年々私の負担感は高くなっているが,やはりこういう声があると,止められない。
3年生女子①
今回は初めてのゼミの合宿で、論文要約をして発表ということで正直、気が重い、というか本当に緊張していました。実際あの大人数の前でパワポを使って、20分間発表というのは初めての経験だったので、声もものすごく震えてしまって、自分でもびっくりするくらい緊張してしまいました。スピーチなども改善する点ばかりで、自分の弱点を痛感しました。
しかし、20期、19期の全ての発表やスピーチで、皆んな非常落ち着いて堂々としている姿に本当に刺激を受け、見習わないといけないし、弱々しいことを言ってられないなと、強く思いました。今回私は皆さんの発表に対して一度も質問が出来なかったので、本当にそれが心残りです。また、ゼミ生皆んなの感想や質問、先生の論文についての指摘や、研究分野に関しての提案など、本当に勉強になりました。確かに真剣に聞いているけど、正直自分では思い浮かばないことばかりで、本当に悔しい、というか、なんでそんなところに疑問を抱くのだろう、すごいなと思いました。
また、今回感じたのは、質問に対して、はっきりと正解を回答すること、だけが重要ではないということです。質問者の意図が伝わっていなくて、発表者と質問者の話が噛み合ってない、ということがしばしばあったので、双方の理解力、というか質問の意図を解釈する能力も重要なのかな、と思いました。そういった能力についても身につけていきたいです。
話は逸れますが、Yさんの発表には本当に感動して、同じ期の人間とは思えなかったし、一つ一つのしゃべり方から、説明の仕方、本当に深く理解して皆んなに説明しているということがものすごく伝わって、トークンに関して本当にわかりやすくて、感銘を受けました。真剣に、人生1周目の人間じゃないのでは、と疑っています。
このゼミ合宿で得たものを忘れないよう、今回の反省点や、うまく行ったことなど、復習したいです。次回の統計実習でも、多くの知識を吸収できるよう、頑張りたいです。
3年生男子②
三日間の春合宿を終えて、感じたことが二つあります。
一つ目は、発表の難しさです。論文要約をして報告するという形ではありましたが、発表を通して、聞き手に伝わりやすい発表方法であったり効果的なスライドを作っていくのは、大変なことだと感じました。自分たちの発表に対して先輩方の発表はそれらが非常に優れていて、とくに内容の筋書きがしっかりとしていてわかりやすかったと感じました。今後は学び感じ取ったことを早く自分のものにできるようにしたいと思います。
二つ目は、同期・先輩方との交流の重要性です。先輩方は勿論、同期の20期生とも三日間の春合宿を通じてたくさん話すことができました。自分自身今はまだ様々な領域において知識が浅いので、渡辺先生やゼミのメンバーと積極的に話していきゼミ中の発言も増やしていくことで、学びを深めていきたいと思いました。
3年生女子③
初めてのゼミ合宿で、少し疲れてしまったところもありましたが、学ぶだけでなく、スポーツをしたり、劇をしたりと様々な企画があって楽しかったです。特に、今回の合宿では多くの人とコミュニケーションをとることができたということが自分の中で大きかったかなと思います。私は人見知りをしてしまうタイプなのですが、この二泊三日を通して、様々な企画や食事の際に距離を少しでも縮めることができたのがうれしかったです。
また、今回初めて、グループでの発表を行いましたが、はじめはどんなふうに要約していくのか、どんなふうにパワポを作っていったらよいのかわからないことが多く、少し大変とも思ってしまいましたが、最終的には自分たちの考えていた内容をしっかりと伝えられるようにする力を少しでも身に付けることができたのは、よかったと思いました。
先輩や同期の発表を見ていく中で自分との違いを見つけることができ、どんどんその良いところを身に付けていきたいと思いました。最終的には卒論発表会で見た先輩たちのようになれるよう、日々成長していきたいと思います。
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