論文を読み,それを端的にサマライズして,それをツイッターで開示するようになって,もうどのくらい経つであろう。
https://mobile.twitter.com/watanabeseminar
海外ジャーナルをしっかりと読み込む。
そして,本質部分を把握し,要約し,それをビジュアル的に美しくパワポのスライドにまとめる。
これを繰り返すことによって,どれだけ先行研究のレビュー能力が上昇するであろう。
一定のレベルの投稿を維持するために…,実は私が何度もチェックしている。
内容の面白さは学生の感性に任せているけれども,少なくとも論理的な矛盾や文章としてのおかしい部分は…そりゃね。
何度リジェクトしても,食いついてくる学生がいる。
それがほとんど。
そういう学生は見込みがある。
が,しかし,トライすらしない学生もいる。
渡辺ゼミは,最後の最後まで,絶対に面倒を見るゼミとして貫徹してきたが…
トライしない学生は,もはやうちのゼミにいる意味ないよなぁ。
徹底的に問いたい。
そういう学生は何のためにうちのゼミにいるの?
ゼミでの議論に参加しない。
発言しない。
決まりごとに真剣に対応しない。
自分ごとに考えない。
うん,分からん…
真剣に取り組む学生の邪魔になるのなら,私も決断をしなければならないかなぁ。
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