スポーツ組織のフロントスタッフが抱く感謝感情が、自律的な社会貢献活動を促進していることと、そのメカニズムを解明した3年生のグループは、本日、スポーツ産業学会主催のスポーツ政策会議(SPJ)で、PwCコンサルティング賞という特別賞を受賞!!
本人たちは、最優秀賞を目指していたので、納得はしていないと思うけれども、毎年のことながら完全アウェイに近い状況で、力ずくで獲得した特別賞だ。
誇ってよいと思う。
本当によく頑張った。
今日は、飲んでいいよ。
そして、泣いて笑い、仲間と労いあいなさいな。
これで一昨年に特別賞、昨年に優秀賞、そして今年に特別賞と、毎年、何らかの賞をSPJでは獲得している。
来年こそは、頂に立ちたいね。
現在、選抜中の21期生は、今にもまして粒ぞろいだから期待できる。
が、賞はあくまでも結果。
大事なのはプロセス。
3年生は得難い経験をして、得難い仲間を得た。
それで良い。
いや、それが良い。
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