2016年12月31日土曜日

ゆっくり休むはずが…

昨日,大晦日はゆっくりしようって投稿したけれども…
朝一で今日と正月の料理の買い出し,帰宅後お風呂の大掃除をした後…
息子と娘と4時間もテニスをしてしまった…
疲れた…
除夜の鐘までもたないかも…
皆さんはどのような大晦日をお過ごしでしょうか?

2016年12月30日金曜日

今年最後かな…

昨日は,演論大会非出場組のために年内最後のゼミをした。
サユリの研究は,テキストマイニングの手法を駆使した,なかなか面白い研究。
年明け最初のゼミまでにマイニングを終了させ,その次の週までに企業価値などとの関連を分析するところまで行きたいね。
分析結果の考察組は,まだまだ甘いね。
もうちょっと考えなきゃ。
ピヨは…頑張れ。

ところで,演論大会出場組はもちろんだが,非出場組も論文執筆に入らないと,卒論の提出に間に合わないよ。
非出場組はパワポを作っている暇があったら,ロジックをしっかりと短文で構築することが大事。
パワポは後回しでOK。

さて,今日の午前中,たまっていたレポートの採点をするために大学へ。
なんとか予定通りに終わらせ,帰宅し,また大掃除。
明日の大晦日はゆっくりと過ごすつもり。
皆さん,良いお年を!

2016年12月29日木曜日

明日はね,それでも…

明日は12月29日。
多くの人は今日が仕事納めだったと思いますが…
明日もやります!
そうゼミを!
年内最後のゼミですが,演論大会非出場組の卒論をチェックします。
インフルがはやっているみたいですが,参加できる連中だけでも集まって,なんとか非出場組が卒論発表会に間に合うようにしてあげたいものです。
今日のテニスと大掃除で体が筋肉痛ですが,明日も頑張りますか!

2016年12月27日火曜日

MINAMI RETURNS

今日は新橋で,リコロの動画の出演者を決めるオーディションがあった。
ミュージカル女優を目指して9月でゼミを辞めたミナミも参加してくれた。
私もオーディションにシットインさせてもらったのだが,ミナミが演技をしているのを見るのは,ちょっと照れくさかったな…
ミナミも緊張していたみたいだけれども,適切な演技指導を受け,何とかクリア!
カップル役の男性との釣り合いを取るために,真面目キャラに返信してもらわなければならないけれどね。
この機会を是非楽しんでもらいたいものです。
なんせカンヌの映像祭で金賞を取ったプロデューサーと,誰もが知っている超有名なCMを監督してきた方と一緒に,一つの映像を創り上げることができるのですからね。
彼女にとっても貴重な体験になるでしょう。

さて,明日も大学は一斉停電で出校できないので,久しぶりに息子とテニスをした後,自宅の大掃除。
徹底的に綺麗にしてしまいましょ。

2016年12月26日月曜日

近いね…

箱根も近いですな。
午前中で温泉を後にして,1時間20分で八王子に到着。
12時を回ったばかりのところだったので,大学へ向かう。
明日から2日間,大学が停電で,ネットワークも止まるし,もちろんパソコンも使えなくなるし,仕事がまったくできなくなるから。
ま,家でできる仕事を持ち帰っているんだけどね。

明日は,午後から小菅村の動画作製のために新橋へ。
年内もまだまだ止まっていられません!

2016年12月25日日曜日

明日は久しぶりに

明日は久しぶりに家族と旅行。
ひょっとしたら今年最初…かも?
懸案の事項があり,なかなか落ち着かないけど。
しばし忘れて楽しみましょ。

ところで,大学が27日・28日にかけて停電の予定。
だから私のHPも見れなくなるし(このブログは見られるけれども),困ったことにメールが見られなくなってしまう。
その間,連絡を取りたい方は,ヤフーメールにご連絡ください。
wtakeotama@yahoo.co.jp

2016年12月23日金曜日

帰宅…

総勢31名もの学生を引き連れて,リコロ合宿に行ってきた。
リコロの素のセットを約2000個完成させた。
1年生11名も大活躍でした。
リコロづくりに習熟しただけではなく,3年・4年とも交流し,村も探索することができて,色々と見聞きし,来年からの課題演習の活動につなげることができるのではないでしょうかね。
これから彼ら彼女らには期待ですな。

しかし,朝から晩まで駆けずり回り,ちょっと疲れたかな…。
明日はゆっくり…と行きたいところだが,大学だな。
年末もフルスロットル!!ってことで。

2016年12月22日木曜日

出発

良い天気!
天気が良いと心が晴れやかになりますね!
昨日の弱気も吹き飛んで,さぁ,これから村に出発!
行ってきます!

2016年12月21日水曜日

明日からリコロプロジェクト

明日からリコロプロジェクトで小菅村出張。
学生を30名以上動員する本年度で最大の合宿。
これだけ人を動かすとなると,補助金の事前申請だけで,それこそA4で200枚くらいの書類を作らなければならない。
これ冗談じゃないのってのが,笑っちゃう。
そんなレベル。
ほんと,これだけで半日仕事。
事後の報告書も含めると,トータル300枚か…
大型のクリップでやっとまとめられる分厚さだからね。
これ,誰にも手伝ってもらってもらわず…全部ね
なんのためにこのエネルギーを使っているんだろう…
いっそのことねって…考えないこともない。
もうそろそろ4足のわらじも限界かなぁ。

2016年12月20日火曜日

グループワークのテーマについて

今日は午後一杯,来年のグループワークのテーマに関して,14期生13名の相談にのった。
皆,熱心に私が紹介する本や論文を読み,それぞれ関心のあるテーマを探索していった。
何となくの感触だが…14期生のテーマは結構良いものになりそう。
しかし・・・また,新しいグループワークが3か月もすれば始まるんだなぁ。
年々,一年が早く経過していくような気がする。
歳のせいもあるだろうけど,おそらく年々,ゼミの内容が濃密になっていっているからだと思う。

さて,明日は一日会議。
隙間時間には明後日からのリコロ合宿の準備。
一日があっという間に過ぎていく。

2016年12月18日日曜日

論文大会後の感想⑭

昨日は、演習論文大会、及びその後のコンパ、おつかれさまでした。
11月に3年の大会がひと段落してから、まるで嵐のように過ぎていったこの1ヵ月半。
とてつもなく濃密なものでした。
先生には、かつてないほど体調を崩させてしまうほどの無理をさせてしまいましたが、それでも限界まで自分たちに時間をくださったことには感謝してもしきれません。

しかし…
出場者9名が確定してから、何か胸にポッカリと穴があいたような感覚がずっと残っていました。
自分はこの1年間、何をしてきたんだろうという感覚。
それを最も感じたのは、演論前夜、大学から自宅に帰り、床に就くときでした。
みなが原稿を覚えるのに必死になり、深夜まで頑張っているであろう時に、自分はこうして何を気にすることもなく寝ることができる。
その事実に気づくと、自分の1年間がひどく空虚なものだったような気がして、眠れませんでした。

しかし、演論当日、壇上で堂々たるパフォーマンスを見せる仲間たちの勇姿をみて、その心の穴が埋まっていくような気がしました。
自分の目の前で最高の発表をし、12期で一番大きな杯を賜るに至った竜之介、あれだけ苦労し、先生に怒られながら、最終的に入賞を果たした野澤、そしてなにより、無事去年のリベンジを果たしたBB班の3人…
最後のおっちーの発表を聞いているときは本当に祈るような気持ちで、無事やり切った瞬間は自分のことのように嬉しかったです。

全員の発表を見れなかったのは残念ですが、去年の先輩方の演論が終わってから、ずっと
“全員出場”を目指してやってきた自分たちは、個人としてではなく、期として確かな成果を残すことができたのだと思い、救われた気持ちになりました。
最後の数週間の闘いから、昨日の最高のパフォーマンスまで、12期の底力を見たような気がして、この期でよかったと心から思うことができました。

しかし、心残りは、目標であった全員出場が叶わなかったことです。
特に、大河は去年一番苦しんでいたのにそれを支えきれなかった償いを、今年もまたしてやれなかった。
ひろかも、一時期心が折れそうになっていたところで「まだいける」と無責任に背中を押しておきながら、最後の最後、出場まで助けることができずに、辛い思いをさせてしまった。
きよひこは、出場ギリギリの人のヘルプで精一杯で、実際は一番煮詰まっていたのにあまり助けてあげられなかった。
これに関しては、本当に自分の限界と無力感をひしひしと感じます。

ですが、これで全てが終わったわけではありません。
まだ論文化と、卒論発表会が残っています。
今度こそ14人全員が笑ってやり切ったと言えるように、12期一丸となって頑張っていけたらと思います。
また、自分も、まだまともなプレゼンをした経験が一度もないので、卒論発表会ではそちらのほうでも全力を出せるように精進していく所存です。
改めて、ここまで本当にありがとうございました。
あと2か月弱、よろしくお願いします。

論文大会後の感想⑬

昨日は本当にあっという間でした。
終わってみれば、2位。

ゼミに入る前の2年生時に、演習論文大会で自分が賞を取れるなど、想像もしていませんでした。
自分の成長を少しだけ感じることができ、このゼミに入ってよかったと単純に嬉しく思いました。
しかしゼミに入ってよかったと思う一番の理由は、自分の研究を差し置いてまで、僕を助けてくれる仲間に出会えたからです。
特に、演論に出れなかった4人を心の底から尊敬します。
樋口は、数え切れないほどの鋭い指摘をくれました。研究が行き詰まった時はいつも彼が助けてくれました。
聖彦は、終盤に一人暮らしの家を解放し、そこで他人のパワポを作っていました。にわかに信じがたい行いです。
宏香は、ギリギリ出場できなかった辛い状況にも関わらず、全員の参考文献のつくったり、フォローに回っていました。簡単にできることでは無いと思います。
そして大河は、モデル完成期限日、ぼくがあと1ロジック足りない時に、スッと横に来て新たな意見をくれました。そのおかげで僕のモデルは完成したのです。
その時考えていたのは、利他的行動、という変数でした。
完成版を持って先生の所に向かう途中、涙腺が緩みました。
もちろん上記のものだけではないし、全員が僕を助けてくれました。
将来自慢するなら、2位を取れたことではなく、こんな仲間と出会えたことを自慢します。

11期の背中を追いかけ続け、結局プレゼン大会では、追いつくことすらできませんでした。
しかし14期のある後輩が、僕のプレゼンを見て「感動した。自分も2年後こうなりたい。」と言ってくれたのです。
僕が憧れた「先輩」の姿に少しでも近づけたのかな、と思うとすごく嬉しかったです。
今日まで、沢山のお時間をとっていただき本当にありがとうございました。

2位だったせいで、論文化へのモチベーションも非常に高い状態を保っています。
残りわずかなゼミでの生活を、全力でやり抜きたいと思いますので、明日からもよろしくお願いします。
言いたい事が多すぎてうまくまとめきれませが、これで失礼します。

論文大会後の感想⑫

昨日は演習論文大会、その後の飲み会とお疲れ様でした。
演習論文大会についてですが、非常に緊張しましたが、やっとの思いで登り詰めた山頂での景色を楽しむことができました。

昨年の学内大会では、まったく納得できない内容の発表であり悔しさもなにも湧き上がらない不完全燃焼で幕を閉じたため、学内大会が終わったその日から、演習論文大会で自分が作り上げた研究で納得のいくパフォーマンスを発揮し、真剣勝負がしたいと強く思い1年間の目標とする事としました。

この目標を1日たりとも忘れたことはなく、強い意志でこの1年間、僕なりに真摯に研究に向き合ってくることができました。
この意志を持ち続けてこれたのは、あの悔しさの力もありますが、12期の仲間のお陰であると本気で思います。
いくら強い意志で望み続けていても、心が折れそうになることも何度かありました。
本当に演習論文大会に出れるか不安になるときもありました。
しかし、そんなとき何気なく一緒に卒論に取り組んでいるだけでも、非常に心強く感じ、勇気づけられたり、疑問に感じていることをぶつければ、状況に関係なくいつでも助けてくれるような仲間がいたからこそ、突き進むことができ、EI研究を演習論文大会に出場できる水準まで進めることができました。
そして先生のお力もたくさんお借りさせていただき、感謝しきれません。
自分の時間を削りに削ってまでも、僕たちのゼミに付き合ってくださったお陰で、研究を良い方向に進めることができたと思います。
時に優しく、時に厳しく、多くの先生からの示唆はどれも大切な思い出として残ると思います。
しかし、体調まで崩させてしまうほど先生を酷使してしまったのは大変責任を感じます。
それだけ僕達にお付き合いいただき本当に、本当にありがとうございました。
そんな12期と先生の15人で作り上げたこの研究は宝物であり非常に誇りに思います。
そんな研究を演習論文大会という大舞台で発表できたことは非常に嬉しく思います。
ただ、やはりそのようにみんなで卒論を進めてきただけにみんなで演習論文大会に出場したかったと心から思いました。
昨年僕も同じような立場だっただけに、出場できなかった人達の気持ちは痛いほどわかります。
しかし、彼らの力がなければ9人も出場者はいなかったのも事実ではあり、それだけ多大な貢献をしてくれました。
次は僕達が5人の研究を徹底的にサポートし、卒業論文発表会に向けて頑張っていきたいと思います。

また、演習論文大会に出場して、研究の内容として、もっともっと詰めることができたと感じる点もありますが、今自分が持てる力を発揮することはできたため、目標を達成することはできました。
しかし、同時に大きな悔しさや自分への物足りなさも感じました。
もっと向上したいという気持ちが湧き上がり、この感覚こそが僕を成長させるエンジンとなると思うのでこれを糧に今後とも頑張っていきたいと思います。
これを活かせるか活かせないかでは大きな差があると思うので、活かしたいと思います。

来年は13期が演習論文大会に出場すると思いますが、必ず僕も見に行くので、 13期には是非とも頑張って欲しいと思います。
僕も僕なりに伝えるべきこともあると思うので、残り僅かではありますが、13期のみんなに何か残したいと思います。

渡辺先生、1年間ご指導いただきありがとうございました。
これから論文化がはじまり、またお力をお借りすることになりますが宜しくお願い致します。
残り少ないゼミとなり寂しく感じますが、僕もこれからの1回1回のゼミにこれまで以上に全力で臨みたいと思います。

論文大会後の感想⑪

昨日は、演論大会、お疲れ様でした。
まずはじめに、ここまで12期をご指導くださり、本当にありがとうございました。

ゼミの中での〆切というものを設けずに、非常に多忙な中で体調を崩されながらも最後まで私たちの研究を見てくださった先生の熱さに胸をうたれると共に、それでも出場できる水準に自分が到達できなかったことを申し訳なく思います。

今回は、いろいろな「悔しさ」の残る大会でした。
自分自身が出場できなかったことももちろんですが、それよりも1位を他ゼミに奪われてしまったことが、去年同じグループで活動していた時期からずっと「優勝したい」と言っていたりゅうを優勝させてあげられなかったことが、何度も諦めそうになる私を何度も引き上げてくれた樋口や大河を演論大会に出場させてあげられなかったことが、いつもみんなに助けられるばかりで、自分はみんなに何もできなかったことが、何よりも悔しいことでした。

もっと早く自分が出場するみんなをフォローする側に回っていれば...
自分自身の研究をもっと早く進めることができていれば...
様々な「ああすればよかった」が出てきます。

私は、今まで自分の目標を人に話すことを恐れていて、明確な目標を公言したことがあまりありませんでした。
ですが、この渡辺ゼミでの2年間を過ごしてきて、特にこの演論大会を通して、目標を公言することの重要さに気付かされました。

厳しい戦いになりますが、この悔しさを忘れず、卒論発表会では優勝を目指して頑張りたいと思います。
先生にも12期にも13期、14期にもお伝えしたいことがまだまだたくさんあるのですが、うまくまとめきれないので追いコンの時にまたお伝えさせていただきたいと思います。

また、13期について様々なお話がありましたが、13期のいまは、まだまだ伸びしろだらけだった去年の私たちです。
私たちも残された期間、フォローしていきたいと思いますので、どうか13期をよろしくお願い致します。

最後になりますが、12期も、先生も、大好きです。

論文大会後の感想⑩

昨日はありがとうございました。
途中何度も大会に出ることを諦めそうにもなりましたが、昨日あらためてあの場に立つことができてよかったと感じました。
絶対にひとりの力では立つことのできなかった場です。
先生、最後の最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
また昨日も言いましたが、先生だけでなく12期みんなの協力なくして、ここまでやってくることができませんでした。
たくさん助けてもらった分、特に今回出ることができなかったメンバーへのフォローに回りたいと思います。
また、人の発表を自分の発表のように緊張して見守ったり、人が賞をとったら自分事のように嬉しかったりと、こんな経験はなかなかすることができないのではないかと思います。
自分がそのように思えていること、また他のみんなもそのような気持ちであることが非常に嬉しいです。
13期にも来年このような気持ちを味わってもらえたらいいなと思いました。
一旦一段落という形にはなるかとは思いますが、まだ終わったわけではないので2月に向けてみんなで頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

論文大会後の感想⑨

昨日は夜遅くまで、ありがとうございました。
先生にはご迷惑をかけ、たくさんのお時間をいただきました。
今までご指導して頂き、本当にありがとうございました。

今回の演習論文大会では、去年のリベンジと思い頑張ってきました。
そのリベンジをできたかというと正直できなかったと思います。
去年11期の先輩方のプレゼンに憧れ、来年は演論大会に出たいと強く思いました。
後輩にそう思ってもらえるようなプレゼンできなかったのが心残りです。
ただ、あの会場には先生、11期、12期、13期、14期と私が直接関わった渡辺ゼミ生全員が笑顔で応援しに来てくれていたので、すごく幸せな気持ちになりました。
本当に渡辺ゼミに入れて良かったなと感じました。

今回自分が出れたのは、12期がいたからだと思います。
自分は研究の内容や資料提出においてもたくさんの人の力をかりていたと思います。
また、自分一人ではここまで頑張れなかったと思います。
11月末からきつい日も続きましたが、きよひこが何度も家を解放してくれたおかげで眠気に耐えながらみんなで頑張ることができたと思います。

ただ、2号間でのたいがの涙には胸が苦しくなりました。
去年同じチームだったこともありますが、12期でもっと協力していくべきだと訴え、それを実践してきたのがたいがだったからです。
あれだけ悔しい想いをするほど出場することに強い気持ちを持ちながら、人のためにサポートし続けてきたたいがを尊敬しています。
そのため、安室のたいがに対する言葉にも心を打たれ、こういったことが13期にも伝わっていってほしいと感じました。

自分はとても優勝を目指していいレベルではありませんでしたが、りゅうやあやかが表彰されているのを見て、少し悔しかったです。
B.Bが無冠で終わってしまったことも悔しいです。
そして何より今まで頑張ってきた渡辺ゼミが一位を逃したのがとても悔しかったです。
ただ、悔しいと思えるほど、頑張ってこれて良かったです。

去年の12期も到らないことが多く、先輩方にご迷惑をかけ続けてきました。
まだ、到らないことも多いですが、なんとかやって来ることができました。
13期はグループワークを本当に頑張っていたと思うので、大丈夫だと思っています。
個人でやる卒論の方が13期としてのまとまりが必要だと思います。
演論大会や卒論大会を見てこれからのゼミについて考えていってほしいと思います。

論文大会後の感想⑧

昨日は本当にありがとうございました。
私は正直優秀な方ではありません。
だからこそ大会に出たい気持ちがありました。
本人がどう思っていようと、周りから優秀だと思われてる人達、能力ある人たちだけが大会に出られるなんて光景は、後輩に示しがつかないと思ったからです。

しかしそんな私にとって卒論はとてもハードルが高いものでした。
テーマ選びもうまくできず、二転三転して、今のものに決まったのは10月とかそんな頃だったと思います。
正直半ば諦めていましたし、結局私はみんなに助けてもらっても何もできないんだと悲しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、先生も12期もそんな私を見捨てないでくれたおかげで出場できたと思っています。
全員の名前をあげて何をしてくれたのか書けるのですが、メールに収められる気がしないので、一部だけ先生にもお伝えしたいです。

タイガは私が考察が何もできないと騒いでいた時、それを一緒に考えてくれました。
今回の大会のコメントカードに、その考察を褒めてくれるような内容ものが多くありました。
私なんかより大会への思い入れがあるはずなのに、それでも時間を割いてこんなに素晴らしいものを一緒に考えてくれたことに感謝してもしきれません。

ヒロカは自分は演論に出られないのに、それでも提出日の夜中3時4時まで参考文献を作ってくれたり補足資料を手伝ってくれました。
何より自分だってつらいのに、わたしの日々の愚痴などそういうものに毎日毎日付き合ってくれたことが、私にとってはとても心の支えになっていました。

キヨヒコは、さすがに資料提出直前で皆も手一杯の時に、なにがわからないのかとサポートしてくれました。
やることないかと、手が回っていなかった補足資料を全部まとめてくれていました。
正直それがなかったら確実に提出は間に合わなかったと思います。

樋口は18分ほどの原稿を発表に収まるように、これも朝の5時という時間から修正してくれました。そのおかげで無事丸一日プレゼン練習にかけることができました。あと色々です。

サユリは家がとにかく遠いのに、前日にわざわざプレゼン練習に付き合うためにわざわざ学校に来てくれたり、当日の朝も早く来て、アドバイスをしてくれたり…

とにかくあげると終わらないのでここまでにします。
だけど、本当に本当にみんなの力で私は奨励賞を取れたと思います。
12期のみんなは私にとっては本当に素晴らしい同期だと思っています。

また先生には本当に本当に感謝しています。
私達がつらいのだから、先生はもっともっと大変な思いをされていたと思います。
それでも毎日のようにご指導してくれたからこそ、9人も出場することができたのだと思っています。

今度は助けてくれたみんなのフォローにまわります。
今回の反省点は、やはり自分のことで手一杯になってしまったことです。
卒論発表会はみんなで絶対に出ます。
そのために、私が持ってる時間をみんなのために時間を使います。
先生がとてもご多忙なのはわかります。
ですがあと2ヶ月だけ、お付き合いください。
そして先生が、12期のことを誇りに持てるような期にします。
今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。

論文大会後の感想⑦

昨夜は朝方までお付き合いくださり本当にありがとうございました。
昨日の演論大会に向けて、先生にはたくさんのご迷惑をお掛けしましたが、それでも懲りずに付き合ってくださったので、出場することができたのだと思います。
本当のことをいえば、出るだけじゃなくて、会計で入賞したかったですが、それが叶わず、あんなにやっていただいたのに.....という申し訳ない気持ちで一杯です。
それでもよく頑張ったよ、とお声を掛けてくださりありがとうございました。

この演論大会までの道程は、自分ひとりじゃ到底乗り越えることはできなかったと思います。
ふと顔を上げればいつも12期のみんながいました。
先生からもらった指摘は誰かしらがメモを取ってくれていて、コメントもつけてくれて、悩んでいれば今どんな感じなの?と声をかけてくれて.....
誰もが自分の研究で手一杯なのに自分の研究のために時間をとってくれて一緒に考えてくれる、そんな人ばっかりで、そんな12期に支えられてここまでこれたんだと改めて思います。
何より、演論に出場しなかったみんながギリギリまで自分の研究を追いながらもみんなのフォローに回ってたことはすごいことだと思いました。
演論に出場した組のスライドは恐らくほとんどの人のものに誰かしらが手伝って作ったスライドが入っています。
彼らには本当に感謝しかないです。

そして、原稿の読みあわせの木曜日、みんなの研究を頭からすべて見たときに、このゼミすごいなと、こんな面白い研究をしてるやつらのなかに自分がいるのか、と12期を誇りに思いました。
自分の研究も面白いと思ってたけど、私なんかまだまだだと感じさせられました。
切磋琢磨しあいながらも助け合い続けられ、レベルの高い研究をやってきた、そんな12期の一員でいれることが嬉しいです。

そして13期にも、こんな気持ちになってほしいなと思います。
これがゼミの醍醐味だとおもうので.....

まだ、論文化と卒論発表会が残っています。
あと少し、12期のわがままにお付き合いください。
12期全員の卒論を完成させたいとおもいます。

論文大会後の感想⑥

ついに昨日、演論が終わりました。
とりあえず今はホッとした気持ちです。
ただ、入賞できなかったこと、そして1位を他ゼミに取られてしまったことが、めちゃめちゃ悔しいです。
去年はやほが学内で準優勝、そしてインターで準優勝、そしてアンカリングが学内で準優勝という結果で、上位ではあるものの1位ではなかったです。
だからこそ、今年は渡辺ゼミで必ず1位を取りたいと考えていました。
しかし1位は取れなかった。
ここまでご指導してくださった先生に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に僕らは"ツメが甘い"期だなと思います。
結果はあくまでも結果だとは思います。
ただ、この悔しさを晴らす場はまだこれからあるので、卒論発表会、論文で返したいと思います。

今思うと、ここまでの日々は本当に厳しいものだったなと思います。
心身ともにヘトヘトであるであろう中、ほとんど毎日先生にゼミをやっていただきました。
先輩方からこの時期について脅されていましたが、正直ここまで辛いとは思っていませんでした。
しかし、みんなが演論に出たいと思っていたからこそ、ここまで頑張れたのだと思います。
結果としては、樋口、大河、ひろか、きよひこの4人は出れませんでした。
しかし、この4人も自分の研究を進めながらも、最後みんなのフォローに回っていた姿を見て、本当に頭が上がりませんでした。
こんな色々と学ぶ経験はそうそうないと思います。結果は結果として受け止め、そのプロセスから色々と学びたいと思います。

今後は、ひとまず休みつつも、まださゆりも含め5人の研究があるので、そこフォローに全力を注ぎたいと思います。
また、個人としては少しサンプルサイズが増えているため、もう1度分析をやってみようと思います。

本当にありがとうございました。
まだもう少しあるので、お付き合いいただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

論文大会後の感想⑤

4年の卒論の1つの山場を無事終えることができました。
2号館ではすべてが中途半端な1年になってしまったと言いましたが、もちろんこの1年間で学んだことも感じたこともたくさんあります。
例えば、個人研究の難しさです。個人研究は、自分の研究の進み具合と同期の研究の進み具合とをしっかり把握していないと、みんなで演習論文大会を目指すことはできなかったように思います。
また、12期のみんなには本当にたくさん助けてもらいました。
一緒になって研究を考えてくれたり、悩みを聞いてくれたり、部活でゼミを抜けるときは応援すらしてくれました。
みんながいなければ、研究の完成はあり得ませんでした。
結果は、賞には手が届きませんでしたが、自分的にはとても納得できる結果ですし、発表は緊張しましたが楽しかったです。
悔しさを感じながらも、賞をとったふたりも、とれなかったみんなも、でられなかったみんなも、全員で結果を喜べたことが何より嬉しかったです。
でも、やっぱり1位を渡辺ゼミが逃したことは悔しいので、来年13期が、リベンジしてくれるとうれしいです。
そしてなにより、先生には本当にたくさんの時間をさいていただき、最後の最後まで私たちの研究をみてくださいました。
本当にありがとうございます。
期待しているよと言ってくださったこと、とても嬉しかったです。
演習論文大会で感じた悔しさをばねに、これからは論文化のほうにむけて頑張っていきます。

論文大会後の感想④

演習論文大会、終わってしまいました。
今日、13期のチームワーク、メンバーへの関心の話が出ましたね。
本当は13期のこと言えないくらい、僕は人に関心がありませんでした。
無くはないんですが、人よりは少ないです。

人に関心を持つことは、基本的には大変なことだと思います。
誰かと関わることは責任を背負うことでもあると思うからです。
だから、誰にも見つけられない星になれたら、と願う僕がたまに窓の外ダイブしたくなる僕が今でもゼミにいられるのは、皆が引っ張ってくれたからです。
12期は、こんな僕でも見捨ててはくれませんでした。

ここ一ヶ月ほど、何度家をゼミ生に貸したかわかりません。
でも、今日家行っていい?って言ってくれた皆は自分の作業をしたいのもあると思いますが、僕を引き上げてくれてもいたんだ思います。
何度家貸したって、どれほど資料作ったって、一緒にロジック考えたって足りないくらい皆に生かされています。

まだ苦労しきったものを先生にぶつけられていません。
まだスタートにも立ててない僕ですが、卒論を渡辺ゼミとしての水準で書きあげることは諦めてません。
みんなと胸張って卒業したいです。
これからあと少し、どうぞよろしくお願い致します。
たいがとひぐち、卒論発表会で輝かせてやりたいです!

論文大会後の感想③

演論大会が終わった今、振り替えると、本当に色々な人に助けてもらえたからこそ、発表する機会を頂けたと思います。
質問項目、考察に関しては物理的に皆に助けて頂き、自分の心が折れそうになったときには、精神的に支援して頂きました。
改めて、良い人達と巡り会えたと感じました。彼らに対しては感謝してもしきれません。
 本番では、緊張はしてしまいましたが、応援にきてくれた、OB、同期、13期、14期の顔を見ると落ち着くことができ、自分らしい発表ができたと思います。
僅か15分という短い時間のなかで、とても充実した瞬間を味わうことができたと思います。
 ただ、自分のことで手が一杯になり、周りの人達を見ることができなかったことが、本当に悔しいことです。
周りを見ることで、自分が持っている情報や知識を分けていれば、その人の研究が捗った可能性があったのではないかと考えてしまいます。
このような、思いをしないように今後は気を付けたいと思います。

論文大会後の感想②

昨日ついに演論大会が終わってしまいました。
11期の先輩方が上位を独占する姿を目の当たりにしてから早1年。
11期の先輩方に追い付き・追い越せるよう12期全員が奮闘して参りました。
全員の発表を見ることができなかったのが悔やまれますが、12期1人1人がこれまでの努力の成果をしっかり発表できていたのではないかと思います。
なので、結果発表を聞いたときには動揺が隠しきれませんでした。
あれほどみんな頑張っていたのにも関わらず1位を逃す結果になってしまったので、 2号館でもお話させていただきましたが、「あの時もっとみんなを手伝えていたはず…」という気持ちがふつふつと沸き上がってきてしまいました。
やっぱりすごく悔しいです。
なので、今回味わったこの悔しさをバネに、論文部門へのエントリーや卒論発表会に向けて後悔のないよう精一杯努力していきたいと思います。

また、11期の先輩方も大勢応援に駆けつけくださり、久しぶりにお話をすることができてとても嬉しかったです。
さらに13期はもちろん14期も何人か来てくれていたので、私達の姿を見て何かを感じ取り、各々今後のゼミ活動に活かしていってもらえたらと思います。

今日まで怒涛のような日々を過ごしてきたので一息入れたい気持ちは山々ですが、これからは自分の研究を進めることにも尽力して参ります。

論文大会後の感想①

昨日の演習論文大会。
結果は,リュウが準優勝,アヤカが奨励賞(3位)というものであった。
優勝を逃し,2年連続の上位独占とはならなかったが,結果はともあれ,12期生達は本当に良く頑張った。
最後の一週間で,本当の意味での仲間に近づいたのではないであろうか。
もう12期には何も言うことはない。
さて,12期生から続々と大会と,大会までの取り組みに対する感想が送られてきている。
それぞれ素晴らしい文章なので,申し訳ないけど,ここで公開させていただきます。
13期生のみならず14期生にも,とても響く文章ばかりです。
また,OBOGにも,ここまで12期生が成長したことを教えてあげたい。


>今回の演論大会は自分に取って良くも悪くも振り返りの機会となりました。
そこで感じたモノは言葉や文章ではとても表現することが困難で、今尚心に滞留しています。
しかし、そんな中でも今回明確に自覚できたことはありました。
それは、大きな流れから弾き出され、隅で泣いている人がいることが嫌であること。
自らの想いや努力を明確に認識できる形が欲しいこと。
真の裏方として皆の支えになりたいと願いつつも、いつか自分も日の目を見たいというジレンマはあれど、ラストスパート、貪欲に駆け抜けていきたいと思っています。


さて、今日という日は個人的にも12期にも13期にも節目となる日であったかと思います。
前者2つに関しては、話す点が無数にあり整理も付けられていない状態なので、後者の13期について少しお伝えしたいと思います。
13期にとって今日は2つの意味があったのではないかと思います。
1つは、期としてまだ未発達で、今後ゼミを牽引為ていく上で課題が山積みであることがわかったこと。
助け合いの話しで、チャンマリが今以上に、ということを話していましたがおそらく、今の延長線上にはその助け合いは無いことを自覚、理解するところからだと思います。

2つ目は、イベントというものは、このように個人の考えの転換や期の方向性を規定しうる力を持つ、非常に貴重なモノであるということを肌で感じることが出来たこと。
ここで感じたことを、なんとなくな経験として済ますこと無く、しっかり言語化して期で共有指定って欲しいです。
そうすれば自ずと、課題の1つであるゼミに対する姿勢は後輩に見せられるそれとなるのではないでしょうか。
13期の全員がそうだったとは思いませんが、最後のコメントからハルカやアムロには、心に残るものがあったのでは無いかなと思います。
しかし、これはとても重要なことです。
新執行部が発足し、急激に組織をまとめ引っ張っていくことが出来るようになるなんてことはありません。
わかりやすいP型がいない13期には、フォロワーの変化こそが大事なのです。
そういう意味で13期はまだまだこれから変わっていきます。
だからこそ、先生には逐一指示を仰ぐ面倒くささなどは気にもとめず、色眼鏡を外し長い目で13期を今一度見守って欲しいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
勿論、執行の役割はその中でも、一際重要な部分を担うことに変わりはないので、よくよく話しておきたいと思います。

長くなりましたが、この度は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
僕は後半になるにつれ予定調和を感じる節がありましたので、これから全力をもって覆しに行きたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いします。

2016年12月17日土曜日

願わくば

私のゼミの卒業生ならば,絶対にあの場面で辞めないで,最後にはやり遂げる。
自信を持って言える。
願わくば…卒業生全員,良い上司に恵まれんことを。

「コニカミノルタマンⅢ」
https://www.youtube.com/watch?v=16bJ_1XsF8U

青い空が笑っている

昨日は夕方に企業の方とのミーティングをした後,久しぶりにテニスをした。
もう3週間ぐらいラケットを握っていなかったので,サーブの打ち方,忘れちまったじゃないか!
でも…たっぷり汗をかいて,23時には就寝。
こんな早い時間に寝られるなんて…
いつもはまだ大学にいる時間…
8時まで爆睡し,気分爽快。
これが人間の生活,うん。
ということで,今晩の準備は万全。
だが…たいがいにしないと…まだ緊急かつ最重要な学務が残っているから。

さて,12期生諸君へ,ということだな。
本当に私に良く怒られた期だった。
一見器用に見えても,思いっきり不器用な奴。
見たまんま不器用な奴。
強気に見えて,ガラスのハートの奴。
見たまんまガラスのハートの奴。
おっとりしているように見えるが,実は芯が強い奴もいるが,まぁこれだけ鍛えがいがあった期もそうそうない。

3年の学内プレゼン大会が終了してから,日曜日を除きほぼ毎日4年のゼミをしてきて,もはや誰が何回,ゼミで報告をしてきたのかをカウントすることすらできなくなってしまった。
その間,へこむことが数え切れないほどあったと思う。
心が揺蕩い,逃げ出したくなることも一再ではなかったのでは?
よく耐えて,よくここまで辿り着いた。
うちのゼミに誰一人として「ヘタレ」はいない。
誰もが心に闘志を抱えた立派な登頂者だ。
君らは今山頂にいる。
眼下にどんな光景が拡がっているかい?
さぁ,これまでの登頂のプロセスに想いを致し,存分に自分たちが温めてきた研究を披露してあげなさい。
リラックスして,楽しんで,ね。

2016年12月16日金曜日

明日だね…

今日は久しぶりにゼミがなかった!
なので,溜まった仕事をこなす,こなす,こなす!
今日だけで送信したメール数は100ぐらい。
だいぶ捗った。
でも,大事な仕事が一つ残っている…
明日,午前中頑張らないと,明後日の日曜日も仕事になってしまう。

さて,明日はいよいよ4年生の演論大会。
出場する9名は,今頃必死にプレゼンの練習をしていることだろう。
全員のプレゼンを楽しみにしている…と言いたいところだが…
5つの教室に分かれて行われるようであり,同時に渡辺ゼミのプレゼンが4つも行われることに!
最大で3名分の報告しか見られない!
プレゼンテイターが多いのなら別だけど,全部で13人しか出場しないのに,そのうち9人がうちのゼミ生だから,多くの教室が利用されると,必然的にうちのゼミ生が同じ時間帯で何人も発表することになる。

ま,3年生はもちろん,今秋ゼミに合格したばかりの2年生も応援に来てくれるし,OBOGも何人か来てくれるみたいだし,プレゼンテイターが寂しくならないように,うまく各教室に分散して欲しいね。
でも…オーディエンスが少なくなってしまうという意味でも,教室数が多すぎるのはちょっとねぇ。

とにかく4年生は,明日,最後のプレゼン大会を徹底的に楽しんで欲しい。
大会が終わったら…弾けようぜ!

2016年12月15日木曜日

ようやっと…かな

考えてみれば…3年生の学内プレゼン大会が終わったのが10月末で,時間の長短は日によって違いはあれど,それからほぼ連日,4年のゼミをしてきた。
それが今日,終わった…。
12期生は9名が出場する。
今日のゼミで全員のプレゼン原稿をチェックしたが,まぁまぁのレベルだと思う。
良くここまで頑張ってきた。
心が折れそうになったことも,再三再四のことであったろう。
かくも峻嶮な山道を14名全員で登ってきたことに,驚いている,正直。
あとは明日,徹底的にプレゼンを練習し,そしていよいよ明後日が本番。
それが終われば,あとは論文化がまっているが,基本的には山は越える。
結果は時の運。
あまり意識せずに,楽しんで最後のプレゼン大会を楽しんで欲しい。
特に…昨年,学内大会で入賞どころか,メタメタのズタボロのプレゼンをしてしまったグループから出場する…シュン,オッチー,ヒトミにはリラックスして,楽しんで欲しいなぁ。

解説せんと…

前の動画。
分からん人が見ても分からんでしょうが…
中大にはラバーズヒルっていう、まぁ誰にも邪魔されない空間があって、こいつらそこでひたすら見えない会場で訓練しているんです!

2016年12月14日水曜日

11期と違うところ

13期は「仲間」になりえていない。
なることを恥ずかしがり,なれないことに悔しさすら感じられていない。
ゼミとしてのパフォーマンスには限界があるだろうし,ゼミという集合単位に参集しているだけ。

12期は「仲間」を装うとしているだけ。
正直にいって装うとしていないだけ,13期の方がまし。
13期のようなゼミの在り方があってもいいんだ。

あと数時間で,遅延組の演論大会のファイル提出期限に到達する。
その間に,どこまでできる?
12期はそれを見せてみることができるかい?
予定調和なんかいらない。
ここからどう限界突破できるか,ナベゼミの真髄はどこにある?
己を越えたところに,真の己に出会える。
今はまだ甘えのなかにどっぷりつかっているよ,君らは。

11期のモッチーが創ってくれた動画。
ケント,ミサキ,モエ,ミツオ,ナガヨシ,アン。
こいつらは真の仲間だった。
3年の大会で,3グループのなかで唯一入賞すら逃し,あまつさえ酷評された。
しかし,4年の演論大会で,こいつらは優勝,準優勝,奨励賞を独占しやがった。
一人じゃなかった,4年の時も,こいつらは。
一人で卒論研究に取り組みながら,決して一人ではなかった。
いつも仲間だった。
https://m.youtube.com/watch?v=YsPrfg5JC6A
私はこいつらの苦悩だったら,どこまでも支持する。
どこまでもね。
一生ね。



見せてみろよ。
今日は私は会議だらけ。
だけど,PCはいつもそばに置いている。
「見せられる」
そう思えたら,メールを寄こしなさい。
少しなら抜けられるから。
まずはモッチーのビデオを見て,考えるのではなく,感じなさい。
そう今だけ,Do not think,Feeeeeeel!

2016年12月13日火曜日

終わりかと…

これから新橋に向かうところ。
リコロの動画の打ち合わせのため。
ギリギリまで4年のファイルチェックを行った結果、何とか7名が期限に間に合うことができそう。
…で終わりかと思ったのだが、明日18時までに提出すれば2点の減点で済むとのことで、それでも頑張りたいというのが5名もいるという…
しかし、明日は終日会議。
どれたけ見てやれることやら。
今晩はなるべく早く切り上げよう。

2016年12月12日月曜日

なんとか

何とか今日,13時間乗り切ることができた…
基本的に私は薬を服用しない方だが,今日だけは…
流石に5限の課題演習が終了した後,帰ろうかな…とも思ったが,12期の必死な顔を見るとね。
今日も21時近くまで,見てやった。
もうちょっと付き合ってやろうと思ったが,皆の前で粗相するわけにはいかないから。

泣いても笑っても,あと19時間あまり。
最後の最後まで,踏ん張って欲しい。
私も明日の夕方まで,全力で付き合う。
それまで…いや明日は晩も都心で2件の重要なミーティングがあるから,それまで…
何とか持ちこたえないと。

エントリーしている全員がファイル提出期限に間に合うことを祈っているが,データ収集が終わっている人間も油断しないことだ。
十分な考察ができていなければ,提出をOKしないからね。
何度もいうが,エンロン大会はオリンピックではないんだから。
先輩達が全力を尽くして目指してきた大会を汚さないためにも,十分な水準に達してほしい。

ところで,今日はミサキが忙しいなか,陣中見舞いに来てくれた。
そのミサキの言葉だ。
この言葉を糧に最後の最後の踏ん張りを見せなさい。
おかげで私も明日1日を乗り切ることができそうだ。
ありがとう,ミサキ。



>1年前の今日のこと、今も鮮明に覚えています。
辛くて苦しくて何度も諦めようと思いましたが、同期の力を借りつつ最後まで粘ったところ、何とか大会出場、入賞すら叶えることができました。

今日の発表では、正直出場ギリギリラインのものもあったと思います。
ですが、最後まで諦めないでほしいです。
土壇場で発揮できる力を信じてやりきってほしい。
12期の全員がやれることを全てやりきった状態で明日の18時を迎えてほしいです。

何がキッカケでも良いですが、私が今日顔を出したことが、あと1日踏ん張る原動力になれていたら
いいなと思います。

去年私が研究遅れていたところから挽回したエピソードがキッカケでもいいし、今日の私の一言から研究のヒントを得たことでも、わざわざ先輩が来てくれるくらいなんだから頑張らないと、でも良いです。
少しでも前向きになれていたら嬉しいです。

12期はきっとやってくれると信じています。

渡辺先生、体調悪い中、12期にゼミの時間作っていただき本当にありがとうございます。

2016年12月11日日曜日

絶不調

昨日は結局,研究会に行かずに,4年のゼミを晩の用事のギリギリまでしてあげた。
そっからが…
晩に体調が絶不調に…
私は今年が教員になってから20年目だが,講義科目を休講したことがない。
しかし…明日はやばいかも…
4年のゼミを午前中にしてあげることになっているし,3~5限までも授業がびっしり。
絶対に今晩で直す!
寝ている暇はない。

2016年12月10日土曜日

新歓コンパ

昨日,渡辺14期の新歓コンパがあった。
総勢17名。
久しぶりに男子が多くて11名,女の子が6名。
ちょっと最近のうちのゼミとはカラーが違う子が多いかな。
OBOG諸君は渡辺会で会えることを楽しみにしていて欲しいな。
全員から新歓の感想メールをもらったけど,皆一様に熱い想いを語ってくれていた。
いやー来春が楽しみですなぁ。
ところで,14期のみならず,13期と12期も含めて,全員から感想メールが届いています。
4年(12期)の卒論研究の指導で,一人ひとりに返信する時間が今はないですが,ちゃんと読んでいますよ!

さて,4年からの感想メールのなかには,どうも3年(13期)の動きがいまいちだったという内容のものが幾つかあった。
私も実はちょっとそう思った。
3年はこれから14期を引っ張っていってもらわなければならない。
もう少しシャンとしないとね。

昨晩は帰宅が27時近かかったけれども,本日,13時から閉門まで4年の卒論指導。
ヒロカとヒトミのモデルとクエスチョンネアが完成し,データ収集に入ることに。
OBOG諸君は何卒ご協力のほどを!
自分達も苦労してきたから,分かるよね!
でも…間に合うかなぁ13日の18時までに…ファイルの完成が…

分析結果の考察組も,今日は散々私に叩かれました。
叩いて叩いて考察は良くなるからね。
辛いだろうけど,ここを耐えなきゃ。
頑張れよ,4年生。
明日は土曜日ですが,朝からまた4年のゼミ。
午後は学会の研究会に行きたいんだけど,行けるかなぁ。

2016年12月7日水曜日

追い込み

いよいよ4年生の演習論文大会の資料提出期限が迫ってきた。
あと5日間ほど。
既に7人が分析をほぼ終了し,明日のゼミでは考察部分を徹底的にチェックする。
質問票が完成していない者,モデルがあと一歩の者は,奇跡を信じて全力を尽くしてほしい。
先行組に優先して時間配分をすることになっているから,奇跡組は本当に大変だと思うが,諦めたらその時点で終わりだ。
しかし…今一つ懸命さが見えないんだよなぁ。

さて,明日はゼミの新歓コンパがある。
14期生17名を心から歓迎したい。

続くなぁ

昨晩は営業学の授業に講師としてお出で頂いた方達と晩に懇親会をした。
講師のお一人が中大ご出身で、私が親しくしている中大職員とたまたま同期であったため。
いやぁ本当に楽しかった。
なんせ顧客が千人以上いて、プルデンシャルでもナンバー1の営業マンの方と、30代後半で東証一部上場企業の役員の方と、2時間がっつしお話しできるなんてね…
機会を活かせるか否か、人間には二種類しかいないっていうが,うちのゼミの連中はどうだろう?

今日はちょっとコアな教員の飲み会。
きっと一緒に闘える、そう思えた…
頑張ろう。

2016年12月4日日曜日

新人

今日は本当に久しぶりに畑仕事をした。
ベイビーリーフを大量に収穫し,ブロッコリーに追肥する。
リフレッシュするわー。

で,晩はバスケ部の新人たちとの初顔合わせ。
今年もフレッシュで元気な子たちが中大の門を叩いてくれた。
来年は絶対に一部昇格を果たしたいが,その力になって欲しいと思う。

出会い

横国と青学との合同ゼミも,今年で10年近くになる。
毎年,出会いがあり,嬉しくも楽しくもある。
とにかく…これで3年生のフォーマルなプレゼンは終わり。
よぉーく,ここまで頑張ってきたね。
今晩はアイミとシオリともたくさん話せたし楽しかった。
3年は,あとは論文だけだね。
4年はどうすっかなぁ。

明日は夕方にバスケ部の新入生らとの初顔合わせ。
日曜だし,日中は休めっかなぁとも思うが…
書類づくり…たんまりと残っている…
明日も大学かぁ

2016年12月3日土曜日

合格発表

演習Ⅰの二次募集の合格者を私のホームページにアップしました!
合格者は6名でした。
これで一次募集とあわせて,渡辺ゼミ14期は総勢17名となりました。
ちょっと多いような気がするが…
頑張りますか…
14期生は,女性が6人で,男性が11名と,近年になく男性が多い。
最近はゼミ長も女性が多かったが,さて14期はどうなるか。
とにかく来週の新歓コンパが楽しみです!

2016年12月2日金曜日

したならし

今日は早朝に大学を出発し,小菅村へ向かった。
午前中に村長さん,役場の故郷創生の担当者の方,NPOの方に,リコロプロジェクトの進捗状況を報告し,さらなる協力をお願いする。
学生たちからは現在進行中の商品開発案が説明され,村の協賛をとりつけることに成功。
具体的には原料供給をお願いできることに。

午後には,教育委員会担当の役場の方,そしてNPOの方と一緒に,小学校と中学校の教頭先生と面談し,リコロプロジェクトを説明し,ご理解とご協力をお願いしてきた。
今月末には学生を大規模に動員し,リコロプロジェクトのハードの側面を大幅に進捗させるとともに,小中学校でリコロプロジェクトのプレゼント実演をするつもり。

学校を後にしてから,リコロプロジェクトの普及のための動画撮影に関わり,杉の山を視察し,プロデューサーに送る写真を撮影する。
また,森林組合におうかがいし,撮影に必須な小道具の手配に勤しむ。

18時に大学に戻り,メール対応をした後,急いでテニスへ。
2週間ぶり。
疲れたけど,いい汗かいて爽快。
明日からの4日連続を含み,晩の席が続くので,行けるときに行かないとね。

さ,明日は合同ゼミ。
…が午前中は4年のゼミ。
どんどん雑務が溜まっていくー。

2016年12月1日木曜日

書き忘れた!

そうそう書き忘れたけど,二次募集に参集してくれた学生たちは,皆,良かった!
渡辺ゼミとして限界まで多くの学生を受け容れることに決定!
…私が死にそうになるけどね…
あんまり多いと…
とにかく,明後日,結果を発表します!

色々ありすぎて…

色んなところから色んな仕事やお誘いがあり,かつ自分で自分の首を絞めるように仕事を創出したりして,最近,目が回る。
そんななか,ゼミだけはしっかり時間をかけてやっているつもりだが…
終わらん…

今日はようやっと8人目の質問票完成者がでた。
カズヤ。
長かったなぁ…

明日は小菅村に行く予定。
村長や校長先生や教育委員長や,お偉方と年末のリコロプロジェクトについての打合せ。
できるだけ早く戻るつもりだけど,それもちょっと大事な仕事があるから。
だから明日は4年の相手をしやれない。
土曜日は青学と横国との合同ゼミだけど,午前中に4年を見てやることに…
諦めんからなぁ…エンロン出場を…

日曜もバスケ部の用事があるし,最近はテニスもまったくできん!
ストレスだぁ…
早くおもいっきし,打ち合いたいもんだ。
それを思い描きつつ,明日もフルスロットル!