2024年10月21日月曜日

大会参加記…成長ノート

3年生たちは,自分たちの実力を,そして成長ぶりを,大会に出て,よく理解できたようだな。

そう君らはだてにたくさんの努力をしてきたのではないのだよ。

大会にでて他大学の他のゼミの発表を聞き,自分たちの研究を相対化できたのだろう。

本当によく成長してくれたよ。

皆,本当によく頑張った!!

誇りに思うよ!!


管理会計班女子

昨日から連日SPJ、インター大会と本当にお疲れ様でした。先ほどもお話しをしましたが、管理班一同、無事発表を終えることができ、安心しています。先生がゼミ以外の時間もたくさん割いていただき、私たちをサポートしてくださったおかけでここまで来ることができたと思います。本当にありがとうございました。

本日の発表については、私自身、とても良い経験ができたと感じています。もちろん緊張はしましたが、やれることは全てやってきたし、管理班なら大丈夫だ、と思たので自信をもって発表することができました。

また、他のグループの結果にこんなにも悔しい、嬉しい、賞をとってほしい、と思ったのは初めてで、改めて濃い半年間を過ごしたなと思うのと同時にこんなに応援したくなるような素晴らしい仲間に出会えたことに感謝しなければならないと思いました。

今日を終えて、ものすごくやり切ったという感情が大きいのですが、11月8日にはアカコン予選があるのでまた明日から気持ちを切り替えてよりよい発表ができるよう頑張ります。ひとまず、インター予選までご指導ありがとうございました。そして、これからも管理班全員で全力で取り組みますのでご指導をよろしくお願い致します。


管理会計班男子
まだどうなるか分からない結果ですが、今までやってきた事を十分に発表することができたので後悔はなく、堂々と正式な発表を待ちたいと思います。
今日、他のゼミの発表を聞いて今年の4月では考えられない程、研究に対して疑問を持つことができ自分自身の成長を感じることができました。(ロジックあるのかな?とか、そのデータどこから取ってきたんだろうとか、統計の数値ほんとに正しい?とか)渡辺ゼミに入る前には、こんなにも研究にのめり込み、研究の面白さに気づくとは思いもしませんでした。自分1人では研究の面白さに気づくことは出来なかったと思います。管理会計班、そして渡辺ゼミで研究をしたからこそ、面白さに辿り着いたと思っています。
自分や管理会計班の皆んなはまだまだ高い景色を見たいと思っているので、インター優勝、アカコン優勝を目指し明日から、また気を引き締め直して研究に精進していきたいと思います!これからも、変わらぬご指導よろしくお願い致します。

管理会計班女子
まず、インター大会の予選を無事に終えることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。先生や先輩方に支えていただけなかったら、絶対ここまで辿り着けなかったと思います。本当にありがとうございました。アカコンの予選もありますので、引き続きみんなで頑張っていきます。よろしくお願い致します。
今日インター大会の予選を笑顔で堂々と終えられたのは、1年前の自分からは考えられない姿です。私が今日1番嬉しかったのは、本気で打ち込み、みんなでやり遂げ、大きな達成感を感じることができたことです。1年前のゼミ募集の際に私は、本気の集団の一員になりたいと思い、渡辺ゼミを志望しました。私は中学時代、様々なことに挑戦し打ち込み、今死んでも満足だと思えるほど、大きな達成感を味わえる強烈な体験をしました。
しかし高校時代は、今振り返っても特に頑張ったことは記憶になく、思い出もなく、死んだように生きていた気がします。本気で打ち込むことの楽しさを知ってはいるものの、私は自堕落で怠惰な人間なので、周りが緩い環境だったり気が緩むと、すぐに怠けてしまいます。高校時代と渡辺ゼミに入るまでの大学時代は、だらだらと生きている自分に自信が持てなかったし、自己否定の気持ちがありました。そんな中で大学2年生の10月にゼミ募集が始まり、ガチゼミの渡辺ゼミをみて、ここに入れば今の自分を変えられると思いました。
先行研究を読み漁り、班のみんなと話し合い、ゼミで多くの議論を行い、たくさんのサポートしていただき、今日、インター大会という大きな舞台に挑戦することができました。たくさんの助けがあり、たくさんの応援があり、6人で悔いなく笑顔で終えることができた今回の大会は、私の人生の大きなターニングポイントだと感じます。渡辺ゼミのみなさんのおかげで、本気で取り組み、達成感を味わい、助けてくださった周囲の方々に心から感謝できる、そんな感覚を、中学時代以上の大きさと密度で感じることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
渡辺ゼミに入っていなかったらと思うと恐ろしいし、高校時代の自分に戻ってしまったらと思うと本当に怖くてたまりませんが、今回の貴重な経験を大好きなみんなと味わうことができたので、自分はもう大丈夫な気がします。いまこのような気持ちになれているのは、渡辺ゼミという環境をつくってくださっている先生や、たくさんの恩を送ってくださる先輩方、高め合い支え合える21期のみんなのおかげです。
渡辺ゼミに在籍するみなさんからいただいた大きな恩を、今後目一杯返せるよう、まずはアカコンの準備を着実に進めたいと思います。今後も精進致します。よろしくお願い致します。

スポーツビジネス感動班女子
私たち感動班も、SPJとインター大会予選を無事に終了しました。今回のSPJを通して、思うように発表をできなかった悔しさや結果が得られなかった悔しさ、自分たちの準備不足を感じました。SPJの予選終了後には、心残りが多く、気が落ち込んでいました。そんな時に傍にいてくれたのは、ユノ・ナツミ・ユウヤ・アヤネの4人はもちろん、社会貢献班や20期の先輩方です。みんなには感謝しきれないです。
SPJの決勝に進めず、表彰もいただけなかったことは本当に悔しいですが、私は決してマイナスだけでは無いと思っています。土曜日の悔しさがあったからこそ、その日に班で遅くまでミーティングし質疑応答対策や発表練習を行い、反省点を生かした上でインター大会予選に参加できました。直前まで、シュミレーションを重ね、誰がどのタイミングでどんな動きをするのかを確認し、発表中には緊張しているメンバーに"笑って"や"ゆっくり"とカメラ外から促したり、"頑張れ"とジェスシャーで送りあったりと、質疑応答も含めチームワークを生かして発表できました。また統計に関する質問に戸惑っている際には、ミユから「モデル見せて!」とLINEが届き、他班や渡辺先生にも助けていただきました。ありがとうございました。約半年間で築き上げてきたチームワークを最大に発揮できたと思います。また審査員の方から好評をいただけ、終わった際にはみんなで抱き合って喜びました!しかしまだ結果がどうなるかは分からないので、、、信じて待ちます。
20期の先輩方には個人研究もある中で、多くの時間を割き、私たちの研究のみならず、メンタル面でもサポートしてくださりました。初めてのプレゼン大会で、まさかのトップバッターを引いてしまい、前に立ち続ける中で不安と緊張で心細かったです。発表直前に、4年生と社会貢献班が応援に駆けつけてくれ、本当に心強かったです。
大学に入学してから、特にコミュニティに所属してこなかった私にとって、渡辺先生の下でここまで支えとなる信頼できる仲間に出会えたことが本当に幸せです。私のチューターである楓さんには、本当に沢山救われました。発表前に楓さんが登場して私と目を合わせて頷いて下さった時に、安心感がすごく、心がほっとして泣きそうなぐらいに嬉しかったです。終わったあとも傍にいて下さり、翌日のインター大会の予選前にも連絡を、終わってからは電話もかけて下さいました。楓さんは私にとって、いつでも気にかけて支えてくださる"お母さん"のような存在で、いつでも相談に乗ってくださりアドバイスをしてくださる"お姉ちゃん"のような存在で、傍にいるだけで安心する"聖母"のような存在です!
昨日、広報用のインスタグラムで「渡辺ゼミを一言で表すと?」という項目を考えた際に、1番に思いついたのは"人の良さ"です。仲間のことを大切にし、お互いが信頼し合い、助け合うことを当たり前のようにしてくれるゼミ生には、本当に感謝をしてもしきれないです。私自身も、1年前の自分を思い返せば、ここまで何かに熱中し、仲間の嬉しさや悔しさを共有できる日がくるなんて思いませんでした。私のような平凡な学生を変えてみせる渡辺先生は、「一体どんな魔法を使っているんだ?!」と考えるほど、偉大な先生の下で学べてることが幸せです。
辛い日々もありましたが、ここまで頑張ってきて本当に良かったです。やり切ってみなきゃ味わえない達成感と、自身の成長を感じられ、SPJの表彰が足元に及ばないほど、この期間は私にとって有意義なものでした。(本当は悔しいです)
沢山の方に助けていただき、我が子のように大切に育ててきた研究をもっと多くの人に届けられるように、ここで終わりではなくインター大会決勝・学内大会と頑張ります!拙い文章で申し訳ございません。本当に今日までありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!!

管理会計班女子
無事インター大会予選を終えることができました。管理班としての初めてのプレゼンを終えて、4月から研究してきたものを、ひとまずひとつの形として発表できたことがとても嬉しく、ホッとしています。私は発表者では無かったので、今日はあまり貢献できませんでしたが、素晴らしいプレゼンをしてくれた5人に感謝の気持ちでいっぱいです。発表が終わった瞬間の達成感と、結果を聞いたときの複雑な気持ちと、これからまだやれるという嬉しい気持ちとで色々な感情が入り混じる1日でしたが、渡辺ゼミに入って本当に良かったなと感じた1日でした。大変なことも多く、特に夏合宿からの1ヶ月は切羽詰まり、しんどいなと思うこともありましたが、管理班はもちろん、21期のみんなのおかげでなんとかここまで来ることができました。
渡辺先生、お忙しい中、時間の限り私たちにご指導してくださりありがとうございました。熱心に、また妥協することなく私たちに向き合ってくださる先生のおかげで、私たちはここまで研究に打ち込むことができ、自信を持って発表に臨むことができました。また、先輩方にも本当にたくさんサポートしていただきました。常に私たちのことを気にかけて連絡をくれたり、何か相談したら飛んで直接教えに来てくれたりと、全力でサポート・応援してくれた20期の先輩方にはとても感謝しています。改めて、こんなにも恵まれている環境で研究ができていることを本当に嬉しく思います。
結果はまだ分かりませんが、インター決勝、また、アカコンも控えているので、より良い研究にできるよう、引き続き精一杯研究に取り組んでいきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願い致します。

管理会計班女子
ここまで様々なことがありましたが、インター大会の予選がひとまず無事に終わり、ほっとしています。何かの大会に参加するというのは高校生の時以来で、かなり緊張していて、始まるまでずっとそわそわしていました。自分の発表がうまくいくかが心配でしたが、大きなミスをすることなく終えられたかなと思います。練習の時には表情まで意識していなかったのですが、本番では笑顔を見せながら発表できたのが、自分でも驚いています。人前で発表するのはまだまだ拙いところもありますが、成長できていると実感できてうれしかったです。今回の反省としては、発表時間が短かったこともあり、少し早口になってしまっていたので、早口になりすぎないように注意することと、人に聞かせる気持ちをもっと持ちたいと思いました。
審査員の方々がどのような反応をしてくださるのかも不安な要素でした。他大学の発表では、質問で統計がかなり詰められていたので、分析のところで何か指摘されるかなとだいぶ構えていたのですが、褒めていただけたのがうれしかったです。しかしまだまだ統計だけでなく、他の部分でも改善できる部分があるので、発表はもちろん、質問にももっと柔軟に対応できるようにしたいと思います。
班のみんなの姿は本当に頼もしかったし、心強かったです。ここまで研究を作り上げたことに対する自信を発表に出せていたのではないかと思います。ここまで来るのにいろんなことについて意見を出し合ってきたことが、自分たちの力になっていることを感じられてよかったです。社会貢献班や感動班もSPJやインターで堂々とできていてすごくかっこよかったです。自分だけでなく、みんなもすごく成長していることを実感できて自分のことのようにうれしかったです。
他の大学の研究を自分たちの発表の前後に少し見たのですが、同じ部門でもいろいろな視点から研究をしていて面白いなと感じました。フィールドワークを行ったり、自分たちで実際にイベントを企画して実際に経験した人の声を聴くという視点はあまりなかったので、研究の幅広さを感じることのできる良い機会となりました。
研究を始めて1年もたたないうちに、インター大会という大きな舞台に立てたことは大きな財産になりました。どのような結果であれど、全力は尽くせたので、後悔はありません。
改めて先生や先輩方、21期のみんなにはいろいろな面から支えてもらえたこと、本当に感謝しています。多くの人に支えてもらえていたからこそ今の自分がいるのだと強く実感しています。引き続きアカコンに向けて頑張っていきたいと思います。

スポーツビジネス社会貢献班女子
SPJとインター大会を終えて、本番はたくさん噛んでしまったり、zoom共有がうまく行かなくて発表中に止まってしまったりとアクシデントに対して動揺してしまって、まだまだ場慣れしていないことを実感させられました。
緊張に弱い部分がたくさん出てしまい、本番でも自分の力を最大限出せるように今後の授業での発表を含めもっと数をこなしたいと思いました。SPJでは悔しい思いをしたけれども、たくさん時間をかけて研究をして大会に向けて研究ができてとても充実した毎日でした。班の人ともたくさん話しあって距離がさらに近くなったと思います。
今後もまだ学内大会などもあるのでさらに研究を詰めて行きたいです。これからもご指導の方をよろしくお願いいたします。

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