シリーズ第5弾!
先生、SPJまでの間、たくさんご指導してくださり、本当にありがとうございました。先生のご指導がなければ、特別賞は頂けなかったと思います。大変お忙しいにも関わらず、私たちの研究の為にたくさんの時間を割いてくださったこと、本当に感謝しています。正直、決勝に進出出来なかったことに関しては、悔しい気持ちもありますが、私は組織心理班の6人で研究できたことに大きな価値を感じています。
私は自分以外の5人のメンバーを尊敬しています。何事も先頭に立ってくれる人、とにかく積極的に意見を出してくれる人、冷静な判断で的確な発言をしてくれる人、他のメンバーの意見を正確に汲み取ってくれる人、他とは違った角度から新たな意見を言ってくれる人がいて、皆それぞれ違った良さがあり、自分にはないものを持っていて、一緒にいるととても刺激になります。
しかし、それと同時に、意見を言うのが得意でない私は、班の活動に何も貢献できていないように感じることも多く、研究に対して自分がどのようなポジションで取り組んでいけばいいのか、と悩んでしまうことや、自分がいなくても良いのではないか、とネガティブになってしまうこともありました。
それでも、ここまでやってこれたのは、共に研究を頑張ってきた班の皆に迷惑をかけたくない、一緒に良い結果を残したい、という気持ちと、熱心に指導してくださった先生からの期待に応えたい、という気持ちがあったからというのと、なんだかんだ班の皆で活動することが楽しかったからだと思います。
(フォレゲに泊まるんじゃないかってくらい居座ったり、徹夜して寝不足でゼミを迎えたり、1日に何回もコンビニに買いに行ったり、、)
私は、SPJまでのゼミ活動のなかで、素敵な仲間や先輩、熱心に面倒を見てくださる先生がいる渡辺ゼミに所属していることが、いかに恵まれているのか、気付かされる場面が多々ありました。こんな恵まれた環境の中で、研究に取り組めたのは自分にとって大きな財産です。
SPJは終わってしまいましたが、学内大会やインターゼミなど、今後のイベントも引き続き頑張っていきたいと思います。改めて、お忙しい中、手厚いご指導を本当にありがとうございました。先生から頂いた数々のフィードバックは今後の活動にも絶対活かしていきたいと思います。今後とも、ご指導宜しくお願い致します。
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