ジャイアンツとの連携に関する以下のニュース以降,あちこちから問い合わせがあったが…
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2022/07/61447/
今日は関西の大学の先生と,スポーツ組織と連携したPBLの難しさについて議論した。
学生主体の授業だから教員は口を出しすぎてはいけない。
しかし,放任しすぎだとルーズになり,社会・会社に迷惑をおかけすることも,生じかねない。
それは避けなければならない。
教員は枠組みを創り,その枠組み内で学生には主体的に裁量的に活動してもらう。
それが大事なのだが,その匙加減が実に難しい…
スポーツ組織と連携したPBLの授業を担当してから,もう早や8年目だが,いまだにその微妙なバランスに悩むことが多い。
他大の先生もそうだということに,今日改めて認識できた。
まだまだ学生と一緒に何かを創りあげることに,情熱は失われていない。
それどころか,むしろ以前より燃え上っているかもしれない。
今年も,行くぜ!!
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