今回のGSBCにおいてフォルトナ側の窓口になっていただき,研修プログラムを一緒に作成していただき,実際の研修に際しては同時通訳もしていただいたのが,廣岡太貴氏。
以下の記事からも分かる通り,元サッカー選手。
自分では言わないので知らなかったが,バイエルンとも対戦経験があるとのこと!
https://number.bunshun.jp/articles/-/615329
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221011-OYT1T50018/
選手を引退してからは,フォルトナ・デュッセルドルフの日本デスクを務め,現在はジャパン・コミュニティ・マネジャーとして活躍している。
もともとGSBCは現水戸ホーリーホック役員である瀬田源吾氏が,まだフォルトナの日本デスクを務めていた時に,瀬田氏と私が創り上げた講座。
ところが,設計図を創り上げ,いざ実行という段階で,瀬田氏がドイツを離れることになり,瀬田氏のアシスタントであった廣岡氏が,日本デスクの後任となったこともあり,同氏にGSBCの実践においてお力を頂戴することになったという経緯がある。
廣岡氏には,本当に本当に本当に多大なるご協力を,今回の研修では頂戴することとなった。
この男,とてつもなく優しく,しかし男気があり,そしてかなり頑固だが,愛すべき男。
私とは親子と言ってもおかしくないくらい歳が離れているけれども,私にとっては新たな盟友に出会えた心持ちであり,嬉しくってしょうがない。
また,この男と仕事がしたいと思わせる,そんな男だった。
学生たちからも兄のように慕われて,帰りしなに,学生一人ひとりが思いを書き連ねたフォルトナのボールが贈られた。
今度,日本で出会うことができたら,最高級の寿司を奢ってやっからな!!
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