昨日21日から私の実質的な秋学期が始まった。
火曜日は車で学校に来る。
そして,火曜日は娘が7:30からの高校の朝補習に出席するということで,わざわざ学校まで送ってやる日でもある。朝7:00に家を出て,娘の友達を拾い,朝っぱらからJKの馬鹿笑いを聞くことになる。タクシーの運転手さんの気持ちが少しわかった気がする。
大学に7:40に到着する。
さっそくその日の授業のシミュレーションをする。
8:40には教員事務室に向かい,印刷をし,9:00には8101号室に到着。
他学科・再履修者向けの週2の原価計算論の授業。
春学期の会計学科向けとは違い,100名弱で,比較的やりやすい。
授業が終了し,11:10には研究室に到着し,11:15から大学院のゼミ。
受講者3名に夏休み中の研究の進捗について聞くが,あまり進捗していないとのこと。
しばし,説教。結局,次週以降の発表分担を決めて終わる。
院生が教員の指示待ちじゃ困る。一応,研究者のはしくれなのだから。
進んで研究報告をするくらいでなければ,伸びない。
12:30に大学院を終わり,12:50には3限の授業のため,教員事務室に向かう。
3限の「企業経営と会計」は,DVDなどのメディアを多用するため,初回授業では特にセットアップに時間がかかるため,13:00に5202号室に入り,授業準備。
129名の教室定員のところ,履修登録者175名で,立ち見がでる。
オリエンテーションをして,およそ45分経過後に,いったん5分の休憩をとり,履修を取りやめる人は教室から出て行くように指示。オリエンテーションを聞いて,これは楽タンではないな,あるいは関心が持てないな,あるいは教員と合わないな,という人もいるでしょ。私はその5分の間,教員事務室に控える。私が教室にいたら,出ていきにくいでしょ。
最終的に席に座れるくらいには減少。でも,履修の意図があったのに,断念した人には,本当はごめんなさい,と言いたい。でも,この授業はあまり大人数では,運営が困難なのです。
授業が終わり,15:10に研究室に戻る。私のホームページの更新をして,それから15:50には淵野辺にある青山学院大学に向かう。会計学基礎論という授業して,帰宅したのが19:00。
それから,この9月から始めたテニスのスクールに向かう。さすがに少々疲れ気味で,ショットに精彩を欠く。しかし,面白い。徐々に熱くなる。再帰宅したのは21:10。
あー,疲れた1日だった。
しかし,その翌日,7:00には大学に来て,このブログを更新している。
最近,やたら元気で,来週の健康診断が楽しみなくらいだ。
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