今般のコロナウィルス禍は私の大事な講義も奪っていった。
プロデュース論とJリーグビジネス論Ⅰの開講を取りやめることになった。
オンライン授業への対応は、専任の大学教員でも難しい。
現在多くの教員はその準備に追われている。
これをただでさえお忙しい実務家の講師に強いることは到底できない。
この悔しさをどう表現すればいいのだろう…
Jリーグビジネス論ⅠにはJリーグの村井チェアマンに昨年に続きご出講いただくことになっていたのだが…
チェアマンからは、来年度は必ずやりましょう!と温かいお言葉を頂戴したが、ただただ悔しい。
残念な思いをする学生もきっと多いだろう…
本当に申し訳ないが、未曽有の災厄が理由では…
明日はゼミのオンライン授業のテストがある。
例年以上の充実したゼミになるよう、工夫を重ねていきたい。
悔しさをゼミの授業環境と内容の充実のためにぶつけたい。
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