本日、15時から4時間ほど17期生の卒論をオンラインでチェックした。
ガマッチとジャンボの共同研究(今年から共著論文を一部容認)のクエスチョンネアが完成。
ミキ、マニャは完成せず…
ナオトはまだモデルも完成せず…
明日も9時半から12時半までオンラインで卒論チェックをする予定。
8人報告を希望しているとのことなので、3時間じゃ恐らく終わらないだろう。
明日は車の定期点検やスタッドレスへの履き替えや大掃除を予定していたのだが、午後も見てやらなきゃあかんだろうなぁ。
しかし…世の中の4年生が最後の年末年始をおそらくエンジョイしているだろうこの時期に、卒論に真摯に必死に取り組む連中を、皆さんどう思いますか?
ゼミ生は、普通の友人たちから、不思議なものを見るような目で見られるという。
そんな大学生がいたっていいじゃないか。
例え世間の風潮がどうであれ、必死になって卒論を完成させようとしているゼミ生たちを見て、私は誇りに思うし、カッコイイと思う。
そんな学生たちの求めに応じない教師がいるとすれば、それは教師ではない。
私はまだまだ真の教師になり切れていない教師だが…
愚直に求めには応じていきたいと思っている。
29日も臨時ゼミのためにスケジュールをおさえている。
今が踏ん張りどころ。
頑張れ!17期生!
でもね、レベルが達していないのに、OKは出さないよ。
その点に関しては、心を鬼にして対応する。
越えてこい、そこを!!
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