インナー大会予選の資料提出期限まで,残すところ10日ほどになった。
分析モデルどころか,問題意識からリサーチクエスチョンまでの論理的な展開すらまだできていないグループもあるなかで,どう闘っていくか。
もちろん,闘いようはある。
リサーチクエスチョンから分析モデルまでしっかり論理的に組み立てることは,しっかりやらなければならない。
これは当たり前のこと。
昨日の夏ゼミの指摘を受けて,しっかりやってほしい。
その上で・・・
健康経営班や正社員登用班は,モデルを統計的に検証するところまで到達することは到底無理なので,現実に実践している企業のケースをたくさん調べて,そこでえた知見をもって,モデルの妥当性を主張するところまではやってほしい。
フィードフォワード班は・・・
モデルの一部を統計的に検証するところまで,いくか?
OBOG諸氏におかれましては,ここ一週間以内に,学生からの電話インタヴューがあるかもしれません。
ぜひ,ご協力ください。
この班のメンバーは,リサーチクエスチョンまでを論理性を高めるタスク,モデル2を構築するタスク,モデル1の検証をするために必要なデータを収集するタスク,統計的に分析するタスク,おおざっぱに言ってここまでをしっかりやらないとね。
統計については,二要因の分散分析,こいつを勉強して欲しい。
ネットを通じても案外しっかりと理解できるからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿