今年,これまで研究室訪問をしてくれた学生たちには,かなり特徴がある。
スポーツをバリバリやっている学生が多いこと。
チアリーディング部,ワンダーフォーゲル部,そして駅伝部。
総じて色々な活動を同時並行で行っている学生が多いようだ。
どうやったら,そういった部活や様々な活動と,ゼミ活動を両立させるか?
新たな渡辺ゼミのあり方を模索しなければならないだろう。
特定の時期になってから必死になって,何とかプレゼン大会等の締切に間に合わせるやり方は,もう通じないだろう。
一人ひとりが,オンとオフをしっかり切り替え,春からしっかりとゼミの研究をするときには,集中して取り組むことが必要であろう。
スポーツビジネスの研究グループについては,研究テーマの設定をこれまでのやり方と変えて,例えばJリーグのクラブ関係者と私と一緒にミーティングをして,3月中にはテーマの設定を完了させてしまうということも考えられる。
とにかく2020年度は,新生渡辺ゼミに挑戦することになるであろう。
私もとても楽しみだ。
そうそう今日からゼミのエントリーが始まっているそうだが…
研究室訪問をしてくれたことは,応募者が多数の場合には,有利に働きます。
今日だけで6名も来てくれました。
ですので,明日か明後日,あるいはエントリーが締め切られた後でも,どうぞアポをとったうえで研究室を訪問してください。
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