ある卒業生からメールがきた。
その学生は2年生の時に私のゼミに入り,3・4年生は私のゼミではなかったけれども,その2年生の時に行った地方創生関係の活動を,その後も一緒に行ってきた。
何度も一緒に奥多摩に行ったし,リコロプロジェクトという間伐材の有効活用を目指した活動のために,一緒に能登半島の先端まで一緒にいったりした。
その卒業生が,前の会社で体調を崩し退職し,今度親戚の伝手をたどって九州の地に赴くという。
既に職も決まっているとのことだが,彼の幸せを祈らずにはいられない。
本当に気持ちのよい男で,誰からも好かれる好青年だった。
前の会社では相当辛かったのだろう…
胸が痛む。
彼が九州において本当の意味で自分らしく働ける仕事に就き,日々生きがいをもって過ごせることを心から祈念している。
頑張れ!頑張れ!
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