うちのゼミ生には,周囲を巻き込む力を育んで欲しい。
周りがついてこないと嘆くのではなく,まずは自分が誰よりも動いてみることが大事。
https://note.com/keitauehara/n/n19e689848cd5
この半年間,バスケ部とサッカー部のために,バスケ部の監督の言葉を借りれば,私はブルドーザーのように,これまでの在り方を変えてきた。
今日もデロイト・トーマツの方々と,バスケ部のHCと情報分析担当者とのミーティングがあったが,従来は考えもつかなかった,それでいてあったらとても嬉しい情報を,それも試合中にリアルタイムでアウトプットするシステム構築について議論。
バスケ部もサッカー部も,情報収集のためのデバイスや分析のためのソフトを利用しているが,さすがデロイトだけあって,それらのデバイスやソフトの会社を巻き込み,それらのサービスやソフトを改善する方向で連携する方向に動きつつある。
これって結構凄いこと。
うちの大学を舞台に,スポーツアナリティクスのクオリティが圧倒的に向上していくことにもつながるであろう。
これから大学スポーツにおいて喫緊の課題は,アナリティクス担当の学生をどう育成していくか。
バスケ部は,一人の学生に過度に負担が集中してしまっている。
デロイトさんは,一緒に活動してくれる学生がいれば,無料で研修をしてあげても良いとおっしゃってくださっている。
そんなやる気がある学生がいれば,是非連絡をして欲しい。
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