辛い決断だ…
約1ヶ月半後に迫った渡独の可否の判断を本日行った。
ブンデスリーガのフォルトナデュッセルドルフへのスポーツビジネス研修の件。
接種証明書の獲得などの手間がかかるのは問題ない。
キャンセル料が多少かかるのもやむを得ない。
しかし、ドイツの感染状況が酷く、学生を高い感染リスクにさらすことや、帰国後の隔離期間が14日間も必要とされることは…
フォルトナ側も現在の足下の感染状況に鑑みると、学生を受け入れることは、現実的ではないと思っているようだ。
昨年に引き続き渡独中止の判断をせざるを得ない…
渡独を熱望している学生の心中を考えると、いたたまれない想いだ。
この研修プログラムがあるから、中大商学部に入学したという学生もたくさんいるというのに…
忸怩たる想い。
しかし…昨年のオンラインの研修プログラムは、受講生には大変好評であり、人生観が変わったと言ってくれた学生もいたぐらい。
これをできる限り良いものにする。
それしか今できることはない。
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