平成の三四郎こと古賀稔彦氏がなくなった。
私と同い年。
一本背負いにこだわり,とにかくカッコよかった。
全日本選手権の無差別級に身長170㎝足らず体重70㌔程度で出場し,重量級の連中に勝利し続け,決勝まで残ったことが,今でも思い出される。
その決勝では,あの暴走王の小川直也と対戦し,一本でで敗れるも,その後のセリフがまたカッコよかった。
「久しぶりに武道館の天井を見た」
まだ若すぎる…
癌との報道も出ているが…
後進の指導で成果をあげていたと仄聞していたが…
私の親友も4年前にすい臓がんで亡くなった。
亡くなっても今でも私の心の中には,彼は生きているがね…
今年はコロナのせいで広島まで墓参りに行けなかったが,来年は行くさ。
そう…亡くなっても,古賀氏も多くの人の心の中で生き続けるさ。
合掌
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