午前中,きらぼし銀行,奥多摩山村の方々,そして中央大学の先生方と,学生たちの試作品製作に予算をつけるかどうかの会議を実施。
商学部にはソーシャルアントレプレナーシップ・プログラムという科目群があり,100名近い学生が奥多摩山村(檜原村,小菅村,丹波山村)の地域資源を活用した商品・サービス開発に取り組んでいる。
きらぼし銀行と連携して,協賛金を頂戴して,学生たちのプロジェクトに予算をつけ,試作品を創ってテストマーケティングを実施できるようにしている。
試作品に予算をつけるかどうかを判断する運営評価委員会の私は委員長。
4つのグループの企画に80万円近くの予算をつけることに決定。
ここまでやっている大学は全国に例をみない。
昼ご飯を食べた後,バスケ部の1年生3名と,コストコに向かう。
バスケ部を支援する一般社団法人の一環として,2か月分ぐらいの部員のための米を320㎏ほど購入する。
10.6㎏の米袋を30購入。
それらを全部,寮に届ける。
夕方からは,まずサッカー部の監督とチームダイレクター,そして分析担当の学生と,大手コンサルティング会社のアナリストたちとミーティング。
その終了後,今度はバスケ部の監督,ヘッドコーチ,分析担当学生,学生コーチと,やはりコンサルティング会社の方々とミーティング。
どのような分析を今後行っていくのか,どのような分析が有効なのか,現場の意向を確認したうえで,コンサル会社に考えてもらい,強化につなげていく。
サッカー部は一部復帰,バスケ部はリーグ戦やインカレ優勝のために,そういった分析結果を活かしていく予定。
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