本日,全員の卒論チェックが終了し,合格のサインをだすことができた。
まだ,指摘された修正事項に必死で取り組んでいる子もいるだろうが,それほど深刻な問題点はなかったので,おそらく全員,無事に明日の締め切りに間に合わせることができると思う。
思えば,今年の4年生に対しては,かつてないほどの時間をかけてきた。
いや時間を要求されてきた,といった方が適切かな・・・。
卒論報告を最終のゼミまでに,なんと18回も行った子もいる。
ね,STM。
少ない子でも14回ぐらいはしている。
1回の報告とそれに関する議論の時間は,通常は短くても30分はくだらない。
長いと平気で1時間を費やしてきた。
なんと膨大な時間を・・・。
その甲斐あって,演習論文大会のプレゼン部門では,優勝と準優勝に輝くことができた。
先輩たちがなしえなかったことを成し遂げた。
また,演習論文大会の論文部門では,全6部門のうち5部門に5名の論文を推薦することができそうである。
昨年の7期生が1名だったことを考えると,これはすごいことである。
論文部門の結果が出るのはまだ先だけど,結果がどうあれ,5名を推薦できることだけで感慨無量である。
2月2日の卒業論文発表会を,OBOG諸氏は楽しみにしていてほしい。
素晴らしい報告を聞けるでしょう。
そうそう,今のところOBOGの参加予定は下記の通り13名。
2期:大高君,原さん
3期:池田君
5期:篠田さん,東山君
6期:竹下君,松田君,笹川さん
7期:林君,松永君,小川君,初瀬川さん,山田君
卒業論文発表会の後は,お店をワンフロアを貸し切って,50名ほどの大規模な懇親会が開かれる。
そっちも楽しみですね。
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