2020年6月25日木曜日

6月25日の4年生のゼミ

ユズのミドルの逸脱的行動に関する研究。
逸脱的行動を個人レベルで捉えるのか,組織レベルで捉えるのか。
これがこの時点での一つの鍵になりそう。
個人レベルで捉えるのなら,逸脱的行動とプロアクティブ行動が概念的に比較的類似しているとすると,逸脱的行動の結果要因はプロアクティブのそれと類似してくるだろう。
逸脱的行動が常に成功するとは限らないとすると,プロアクティブの結果要因のうち個人内の結果に関する要因に着目することになるかな。
組織レベルで逸脱的行動を捉えるということになると,ミドルの逸脱的行動の組織的傾向性として捉えることになるかな。
結果要因は組織の健康度を表す要因が位置づけられることになるかな。

16期生もだいぶ内定を得た者が増えてきて,全体として就活は終盤の感じ。
あともうひと踏ん張り!

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