今晩,体育会の学生が入居する南平寮を訪問してきた。
サッカー部の入寮生約40名とミーティングするために。
現在の食環境を改善するために,定期的に食材を供給することにしているが,その細部を設計するために,どうしても寮生たちとコンセンサスを得ておきたいことがあったから。
シーズン開幕直前の緊張感もあるんだろうが,連中,良い顔していた。
短期的にしてあげる施策と,少し時間をかけて実現してあげたい施策がある。
後者はひょっとしたら,部員たちも「本当にそんなことできるの?」って内心思っていることだろう。
しかし…ね。
イギリスの哲学者のバートランド・ラッセルの言葉。
突飛な意見を持つことを恐れるな。
今日認められている意見はみな,かつては突飛だったのだ。
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