み中に何度も何度もこのグループだけの臨時ゼミを開催して対応してきたが、本日、ようやく質問票を完成させることができた。
私は自分で考えるアンサーらしきものを持っていても、それをゼミ生に伝えることは決してしない。
問いを発して気づきを促し、自分たちでアンサーを見つけてもらう。
だから…時間がかかる。
しかし、質問票だけでも4、5回ぐらいの臨時ゼミを経たが、とりあえずスポーツ組織の方々を対象とした質問票は完成した。
早速、私のネットワークをフル活用。
質問票完成し私にURLなどが送られてきてから、1時間以内に、J1、2、3の20程度のクラブの方々にアンケートへのご協力依頼のメールをお送りした。
既に4つのクラブからはご快諾いただいていたし、すでに数クラブからOKのメールが届いている。
しかし、これでホッとしてもらうのは早い。
これから統計解析が待っている。
要旨論文も書かなきゃならん。
それも半月以内に。
グループ全員の力を結集しなけりゃ無理だよ。
要旨論文は18期のがクオリティが高かったから、まずはそれを真似してよいので、書いてみなさい。
読売ジャイアンツのファームと提携して、今日の試合のイベントを学生主体でプロデュースする「スポーツビジネスチャレンジ演習・実習」。
3つのグループがイベントの企画案を提案し続け…
最終的には2つのグループの企画が実現。
ほんの10分程度の企画でも、関係各位とのすり合わせをはじめ膨大な時間がかかることが、よくわかっただろう。
同時に、頭で考えることはたやすくとも、社会を少しでも動かそうと思えば、それは半端ないくらいのエフォートが必要であるということも。
ところで、当たり前のことだけど、人はみかけじゃないよ、ほんと。
今日のイベントの一つとして、小学生に対する大学生の野球サークルのメンバーによる野球教室の開催ってのがあったのだけど…
野球サークルつったって、甲子園経験者が何人もいる実力派揃いの連中。
アトランティスっていう名前。
https://twitter.com/atlan_chuo
頭なんか金色やら赤色やらで百花繚乱な感じなんだけど、子供たちと楽しく野球をしてくれて、子供がなついちゃうのなんのって…
あまりにも清々しいので、10人全員にキッチンカーのを奢ってやっちゃった。
で、また、それに対する態度が素晴らしいの!
今の大学生は、みかけじゃ本当に分からんよ。
日々接している私でさえ、今日は気づきが得られた一日でした。
今日の午後、この秋学期からスポーツビジネスチャレンジ講座で提携予定のサッカークラブ、厚木はやぶさFCのトップの方々とミーティング。
10月以降のスケジュールについて相互に確認する。
新しいクラブの提携するのは、いつもワクワクする。
その後、東京のビッグクラブの方と、秋学期の授業へのご出構について話しあいを行う。
前向きなご反応をいただけたと思う。
さらにその後、大学スポーツの課題について、元Jリーガーの方と、いつも私をサポートしてくださる企業の方とミーティング。
秋にかけて良い取り組みとして結実させたいテーマが浮かび上がる。
なんだかんだで楽しい午後であった。
晩は、先週11期と飲んだすぐ近くの渋谷の店で、16期と飲む。
皆元気そうだったし、幸せそうだったので、元気をもらえたよ。
今帰宅の途中。
さぁ明日は研究日!!
ビシッといこービシッと!!
今日もスポーツクラブの感謝に関する研究をしているグループの質問票に対して、1時間半ほどフィードバックを行った。
焦るのは分かる。
しかし、なんとなくこれでいいかってのは、絶対に通用しない。
言葉一つひとつの意味・意義をしっかり確認しあって、そこに妥協は決してしてはいけない。
例えば、「サポーターとのつながり」ってどういう意味だろう?
そこを誰かが、こうじゃないかって解釈をするときに、言葉で言うだけではだめだ。
今日、臨時ゼミをしていてはっきり気づいた。
言葉を発している本人も良く分かっていないで発言していて、それでは他の人が理解できるはずないのに、それでいいのではって言っているし、まぁそれでいいかって感じで出来上がっているようだ。
それを防ぐためには、「サポーターとのつながり」を解釈する際に言葉だけではなく、しっかり文章に書こう。
その文章がまずは日本語としてちゃんと意味が通っているかを確認しよう。
そして、それが日本語として成立していることを確認したうえで、では次にその文章が、「サポーターのつながり」を適切に説明できているかを確認しよう。
遠回りに見えるかもしれない。
時間がないのに、と思うかもしれない。
でも、結局、それが近道だ。
昨晩16期のケンタロウと飲んだ。
ご一緒にかつて営業学入門にご登壇いただいたプルデンシャル生命保険のカリスマ営業マンの方もご一緒に。
ケンタロウの卒論はカリスマ営業マンが成果をあげるメカニズムを解明する研究だったので、その際にご協力いただいだ方と、今でもお付き合いがあり、最近私もお誘いいただき、昨日は六本木で同じ店で5時間飲んだ。
流石に疲れて、自分がプレイするテニスはお休みして、スポーツ観戦三昧。
中大バスケ部は早稲田に快勝し、これでリーグ戦2連勝!!
晩にはラグビーワールドカップを観戦し、これもチリに勝利!!
そして、今、バスケのワールドカップのドイツ対セルビアの決勝戦を観戦。
これだけゆっくり休んだ日曜日は本当に久しぶり。
しかし、やっぱりスポーツはいいね。
日本に真の意味でスポーツ文化が醸成されたと言える日がくること、そしてそれに少しでも寄与できること、それが叶えばこんなにうれしいことはない。
世紀の番狂わせ。
ラグビー日本代表が南アフリカに勝利した一戦の裏側を描いたNHKの番組。
https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/J17V55X25J/
五郎丸選手等が描かれると同時に、キャプテンでありながら試合には一切出られなかった廣瀬俊朗選手が描かれていた。
廣瀬氏は、私がアテンドして、中大の体育会の学生に対して、リーダーシップであるとか、キャリアについて研修を行ってもらったことがあるが…
この番組を体育会の学生は全員に見てもらいたい。
実は来週、またそういった研修を行う機会を設けるために、廣瀬さんが代表を務める組織とミーティングを行う。
現役の大学アスリートには得難い経験になる。
良い機会を創りたい。
夏休みもあと二週間で終わり。
あっという間だったような気がする。
夏休みといっても夏季休業期間中に実施する実習の授業を担当しているので、お盆期間を除いて基本的に毎週授業があるし、3年生や4年生の夏ゼミや、ゼミ生に求められて行う臨時ゼミもなんだかんだ毎週のようにあって、まとまった休みなんて、ここ数年まったくとっていないけれどもね。
ただ一つだけ言えることは、毎日、意思をもって過ごすことができている。
自分の意志で、自分のすべきことを決定して、その決定に従ってめげずに前に進む。
いったん決めたならば、何があっても邁進する。
うちのゼミのOBOGには、そういう奴が多いんじゃないかなぁ。
うちのゼミのDNAか。
そう、そろそろゼミの募集期間も始まる。
月末にはゼミ訪問とかゼミ説明が始まる。
渡辺ゼミも、もう21期目になる。
定年まであと15年ほどだから、あと14回ぐらいゼミを募集できるかな。
毎回のゼミ募集を大事にしていきたいね。
これまでもバスケ部とサッカー部の一般社団法人設立,そしてそれぞれの法人におけるクラブトークンの発行に関して,いくつかのメディアに取り上げていただいた。
産経新聞:https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/37U2TYPB4VKINNUX4RUR4VRH2U/
The Digest前編:https://thedigestweb.com/football/detail/id=71019
The Digest後編:https://thedigestweb.com/football/detail/id=71023
中央大学の学員時報:https://gakuinkai.net/pickup/sportsclub_01.html
今日もバスケ部の試合の後,月刊バスケットボールの方の取材を受けた。これも今月末には記事になる。
確かにトークンのことを広報して,可能であれば購入していただきたいという想いはある。
しかし,広く大学スポーツの現状を知っていただき,そして,それを改善するためには資金的な裏付けが必要であること,そのためにはこんな方法があるということ…こういったことなどを多くのスポーツ関係者にも知ってほしいから,というのが大きい。
既に関東リーグ所属の2つの大学の関係者と直接お話ししたし,一般社団法人の定款を数大学にお送りしている。
さらには,中大内の他の部会の方々ともお会いしている。
我々の知識や経験をクローズドにするつもりは毛頭ない。
多くの人に追随してほしい。
そのためにも…何とかトークンは成功させたい。
しかし,結構,苦しい。
まだ手はあるだろうか…
中央大学はOBOGのことを「学員」と呼ぶ。
ご存命の方々だけで、数十万人おられるとされる。
その学員の方々向けの新聞が学員時報。
現代的にそのWeb版があり、そこにピックアップニュースとして、バスケ部とサッカー部を支援する目的で発行されているクラブトークンに関する記事をご掲載いただいた。
https://gakuinkai.net/pickup/sportsclub_01.html
紙媒体は記事の内容ももっと濃くなり、ただ若干時間差があって10月中旬ごろに学員のご自宅に郵送されることになる。
多くの人に読んでもらいたいなぁ。
ところで、下の写真のQRコードを用いてアプリをダウンロードして,招待コード(サッカー部:Q2AGZR,バスケ部:AXM3CF)を入力して手続きしていただけると,無料でトークンが少し貰えます。
トークンがあれば,サッカー部・バスケ部のページのトークルームなどを見ることができますので,書き込みをしていただけると嬉しい!
トークルームの書き込みが多く活性化していると,サッカー部・バスケ部のフィナンシェ内の評価が上がっていきますので。
どうぞよろしくお願いします!
ドイツのブンデスリーガ所属のフォルトナ・デュッセルドルフで,1週間にわたり,スポーツビジネスの研修を受けてくる講座。
それがGSBC。
昨年度(今年の2月),コロナ禍明けで,実地にドイツで研修を行うことができた。
最高の研修だった。
その模様は以下に記されている。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2023/02/64813/
そんなGSBCだが,来年度(2024年の2月)の実施要項が,Cplus上にアップされている。
エントリー期間は9月11日から14日までの間。
希望する学生は忘れないでほしい。
飛行機代も昨年度は燃料サーチャージが異様に高くて負担も大きかったが,来年度は見積りによれば,それよりだいぶ安くなっている。
とはいえ,結構な費用総額になるので,明治安田生命様のご協賛により,一人当たりGSBC合格者には10万円の奨学金が支給される。
もちろん,返却不要。
関心のある学生はぜひエントリーしてほしい。
ちょくちょくXでも,状況を報告していきます!!
https://twitter.com/WtakeoTama12/status/1698849682171351453
先週の水曜から昨日まで、ゼミ合宿と松山出張で、緊急のメール以外は対応できずにいたら…
今日、送返信したメールが80通!
加えて、携帯のショートメールやLINEの対応など多く、それも含めて、一日費やされたって感じ。
社会とのつながり。
これを深めた結果、かな。
https://toyokeizai.net/articles/-/698017
上記の記事は、日ごろまさに私の教育理念として主張していることそのもの。
数年前に新学部の設立準備委員会に入っている際には、その学部のキャッチコピーを「失敗できる学部」にしましょうと主張したこともある。
失敗って決してネガティブワードではないのに、ネガティブだとして反対する人もいて、実現しなかったが…
失敗できるって才能だし、幸せなことなのに…
昔も今も失敗を恐れる若い人は多いけれども、渡辺ゼミは間違いなく、失敗できるゼミ。
それを繰り返し、気づいたら周囲から頭一つ二つ抜けている。
これからもどんどん失敗しよう!!
松山に来たのは3回目かなぁ。
昨晩は23年前の岡山大学時代の教え子たちと,松山の地の魚に舌鼓をうち,たらふく日本酒を飲む。
やっぱり先生は日本酒でしょ!と言われると,ついつい。
しかも,美味しい酒ばかりだったから,量もね。
24時過ぎまで店に居座ってしまった。
とはいえ,6時には起床。
急いで準備して,松山の坊っちゃん球場での東都野球の開会式と開幕戦を観戦するために出発!
ランチはもちろん松山名物のタイめし。
いったんホテルに戻り,少し仮眠。
それから松山大学のお若い学長と副学長の先生方の前で,中大商学部のスポーツビジネス・プログラムについてプレゼン,そして質疑応答。
さぁ,これからは松山のもう一つの名物の焼き鳥で一杯!
松山が三大焼き鳥の街って知らなかったなぁ。
8月8日から,中央大学バスケットボールを支援する一般社団法人CHUO BASKETBALL CLUB(以下,CBC)と,同サッカー部を支援する一般社団法人CHUO SOCCER GROUP(以下,CSG)では,2023年8月8日からクラブトークンというデジタルの権利証の販売を,株式会社フィナンシェというプラットフォーム上で行っています。
(トークン購入ページ。サッカー部:https://financie.jp/users/csg/cards,バスケ部:https://financie.jp/users/cbc/cards)
しかし,多くの方から寄せられるのは…で,つまり,クラブトークンって何?
なかなか,その性質が理解してもらえない。
それもやむを得ない。
なので,ここで一度その性質を簡単に説明をしたいと思います。
クラブトークンを購入していただいた方々には,様々な権利が与えられます。
例えば,バスケ部の場合,新しく創ろうとしている同部のロゴを決める権利や,部員たちとのコミュニティに参加する権利等が与えられ,サッカー部の場合,選手が履くシューズのデザインを決定する権利や,部員のトレーニングメニューを考案する権利等が与えられます。
部の意思決定や運営に参画してもらっているともいえるような,それらの権利を行使してもらい,各部の成長を後押ししてもらいます。
そういった後押しを受け,バスケ部やサッカー部が成長し,魅力のあるクラブになり,それぞれを応援してくれる人が増えれば,購入していただいたクラブトークンの価値が上昇します。クラブトークンは,フィナンシェのプラットフォーム上で売却も可能ですので,早くから購入・支援していただいた方には,経済的なメリットも生じますし,それが部の意思決定や運営に参画してもらうためのインセンティブとしても機能するともいえます。
ファンクラブや後援会のメンバーになり会費を定期的に収めている場合も支援をすることはできますが,初期のメンバーと後から入会したメンバーとを比較して,早くから支援していたメンバーにあまりメリットがないのとは,対照的だと言えます。
初期のメンバーが経済的なメリットを得ることができる可能性があるという点では,ゴルフ場の会員権などと似ている部分もあります。
しかし,会員権を有しているからといって,ゴルフ場の意思決定や運営に関与できるわけではありませんし,したがってその経済的価値の向上をゴルフ場の構成員たちと一緒に目指すという動機づけが働くわけでもありません。
意思決定や運営に参画し,ともに経済的価値の向上を目指すという点では,既存の組織形態である株式会社などの経営者や株主とも類似している点があるといえます。
しかし,経営者になれる人は限られていますし,株主となり実質的に当該の組織意思決定に影響を与えるためには多くの資金的な裏付けが必要ですし,そうなるとやはり一部の金持ちの方に限定されることになります。
そして,そういった限られた方たちに,経済的価値向上による恩恵の多くが集中することになります。クラブトークンの場合は,組織というくびきから解放されて広く多くの人々に,トークンの発行主体の意思決定や運営に実質的に参画してもらい,相対的にそれらの方々が体感できるレベルで向上した価値がシェアされることになります。
おっとそろそろ搭乗が始まる。
いざ,これから松山へ!!