昨日のシャルケ戦。
6万人超の観客がほぼ一体化した舞台は,私も初めての経験だったが…
凄まじかった…
試合開始前からすでにスタジアム全体が興奮状態で,試合中のゴール裏が全体を揺らしていた。
シャルケは最下位なのに…
観客にはそんなこと関係なく(なくはないが…),シャルケを応援するのが自分であり,自分とはシャルケを応援するものであるといった,自己概念に到達する域にまで,サッカーがシャルケが日常に浸透しているさまが,ひしひしと感じることができた。
これを体感できたことが,今回の試合観戦の最大の成果。
これを身をもって知ることにより,GSBCの学生たちは,単にブンデスの模倣では,日本のサッカー界は生き残れないことを知る。
日本には日本のやり方があり,それの再発見こそ大事である。
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