2024年9月4日水曜日

人と人の

学会のお手伝い。

延べで30人近くのゼミ生が手伝ってくれた。

その理由?

もちろん,対私との人間関係だけではない。

相応の対価を支払う。

が,私はたいてい,何かをゼミ生にお願いするときに,条件とか報酬とか,そういうものには一切言及しない。

だから,じゃぁ手伝うかってなってほしくないから。

条件や報酬を事前に聞く子はうちのゼミにはいないけれども,聞かれても答えない。

知らないって言う。

これ,嘘じゃないから。

本当に分からないの!

それでも,率先して手伝ってくれるゼミ生は,可愛くってしょうがない。

とっても有難いし,しかもおざなりな感じではなく,本当に一生懸命手伝ってくれた。


私もかつてゼミ生の時に当時の指導教授の学会を手伝ったっけ。

「学会」っていう響きに好奇心をもって,おいおいどんな世界なんだよって,私はかつて学生の時に学会をお手伝いするときに感じたもんだ。

そん時は一切金銭的報酬なんてなかったけど。

いや「事後」にもなかったから。

思い返してみると,あれが私が「学会」なる迷宮の世界に足を踏み入れるきっかけになったのかも。


たぶんうちのゼミ生は事後にいや「よくやってくれた」って言葉だけでも,手伝ってくれたと思う。

でも,だからこそ,しっかり報いるよ。

本当にうれしかったなぁ。

後で読んだら,この文章にもおそらく誤字脱字が多いんだろうなぁ。

幸せな気持ちのまま,このまま数分後に,気絶するように寝る。

皆,ありがとな。

ありがとう。

0 件のコメント:

コメントを投稿