春夏物のための畑の耕しの時期。
…が今日も大学で仕事だったので、午後2時に仕事終了後、急いで帰宅。
日が暮れるまで、否ちょっと暮れてしまった後まで、ジャガイモの植え付け用の耕しを6割方終了する。
腰が…痛い。
…が、明日も重要業務のため、日曜だけど対面で会議…
これもコロナのせいで1日入試日程がずれたせいなんだよね。
鍬の一刺し一刺し。
なーんも考えずに土に打ち込む。
無心で。
今、その瞬間を生きている。
そう感じることも忘れて、ひたすら数時間、打ち込む。
マインドフルネスという概念が組織心理学でも注目されつつあるが、農業ってアンインテショナルにそれを実践している「場」だと思う。
私の義父は200年近く百姓の系譜。
百姓というと差別用語のようにとらえる人がいるが、とんだ誤解だ。
百姓…素晴らしいじゃないか
私はあえて百姓という言葉を使う。
野菜作りは子育てと同じ。
工夫の方途は無限。
農業をどうすれば「カッコいい」仕事にできるか。
これ、楽しい課題。
やりたいことは山ほどある。
次のキャリアステージにワクワクしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿