今日のプロデュース論の講師は北海道テレビの阿久津友紀氏。
地方テレビの今後の可能性についてを中心に語っていただいた。
また、これまでがどちらかというとバラエティ系のソフトなコンテンツが中心だったのに対し、今回はドキュメンタリーのプロデュースという少し硬派な内容に言及。
それもご自身が罹患した乳癌について、発覚から手術で乳房の摘出を行うまでのすべてを収録するという内容。
おっぱい2つとってみた~46歳両側乳がん~
https://www.youtube.com/watch?v=9p42yYyQYrk
プロデュース論の履修者は女性が多いだけに、かなり多くの学生たちに響いたようだ…
かくいう私にも…
このプロデュース論という授業は、私自身にとっても多いなる学びの機会となっている。
斯界の一流のプロデューサー・クリエイターの知見は、多くのもの与えてくれている。
我々研究者も、教育コンテンツや研究コンテンツのプロデューサーだからね。
来年度の授業の教材を完璧に創りこもうと胸に刻むことになった、そんな一時となった。
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