学会のお手伝い。
延べで30人近くのゼミ生が手伝ってくれた。
その理由?
もちろん,対私との人間関係だけではない。
相応の対価を支払う。
が,私はたいてい,何かをゼミ生にお願いするときに,条件とか報酬とか,そういうものには一切言及しない。
だから,じゃぁ手伝うかってなってほしくないから。
条件や報酬を事前に聞く子はうちのゼミにはいないけれども,聞かれても答えない。
知らないって言う。
これ,嘘じゃないから。
本当に分からないの!
それでも,率先して手伝ってくれるゼミ生は,可愛くってしょうがない。
とっても有難いし,しかもおざなりな感じではなく,本当に一生懸命手伝ってくれた。
私もかつてゼミ生の時に当時の指導教授の学会を手伝ったっけ。
「学会」っていう響きに好奇心をもって,おいおいどんな世界なんだよって,私はかつて学生の時に学会をお手伝いするときに感じたもんだ。
そん時は一切金銭的報酬なんてなかったけど。
いや「事後」にもなかったから。
思い返してみると,あれが私が「学会」なる迷宮の世界に足を踏み入れるきっかけになったのかも。
たぶんうちのゼミ生は事後にいや「よくやってくれた」って言葉だけでも,手伝ってくれたと思う。
でも,だからこそ,しっかり報いるよ。
本当にうれしかったなぁ。
後で読んだら,この文章にもおそらく誤字脱字が多いんだろうなぁ。
幸せな気持ちのまま,このまま数分後に,気絶するように寝る。
皆,ありがとな。
ありがとう。
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