昨日、中大サッカー部出身の川崎フロンターレの中村憲剛剛選手が引退を発表した。
度肝を抜かれた。
その前の試合で40歳のバースデーゴールを決めて、まだまだ現役としてやれることを証明して見せた後だったので、なおさらショックだった。
ただ…引退会見は、憲剛選手らしかった…
現在、Jリーグビジネス論ⅠとⅡを開講し、20近いJリーグのクラブの経営者・経営管理者にご出講いただいているが、川崎フロンターレはⅠの方においでいただいている。
昨年の春学期にご出講いただいた際には、わざわざ(お願いもしていないのに)憲剛選手の学生向けのメッセージを動画に撮っていただき、学生たちに披露していただいた。
とてもありがたかった。
もっと遡ると、Jリーグビジネス論を構想しているときには、選手の側からみたサッカービジネスというテーマで、憲剛選手にご出講いただくを目論んで、マネジャーに接触したこともある。
ただ、その時はシーズン中の出講は難しいということで、実現はしなかったが…
引退はとても悲しい事実だが…
これから憲剛選手らしいセカンドキャリアを歩んでほしいものだ。
そして、いずれいつかきっと、Jリーグビジネス論にご出講いただきたいものだ。
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