まさに,これが渡辺ゼミの存在意義。
何者でもなかったけれども,何者かになれる。
これが時代遅れなのかどうかは私には分からないし,分かるつもりもない。
実際にこのように成長してくれる学生が毎年いる。
それで十分。
以下,インター大会に出場した3年生男子が送ってくれた感想。
>まずインターの舞台まで自分が来れたということに正直驚いてします。 1年生の時にベーシック演習を友達にサボろうぜと誘われて誘惑につられてサボってしまっていた人間がここまで熱く仲間と一緒に大会に臨めたということ。この事実が正直疑い深いです。実際友達にもよく言われます。
渡辺ゼミに入って20期の先輩方、21期の仲間に出会い、先生にもベーシックの時は松川くん呼びだったのがたくまと呼んでいただけるようになってから本当に生活が変わりました。 大学の授業をサボってばかりでほとんど行かなかったのが、今ではほぼ毎日大学に行くようになったことが目に見える変化です。(後期は大学には毎日行ってるのですが、授業にまだ3回ほどしか行っていないのは秘密です。)
仲間と意見を出し合い、1から研究を始めてまだ詰めが甘いところがたくさんありますが、大会に出るほどまでに完成させることができたこと。正直ゼミに入ったばかりの自分では想像もつかなかったことです。 論文を読んだり、他の班の発表や先輩の発表を聞いてもある程度理解できるようになりましたし、インター大会で他のチームの発表を聞いててここ飛躍してないか?みたいな疑問が生まれるようにもなりました。 これも3月の頃の自分では想像できないことです。
研究が提出できる形になるまで先生にたくさんご指導いただいて、先輩にたくさん助けていただいて、仲間と励まし合って試行錯誤しながら過ごしたこの半年。正直半年が2年間くらいの感覚で先輩たちの動画で「あ、まだ半年しか経ってないのか」と驚きました。 今日、zoomではありましたが審査員の先生方と他のチームの前で自分たちの発表を堂々と披露することができて達成感でいっぱいです。発表の1番始めを堂々と自分たちの研究はこんだけ意義があるんだ!ここまで頑張ったんだ!という気持ちを堂々と言葉にのせて発表できたかなと思っています。
管理班で研究に取り組めて本当に良かったと思います。 みんなが素直な意見をぶつけ合いより良くしようとすることはなかなかできるものではないと思います。人間関係が壊れるのを恐れてお互いが気を遣ってしまうのではなく、その域を超えてより良くしようという気持ちからみんなで本気で議論できたこの半年本当に有意義な時間でした。 こんな自分でも仲間として一緒に取り組んでくれた管理班のメンバーには感謝でいっぱいです。
そして、自分のことだけでなく、感動班や社会貢献班のことも心から応援したり、結果に対して一緒に一喜一憂できるこの渡辺ゼミが大好きだなと改めて思いました。 結果は今の時点だとなかなか不安ですが、結果どうこうではなくここまでのプロセスはどこのチームにも負けないほど渡辺ゼミとしてやってきたことは胸を張れます。
結果はどきどきですが、アカコンのこともしっかり見据えてもっと研究をよりよくしていこうと思います。 まだまだ先生にはたくさんご指導いただかなければいけないことでいっぱいです! これからもご指導よろしくお願いします。 結果が出て先生と研究のこと、ゼミのことなどなどお酒を飲みながら話す時が待ち遠しいです。
自分の気持ちをうまくまとめることができず、拙い文をダラダラと綴ってしまい申し訳ありません。
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