今日はバスケ部の春のトーナメント戦のベンチに入った。
課題のある試合運びだったが、まぁ勝ったので良しとしよう。
ところで、本日の試合は渡辺ゼミ3年生3名が、トークン運営の参考にということで、アリーナで試合を観戦してくれた。
皆、迫力に感銘を受けた模様。
試合後には、4人でアジアン料理を食べる。
お酒もまぁ美味しくて、それよりも少人数だからできる話ができて良かった。
初心という言葉がある。
皆、一様に21期を最高に期にしたいとか、最高の仲間になりたいとか、最高のパフォーマンスを実現したいとか、そういうことを最近言ってくれるのだが…
まだ、始まって間もないのに、初心を忘れてはいやしないか?
グループでの集まりが現時点でままならないようなら、最高のパフォーマンスなんて到底無理だし、最高の仲間なんてのも無理じゃないかな(とっても仲の良い仲良しクラブみたいにはなれるかも)。
皆、できるだけゼミを優先するって面接で約束して入ゼミしてきたのにね。
いや、口では何とでも言えるので、何度も何度もゼミでは言っているが、私は行動で示してくれたことだけを信じるので、そんな状態ならば、そこそこのパフォーマンスを目指せばいいんじゃない?と思う。
一人ひとりが少しずつ譲り合って、予定をすり合わせて、それでグループワークをできるだけ全員揃って行うことが大事であって、それができないのなら、そこそこで折り合いをつければよい。
それか、あくまでも自己の用事を優先して、譲らず、すり合わせに協力しない人は、ゼミを退出して、より優先度の高い活動に専念すれば良いのではないかな?
そうすることがゼミのため、グループのためだと思うのだが…
ゼミに真剣に向かい合わずに、ただ自分の都合を優先するってのは、ゼミの組織的活動を妨害しているの等しいことに、早く気づいてほしい。
口でこれからは気をつけますってのは、いらない。
行動で示すことが大事。
それが示されないのなら、私もそれなりの行動でしか返さない。
私は太鼓のようなもの。
そう言ったよね。
ま、小さく叩かれて、小さい音で返すってことになっても、通常のゼミよりはずいぶんと比重をかけてゼミをしているってことになるのだけれどもね。
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