金八先生の言葉。
中学校の教師だって大学の教師だって,教師は教師。
私も教壇に立って,前任校から数えて28年目…
もうそんなに経つのか…
しかし,今でもきんぱっつぁんの言葉には奮い立たせられるぜ。
さぁ今日も3限大教室で講義,4限と5限はPBL。
ビシッといこー,ビシッと!!
教え子が立ち直るんだったら10分の1,いや100分の1の可能性にかける。
その1のみを見つめて授業を進める。
それが教師だ。
その100分の1,その1のことを世間では希望と呼んでいるんだ。
どっかの教師みたいに,丁半ばくちの賽の目でも見るような目つきで教え子を見たことは,一度もないぞ!
こちとら教え子1000人,その子たちの100分の1の可能性を見つめながら35年間,教壇に立っているんだ。
ただの一度も教え子に向かって,お前はダメだから学校からでていけっといったことは一度もない。
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