渡辺ゼミ3年生のカエデとハルカが、鎌倉インテルのアジア越境プログラムから帰ってきた。
タイでの5日間。
相当ハードだったようだ。
1日のスケジュールは、9時に研修会場に集合してから始まり、10時~15時の間にミッションに取り組み、15時に研修会場に再集合し皆の前で成果をプレゼンして終わり、という感じだったらしい。
ミッションは「タイの学生とバディを組みミッションに取り組むこと(お互い第一言語が異なるため、コミュニケーションは基本的に英語で行う)」、「プレゼンは英語で行うこと」が指示されたようだ。
最初は一人、二日目以降は会ったばかりのタイ人のバディと、難題のミッション(タイ人40人以上にインタビューをしてタイのスポーツトレンドの調査せよ!とか)に取り組んだみたいだが、さぞや最初は心細かったろう。
怖かったろう。
恥や外聞などを気にしていては一歩も前に進めることができない状況下で、初めて一皮むけることができる。
恥や外聞なんてなんの役にも立たないどころか、むしろ有害でしかない衣をかなぐり捨て、ミッションに取り組めた時、楽しさすらを感じることができたろう。
3月初旬にゼミ合宿で二人に会うことができる。
楽しみだな。
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